昨日は青土さんとお会いしました。
一番の目的は津田千枝子さんの個展にご一緒することでしたが、
その前に南青山にあるCOSMIC WONDERへ
立ち寄りたいとのご要望がありました。
初めてお聞きする場所なのでネットで検索すると、
なんと横尾香央留さんの「目覚める宇宙」という展示の初日でした。
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天然素材を扱ったCOSMIC WONDERの衣には時折、色斑や生地の破れなどが生じてお譲りできず眠りについてしまう衣があります。
それらの衣に横尾香央留が刺繍や編みものなどの手仕事を施し新たな息吹を吹き込みそれを目覚めさせます。
懐かしの骨董通りを真っ直ぐ進んで、「もりた」を通り越し、
さらに進んでいくつ目かの角を曲がってさらに進むと、
どうやらこの辺りらしい。
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覗き込むと駐車場かしらと思う先に入り口のようなものが見えます。
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思い切って入ってみるとたしかにここらしいです。
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ビルの奥に小道があって入り口まで導いてくれます。
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今回の横尾さんの展示は、COSMIC WONDERの服にお直しを施したもので、
今まで本やネットで見てきた作品に比べてとても控え目な物でした。
例えば⇩土鍋で炊いたお米のような手刺繍のラップドレス
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といったような控え目さです。
初日には喫茶「横尾とA.K Labo」がありましたが、各回4名ということで
きっともう席はないだろうと思って申し込みませんでしたが、
スタッフの方が「お時間ありましたら」と11時半の回を
お勧めしてくださったのです。
まずはお茶が運ばれてきました。美山の薬草茶です。
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お菓子は吉祥寺に店を構えるA.K Laboが、COSMIC WONDERの制作拠点 京都・美山の食材を使い特別制作いたします左からシュトレーン・マカロン・ポン煎餅・はったい粉の焼き菓子
![c0033636_0374522.jpg]()
どれも2口くらいで食べられる大きさでしたが、
とても食べ応えのある素材感のしっかりしたお菓子でした。
ラベンダー色のマカロンってどうなんだろうとチラリと思いましたが、
これが一番おいしかったです。
中に美山のイチジクが使われていました。
それぞれ素材などのっ説明もしていただいたのですが、
記憶の彼方へいってしまいました。
これでお終いと思っていたところへもう一皿登場してびっくり。
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季節柄リンゴのパイかしらと思ったら洋梨ですと。
しかも中に丸々一個入っていますと聞いてまたびっくり。
ナイフで切ってみると、確かに!
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姫リンゴならぬ姫洋梨なんてあるんでしょうか。
たいへんけっこうなお味でございました。
しかし12時前にこんなにお菓子をいただいてしまって、
ああ末恐ろしい。
そうそう、帰りにお土産をいただきました。
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お菓子を頂く時に使った横尾さんの刺繍がついたお手拭きです。
湿っていたのでビニール袋までご用意していただいて、至れり尽くせり♪
*A.K Laboさん⇨FB
一番の目的は津田千枝子さんの個展にご一緒することでしたが、
その前に南青山にあるCOSMIC WONDERへ
立ち寄りたいとのご要望がありました。
初めてお聞きする場所なのでネットで検索すると、
なんと横尾香央留さんの「目覚める宇宙」という展示の初日でした。

天然素材を扱ったCOSMIC WONDERの衣には時折、色斑や生地の破れなどが生じてお譲りできず眠りについてしまう衣があります。
それらの衣に横尾香央留が刺繍や編みものなどの手仕事を施し新たな息吹を吹き込みそれを目覚めさせます。
懐かしの骨董通りを真っ直ぐ進んで、「もりた」を通り越し、
さらに進んでいくつ目かの角を曲がってさらに進むと、
どうやらこの辺りらしい。

覗き込むと駐車場かしらと思う先に入り口のようなものが見えます。

思い切って入ってみるとたしかにここらしいです。

ビルの奥に小道があって入り口まで導いてくれます。

今回の横尾さんの展示は、COSMIC WONDERの服にお直しを施したもので、
今まで本やネットで見てきた作品に比べてとても控え目な物でした。
例えば⇩土鍋で炊いたお米のような手刺繍のラップドレス

といったような控え目さです。
初日には喫茶「横尾とA.K Labo」がありましたが、各回4名ということで
きっともう席はないだろうと思って申し込みませんでしたが、
スタッフの方が「お時間ありましたら」と11時半の回を
お勧めしてくださったのです。
まずはお茶が運ばれてきました。美山の薬草茶です。

お菓子は吉祥寺に店を構えるA.K Laboが、COSMIC WONDERの制作拠点 京都・美山の食材を使い特別制作いたします左からシュトレーン・マカロン・ポン煎餅・はったい粉の焼き菓子

どれも2口くらいで食べられる大きさでしたが、
とても食べ応えのある素材感のしっかりしたお菓子でした。
ラベンダー色のマカロンってどうなんだろうとチラリと思いましたが、
これが一番おいしかったです。
中に美山のイチジクが使われていました。
それぞれ素材などのっ説明もしていただいたのですが、
記憶の彼方へいってしまいました。
これでお終いと思っていたところへもう一皿登場してびっくり。

季節柄リンゴのパイかしらと思ったら洋梨ですと。
しかも中に丸々一個入っていますと聞いてまたびっくり。
ナイフで切ってみると、確かに!

姫リンゴならぬ姫洋梨なんてあるんでしょうか。
たいへんけっこうなお味でございました。
しかし12時前にこんなにお菓子をいただいてしまって、
ああ末恐ろしい。
そうそう、帰りにお土産をいただきました。

お菓子を頂く時に使った横尾さんの刺繍がついたお手拭きです。
湿っていたのでビニール袋までご用意していただいて、至れり尽くせり♪
*A.K Laboさん⇨FB