出展作家さん：その１

写真の整理をしていて驚いたのですが、出展作家さんの写真が少ない…
なぜか10人ほどの方しか撮っていませんでした。

ワークショップと「男の仕事場」の合間に、
ちょこちょこ見に行っていたからでしょうか。
こんなこと私にとっては「前代未聞」です！

という数少ない貴重な写真の中から、
まずは今一番関心のあるフェルト作家のお2人から。
（今年の初めから月１で教室へ通い始めたものですから…）

まずはコルトン広場入り口にKUUSI6さんのフェルト。

director's voiceで紹介があったときから、
「手芸ごころが刺激される～」と楽しみにしていた作家さん。

色と形と模様がとてもいい具合に作品になっていると思いました。
後で合流した手芸部・サチコさんも思わず「禁断」のポーチを手に取って
すでに山のようにポーチを持っているわよねぇと自分に言い聞かせたとか：笑

でもやはり一つはと私が選んだのはメインビジュアルの「レモン」の小皿です。

私が見た時には5枚くらいありましたが、
あっという間に売れてしまったみたいで羨ましがられました♫

もう一人のフェルト作家は2012年に次いで2度目の今野恵さん。
今野さんの作品からは「素材」がしっかりと伝わってきました。

こういう帽子が似合う容貌に生まれたかったわ～！
帽子の下の敷物にも⇧　　⇧目が行きましたよ！

さらに惹かれたのがこの辺り。とくにクッションと敷物。
こういうの作りたいなぁ～、と今までとは違う目線で見てました。

木陰で見る鈴木有紀子さんのロウソク。

ロマンチックが止まらない♫♫

そしてここでもレモン発見。


おりひめ神社の奥の方は木漏れ日のせいでついつい写真を撮ってしまいます。
なので毎年この辺りの写真が異常に多いのですが、
今回もstudio fujinoさんの写真がたくさん。そのうちの何枚か。

瀬川辰馬さんもいい場所でした。


竹村聡子さんのカップはかなり迷いました。不思議な絵が魅力的で。


こちらの杯は烏龍茶にぴったり、と思います。
でも最低6客揃えないといけないので気軽には買えません。
もっとお茶に向き合うなら、ね（⇦自分に釘を刺しています）

それにしてもどのジャンルの作家さんもブローチが多かったなぁ。

装身具の中で一番好きなのがブローチなのですが、
それももう飽和状態。

そうなんです、いいなぁと思うモノたくさん出合いましたが、
悲しいことにもうあまり買えないんです。
そろそろお片付けの年代なので…

なんだかしんみり話になってしまいましたが、
充分に楽しんでます！

写真はもう少しありますので、まだ続きます。