3月下旬のお勧め

もうすっかり春ですが、まだまだ風の冷たい今なら
最近のお気に入りのこれももう少し活躍できるかな。

これのお友だちです。


＊お出かけ前に各会場のHPで時間などご確認ください。





アファ真砂三千代の春衣と菅岡久美子の帆布鞄

日　時　2019年3月21日（木・祝）～31日（日）
時　間　10:00～20:00
会　場　菜の花暮らしの道具店　小田原地下街 HaRuNe

春風に誘われて、心も外へと向かい始める季節。
さわやかな日々を過ごすための春衣を作りました。
麻の素材で春コートにロングブラウスとパンツ。
ライフアファのカジュアルなアイテムと共に
ナチュラルな着心地をお楽しみください。
真砂さんの春の衣に合わせ、菅岡さんの軽やかな帆布鞄を
ご紹介します。
帆布に金属粉や顔料、柿渋などで重ね色掛けした
他にはない人気のバッグです。
春らしく明るめの色、同じくできない一点物の色など並びます。
＊21日、真砂さん・管岡さん在店。




＊京都へgo!


アトリエマニス展

日　時　2019年3月21日（木・祝）～31日（日）＊水曜日定休
時　間　11:00～19:00
会　場　手仕事雑貨屋　風土　京都市北区紫野西御所田町34-2
今回のアトリエマニス展は、ロー（生成）＋藍（ブルー）＋赤のトリコロール調。
ローは、インドのカッチ地方よりカラコットンと呼ばれる原種綿のオーガニックコットン、西ベンガルで入手したジャムダニ（織柄）がほどこされた極薄カディコットン。
藍は、徳島の本藍染師、矢野藍秀氏による染織が届きます。
ブルキナファソの細長い手織布、インドの手織リネンのステッチワークシリーズ、セミアンティーク上海木綿も藍がベースです。
ステッチワークや部分使いに赤を効かせて、着心地抜群のトリコロールが揃います。
ブラウス、チュニック、パンツ、etc。






茶の湯のきもの

日　時　2019年3月22日（金）～25日（月）
時　間　11:00～19:00
会　場　月日荘　名古屋市瑞穂区松月町4-9-2　

亭主の心づくしのしつらいから
茶趣を感じとり、主客の交わりを深める茶席では、
その風情や空間にしっくりと
調和するきものが好ましく思います。
静かながらも存在感を放つ質感、色彩、文様。
さりげない季節感を表す取り合わせ。
所作をより美しく見せ、たおやかで、奥ゆかしく、
着る人をより引き立たせるような。
決まりごとだけでなく、
心から纏いたいと感じるきものに
巡り合っていただきたいと思います。
＊詳細はこちらで。




ナイマ・mabsau
モノノスガタ

日　時　2019年3月23日(土)・24日(日)
時　間　11:00～18:00
会　場　馬車道 大津ギャラリー　横浜市中区南仲通4-43　馬車道 大津ビル地下1階

蚕から繭　繭から生糸
さまざまな場で働いてきた道具たち
古道具屋を始め間もない頃
おのおの何かもわからず
そのスガタに惹かれ蒐めていたものがあります
それらの背景を辿ってみると
その中に蚕糸にかかわる道具が幾つかあることがわかりました
そこから数年に渡りそれぞれの視点で
蚕糸業にかかわる道具を少しずつ蒐めてきました
使いやすさを考えつくられた道具
限られた物資の中から工夫してうまれた道具
使い込まれボロボロになるまで働いてきた道具
そんな道具だからこそ
そのモノのスガタに惹かれるのかもしれません
開港により生糸が世界へと渡っていく拠点となった横浜。
歴史的な建築やその面影が残る、近隣の景観も合わせてお愉しみいただければと思います。
2日間、馬車道 大津ギャラリーにてお待ちしております。
＊ナイマ⇨HP　＊mabsau⇨HP




Babaghuri Table
西川 聡 陶展

日　時　2019年3月23日(土)〜31日(日)
時　間　11:00〜19:00　会期中無休
会　場　ババグーリ清澄本店　江東区清澄3-1-7

湯河原を拠点に作陶する西川氏。
茶碗や急須に盃など、のむことにまつわるうつわに
ババグーリでは様々な袋物をあわせてご用意しました。
組み合わせはご自由にお選びいただけます。
独自の工夫を重ねて生まれる
豊かな表情と向き合う時間をお楽しみください。
＊作家在店　3月23日(土) 24日(日)







大迫友紀 展

日　時　2019年3月23日(土)〜31日(日)
時　間　11:00〜19:00　会期中無休
会　場　会津屋　文京区小石川2-23-13　1階

金沢で制作されているガラス作家、大迫友紀さんの個展を
開催いたします。
吹いて、削って、磨いて、焼いて。
できあがった作品は繊細でシャープ、でもどこか可愛らしく
あたたかさを感じさせます。
ぜひご覧いただけると幸いです。
＊作家在店　3月23日(土) 24日(日)





春のかご市 Vol.1
暮らしの<かご

日　時　2019年3月29日（金）～31日（日）
時　間　11:00～18:00 最終日は17:00まで
会　場　gallery KEIAN　文京区白山4-8-11　
マタタビの米研ぎざる、根曲がり竹の碗かご
すず竹の弁当かご、イタヤの鍋敷き、真竹のざるなど
日本各地でしっかり作られた定番の暮らしのかごを
揃えてお待ちしております。
＊マタタビ細工の実演など詳細は⇨KEIANで





＊今回、ふたたびの月日荘！

古裂古美術 蓮
裂のほとり Ⅳ

日　時　2019年3月29日（金）～31日（日）
時　間　11:00～18:00 最終日は17:00まで
会　場　月日荘　名古屋市瑞穂区松月町4-9-2　

このたび御縁をいただいて、名古屋の月日荘さんにて展示会を開催いたします。
時代を経た染織品は、もとの形から引き解かれ、転用を重ねて姿を変えながら今に遺されてきました。
古裂が持つ糸からの深い味わいと色彩美、その独特な世界は、掌にのる小さな断片裂から十分に伝わってまいります。
江戸時代を中心に、古裂の様々な魅力を感じていただけましたら幸いです。
古帛紗や仕覆の裏裂にお使いいただける裂もご紹介いたします。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
＊古裂古美術 蓮⇨HP




Samasa Wala Timoke
ナマステ！

日　時　2019年3月29日（金）～31日（日）
時　間　12:00～18:00 最終日は20:00まで
会　場　hako gallery　渋谷区西原3丁目1-4

毎年ライフワークとして続けているインドへの旅
今年は南インドから北西インドへアラビア海沿いを巡りました
旅先での美味しいごはん、美しい景色や人々との出会い
眼に映る全てがいつだって私に刺激と美しい世界を教えてくれます
各町ごとに必ず訪れるバザール
人々の活気と喧騒、溢れる彩りがいつも心にインドの景色として残ります
そんな景色を思いながら食堂と旅の写真展、インド雑貨のバザールを開きます
是非旅気分でお越しください
＊詳細は⇨こちらで。



＊オオカミちゃん、関西初上陸！

黒田有里 個展
‘drop by’

日　時　2019年3月30日（土）～4月3日（水）
時　間　12:00～18:00
会　場　ippo plus　吹田市古江台1-7-4

オオカミたちは非公式に、かつ自発的に訪問するのです。
予告もなしにひょっこり立ち寄ったオオカミたちの群れ。
ippo plus と 無由 を経由して、彼らは何処へ向かうのでしょう。
あなたの寝室も居間も、彼らにとっての経由地となり得るのです。
ぬいぐるみ？と首をかしげずに、どうぞ会いに来てください。
オオカミは一人一人、性格も服装も役割も違います。
あなただけのオオカミが群れの中に潜んでいるかもしれません。
会期前半は ippo plus、後半は 無由 にて、全く異なる風景となります。
ぜひ両会場へ足を運んで黒田有里の世界をご堪能ください。
大勢でお待ちしております。
＊後半の詳細は⇨こちらで。