去年の7月にイタリア組にプレゼントした芭蕉布の裂帖ですが
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Bonamiさんに作お願いしていた自分用の「芭蕉布」裂帖ができました。
田鶴子さんとSissiにプレゼントしたものより大きいサイズにしました。
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柄が大きくてプレゼント用には収めきれなかった布があったからです。
例えばプレゼントしたものはこれがギリギリサイズ。
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でも大きくしたらこんな布も貼れました。
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これは小さくきってしまうと模様がよく分からないし、
無駄な切り落としが出てしまうのでハサミが入れられませんでした。
プレゼント用には思いつかなくてなにも印刷しなかったのですが、
今回はBonamiさんと相談して最後のページに日付などを入れました。
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芭蕉布つながりでこちらもご紹介。
11月に名古屋で「横井庄一さんのくらしの道具」展を見に行った時に、
同じ会場で古書の販売をしていました。
その中にたくさんの「銀花」を見つけました。
古書ではなくて新品でしたが1冊300円という破格のお値段。
本は重いので悩んで選んだのがこちらの3冊。
やっぱり布でしょう、ということで新井淳一さんとジャワ更紗と芭蕉布です。
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こちらが芭蕉布の号。
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76~7歳のころの平良敏子さん(年齢はご本人も曖昧:笑)![c0033636_1259746.jpg]()
中でも私の一番のお気に入りはこのページです。
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折り込んであるページを開くと、じゃ~ん
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もちろん(残念ながら)印刷ですが「芭蕉布の裂帖」です。
「つばめ・小鳥」
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「つばめ」は昔からある小鳥をアレンジして平良さんが創作した柄。
バーナード・リーチが「この鳥は飛んでいるようだ」と褒めた
戦後喜如嘉の代表作、と説明があります。
「十字絣」
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「銭玉・蘇鉄・アイスケーキ」
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芭蕉布の絣模様もいろいろあるんですね~
これは1996年秋・第107号ですが、
ここにCOMOの太田雅子さんが寄稿されています。
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とてもいい号を買ったと満足です。
そんなところへイタリアからプレゼントが届きました。
MOLESKINEの蛇腹の黒いノート。![c0033636_1355430.jpg]()
開くとそこにはSissiの手書きの日本語が…
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四季折々の布が貼ってあります。
一番のお気に入りはこちら、錆染めの一枚。
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またまた宝物が増えました♪

Bonamiさんに作お願いしていた自分用の「芭蕉布」裂帖ができました。
田鶴子さんとSissiにプレゼントしたものより大きいサイズにしました。

柄が大きくてプレゼント用には収めきれなかった布があったからです。
例えばプレゼントしたものはこれがギリギリサイズ。

でも大きくしたらこんな布も貼れました。

これは小さくきってしまうと模様がよく分からないし、
無駄な切り落としが出てしまうのでハサミが入れられませんでした。
プレゼント用には思いつかなくてなにも印刷しなかったのですが、
今回はBonamiさんと相談して最後のページに日付などを入れました。

芭蕉布つながりでこちらもご紹介。
11月に名古屋で「横井庄一さんのくらしの道具」展を見に行った時に、
同じ会場で古書の販売をしていました。
その中にたくさんの「銀花」を見つけました。
古書ではなくて新品でしたが1冊300円という破格のお値段。
本は重いので悩んで選んだのがこちらの3冊。
やっぱり布でしょう、ということで新井淳一さんとジャワ更紗と芭蕉布です。

こちらが芭蕉布の号。

76~7歳のころの平良敏子さん(年齢はご本人も曖昧:笑)

中でも私の一番のお気に入りはこのページです。

折り込んであるページを開くと、じゃ~ん


もちろん(残念ながら)印刷ですが「芭蕉布の裂帖」です。
「つばめ・小鳥」

「つばめ」は昔からある小鳥をアレンジして平良さんが創作した柄。
バーナード・リーチが「この鳥は飛んでいるようだ」と褒めた
戦後喜如嘉の代表作、と説明があります。
「十字絣」

「銭玉・蘇鉄・アイスケーキ」

芭蕉布の絣模様もいろいろあるんですね~
これは1996年秋・第107号ですが、
ここにCOMOの太田雅子さんが寄稿されています。

とてもいい号を買ったと満足です。
そんなところへイタリアからプレゼントが届きました。
MOLESKINEの蛇腹の黒いノート。

開くとそこにはSissiの手書きの日本語が…

四季折々の布が貼ってあります。
一番のお気に入りはこちら、錆染めの一枚。

またまた宝物が増えました♪