以前住んでいた世田谷の家では茶の木を生け垣にしていた時期がありました。
![_c0033636_21421247.jpg]()
この花が好きで写真を撮ってはハガキにしたり…
![_c0033636_21474232.jpg]()
でもある年、チャドクガが発生してしまい、
泣く泣く撤去の憂き目にあいました。
そんなことを思い出した10年目の海辺の町での暮らしです。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
![_c0033636_021185.gif]()
*完全予約制です。
出版記念展
対話する布 —Cloth that talks
![_c0033636_17473068.png]()
日 時 2022年10月14日(金)~2023年1月27日(金)*毎週金曜日のみ
時 間 10:00~12:00 ・13:00~15:00
会 場 岩立フォークテキスタイルミュージアム
目黒区自由が丘1-25-13岩立ビル3F
入館料:一般1500円 学生 1000円
コロナの影響とさまざまな事情が重なり、これまで続けてきた活動を休止しておりましたが、その間、今までやって来たことを振り返る良い機会になりました。小さな疾病が、ここまで多くの人々の日常生活や将来を変えてしまうのを目の当たりにし、どのような形でそれを乗り越えるべきか、すぐには答えが出せずにいました。
そんな中、ミュージアムの活動記録として「対話する布」を出版しました。おかげさまで多くの方々からの反響がありました。布に興味を持つ方々の連帯があれば、新しい美術館の在り方を一緒に模索していけると思いました。私が心を動かされ、収集した布を、再び皆様に見ていただき、その気持ちを分かち合うことで、何か新しいものが生まれるような気がしています。ぜひご来館下さい。
岩立 広子
![_c0033636_021185.gif]()
トルコの敷物展
Turkish rug exhibition
![_c0033636_12422315.jpg]()
日 時 2022年10月19日(水)〜10月24日(月)
時 間 12:00~20:00 日曜・最終日は18:00まで
会 場 DEE'S HALL 港区南青山3-14-11
古い絨毯を新しい感覚で繋ぎ合わせて生まれ変わらせた敷物や
100年も昔の手仕事の美しいキリム。
温かく暮らしを彩る敷物をたくさん見ることができます。
どうぞ楽しみにいらして下さい‼︎
![_c0033636_021185.gif]()
*21日~23日は天候により、あまよかしむさんの居場所が変わるので、
当日SNSでご確認ください。
「小石川植物祭」連動企画・山本あまよかしむ
いとになったくさとき
![_c0033636_22103000.jpg]()
日 時 2022年21日(金)~23日(日)・28日(金)~30日(日)
時 間 11:00~18:00*日曜日は17:00まで
会 場 ギャラリーKEIAN 文京区白山4-8-11
植物繊維(カラムシ、クズ、バショウなど)で作った糸や
縄による作品展示・販売をします。
会期前半の21日~23日は小石川植物園内の繊維の取れる
植物をクイズ形式で紹介、糸つくりの実演をします。
植物祭へ行く前に、植物祭に行ってからぜひお立ち寄りください。*山本あまよかしむ⇒FB・インスタグラム
*「小石川植物祭」の詳細は⇒こちらで。
![_c0033636_021185.gif]()
OISO UTSUWA DAYS
第10回 大磯うつわの日
![_c0033636_22352945.jpg]()
日 時 2022年10月21日(金)~23日(日)
時 間 各会場ごとに異なります
会 場 大磯町各所 公式HP
「大磯うつわの日」は、町内各地のお店や施設を会場として、地元の作家が中心となりうつわを展示販売するイベントです。11年前、数名のうつわ作家が展示販売を企画したのが事の始まりでした。年々規模を大きくし、昨年は52会場が参加。陶芸や木工、ガラスなど様々なジャンルのうつわの展示販売や、ワークショップやお茶席、予約制の食事会など参加型のイベントも行われ、賑わいました。
大磯うつわの日の楽しみは、うつわ探しだけにはとどまりません。お目当の会場では作家の制作秘話に耳を傾け、マップを片手に町を歩けば、穏やかな街並みに垣間見る大磯の魅力に気づき、気まぐれに入った会場では素敵な人や作品との出会いがあるかもしれません。
大磯うつわの日へ来れば、うつわを介して人と人が出会い、そこから広がるご縁でまた新たなうつわへと誘われていく、そんな「うつわ」をお楽しみください。
*出展者一覧は⇒こちらで。
![_c0033636_021185.gif]()
tribe
絨毯展
![_c0033636_17362488.jpg]()
日 時 2022年10月21日(金)~30日(日)*会期中無休
時 間 11:00~19:00
会 場 ババグーリ 江東区清澄3⋅1⋅7
茜で真紅に染めた羊毛を手織りした絨毯は、赤い色がもたらす力を信じる西アジアの遊牧民、トルクメン族のもの。
草木染特有の濃淡がある豊かな色調は、時を経てなお深みを増します。
tribe 榊龍昭氏のコレクションから、西・中央アジアの遊牧民の毛織物と、ババグーリオリジナルの、インドやアフガニスタンで制作された絨毯など、手仕事の結晶のような品々が集まりました。せひご覧ください。
*tribe⇒インスタグラム
![_c0033636_021185.gif]()
秋KANNOTEXTILE展
-天鵝絨を纏う-
![_c0033636_23434803.jpg]()
日 時 2022年10月22日(土)~26日(水)
時 間 12:00~19:00
会 場 グランピエ青山 港区南青山3-4-4カサビアンカ2F
かつて東方では天鵝絨(てんがじゅう)とよばれたヴェルヴェットの布。絹の薄手の絨毯を纏うような肌触りはこの素材ならではです。
ウズベクでは、abrアブルと呼ばれる絣雲紋に染め上げ、民族衣装の外套を仕立てていました。
KANNOTEXTILEとグランピエでは、2018年にヴェルヴェット素材を使った服の企画をスタートしました。
今回はその流れを組む久しぶりの展示となります。ヴェルヴェットをはじめ、スザニ、印金アジュラクなどの秋冬コレクションをご覧いただけます。
*KANNOTEXTILE⇒インスタグラム
![_c0033636_021185.gif]()
鎌田克慈
うるしのうつわ展
![_c0033636_22434710.jpg]()
日 時 2022年10月22日(土)~29日(土)
時 間 12:00~19:00 日曜・最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11麻耶ビル1F
日常使いにお勧めしたい漆のお椀や丼、中に何を入れようか
悩むのも楽しい蓋付鉢などの乾漆の器をご覧頂きます。
お正月に向けて重ね箱も並びます。
ぜひご高覧くださいませ。*作家在廊日:22日・23日
![_c0033636_021185.gif]()
KUROMAME ライト
![_c0033636_00220579.jpg]()
日 時 2022年10月22日(土)~30日(金)*25日休み
時 間 12:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
古い金属のパーツを生かして作る、ライトスタンド
使われなくなった物への優しいまなざしが
心にぽっと灯をともしてくれるような
小さな灯りになりました
*KUROMAME⇒インスタグラム
![_c0033636_021185.gif]()
水野あきら
あっちこちスケッチ展・Ⅱ
![_c0033636_21225582.jpg]()
日 時 2022年10月25日(火)~30日(日)
時 間 12:00~18:00 *29・30日は16:00まで
会 場 アートギャラリー絵の具箱 武蔵野市吉祥寺本町2-24-6-205
東南アジアの街角や乗り物を、実に味わい深く水彩でスケッチする水野あきらさんの個展です。*オンライン展示会同時開催⇒こちらで。
*水野さんHP⇒水野あきらのSketchbook
![_c0033636_021185.gif]()
*ご試着用のスカーフご持参にご協力をお願いします、とのことです。
あら、このセーター、首だけなのに暖かいわ
首だけセータークラブ
![_c0033636_15283529.jpg]()
日 時 2022年10月26日(水)~11月13日(日)*月・火休み
時 間 13:00~18:00
会 場 nico エントランスにて 文京区湯島4-6-12
ロシアのおばあさんたちが編んでいる、首だけのセーターを
お手本に各々研究して編んだり縫ったり、たまに集まって
着けっこしたり。
秘密裏に活動していたクラブが初めての作品発表会を開きます。
KSCメンバー
アグネス、agneauco、いのまたせいこ(ロバの本屋)、kitsuki、
SWISH!(ニッティング)、関美穂子、高橋宏美(uzüra)、ニコ、
畑晶子、フーコ、ミトマ(toori)、MILK THISTLE、山本範子(すみれ教室) ―敬称略、五十音順―
*詳細は⇒こちらで。
*初日はロバの本屋のいのまたメンバーが在廊
![_c0033636_021185.gif]()
鈴木オリエ
羊毛の作品展
![_c0033636_22483068.jpg]()
日 時 2022年10月27日(木)~11月7日(月)*水曜定休
時 間 11:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 亀山画廊 静岡市葵区鷹匠2-4-40 サン・サウス静岡1F
鈴木オリエさん⇒インスタグラム
![_c0033636_021185.gif]()
手仕事に遊ぶ錦秋
![_c0033636_22564535.jpg]()
日 時 2022年10月28日(金)~30日(日)
時 間 10:00~17:00 初日は13:00から
会 場 三溪園鶴翔閣 横浜市中区本牧三之谷58-1
入園料 700円(サイトより割引券あり)今年で6回目を迎える「手仕事に遊ぶ錦秋」です。
参加者も少しずつ変化し、新鮮な気持ちで回を重ねています。
今年も感染予防に充分留意しつつ、美しい秋の三溪園で皆様に
作品をご覧頂ける日を、参加者一同心より楽しみにしております。
*出展者などの詳細は⇒こちらで。
![_c0033636_021185.gif]()
*みきさん2年ぶりの登場ですって。
アトリエマニス作品展 vol.75
ヒマーチャルの旅先から
![_c0033636_10124428.jpg]()
日 時 2022年10月28日(金)~30日(日)
時 間 12:00~18:00 初日は12:00から・最終日は17:00まで
会 場 フラスコ 新宿区神楽坂6-16
インドに一般外国人が入りやすくなった5月早々、2年ぶりに布探しの旅に出ました。
20年前のデリーを彷彿するくらいどこへ行ってもインド人しかいない中、陸路で初めての北部、ヒマーチャル・プラデーシュ州のウール産地を訪れました。
今でも現地の人たちがジャケットに仕立て着ている通称「ツイード」は、アップルバレーという桃源郷で飼育されている獣毛を手作業で選別するところから始まります。
今回は現地で集めてきたレアなウール地を中心にカンタやプリントもちりばめて久しぶりに元気なコレクションが揃いそうです。
今回は私(たかはし)も会場に居りますので皆さまとお話しが出来たら嬉しいです。お時間が許す方はぜひお立ち寄りください!
*初日28日(金)18時より報告会&立ち話会あります。
![_c0033636_021185.gif]()
20th Anniversary
第20回「工房からの風」
![_c0033636_23073469.jpg]()
日 時 2022年10月29日(土)~30日(日)
時 間 10:00~16:00
会 場 ニッケコルトンプラザ屋外会場 市川市鬼高1-1-1
陶器・ガラス・染・織・布・木・金属・革…
全国から選ばれた工芸作家が集う野外クラフト展
第20回目の記念展を開きます。
*詳細は⇒公式HPで。
![_c0033636_021185.gif]()
makiの秋祭
ヒマラヤウールと遊ぶ
![_c0033636_09364766.jpg]()
日 時 2022年10月29日(土)~11月4日(金)
時 間 11:00~17:00
会 場 真木テキスタイルスタジオ あきる野市留原704
「野生の素材」ヒマラヤウール。自然な特性が生きています。
たとえば縮絨性。いくらでも縮み、くっつきます。
遊び甲斐のある素材なのです。
遊び相手は、メリノウール、絹糸、麻糸…
ganga藍、インド茜、夜香木…
その種は尽きません。
インド古典に曰く「この世は神の遊びなり」。
ヒマラヤウールで遊びましょう。*詳細は⇒こちらで。
![_c0033636_021185.gif]()
*初日・2日目は予約制です。
atelier scrumpcious
WINTER FOREST—冬色の服とニット
![_c0033636_13073941.jpg]()
日 時 2022年10月29日(土)~11月6日(日)*火曜休み
時 間 11:00~18:00
会 場 ギャルリ百草 一階 白部屋 多治見市東栄町2-8-16
冬の森
2015年に譲り受けた樹木の生い茂る場は、温暖な気候もあいまって春から秋は 手をかけなければあっという間に野性味が勝ってしまいます。
けれども冬がやってきた途端、草も木も深呼吸するように静かになり、私達も 美味しい空気を深く体の奥まで吸い込み美しい景色を享受します。
ももぐささんでの三回目の展示に寄せて、柔らかな落ち葉を纏うような冬の森 を服に映しました。
皆様に冬の*sojiboken(ソジボーケン)をお届けできたら嬉しく思います。
*予約など詳細は⇒こちらで。
*atelier scrumpcious⇒HP

この花が好きで写真を撮ってはハガキにしたり…

でもある年、チャドクガが発生してしまい、
泣く泣く撤去の憂き目にあいました。
そんなことを思い出した10年目の海辺の町での暮らしです。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。

*完全予約制です。
出版記念展
対話する布 —Cloth that talks

日 時 2022年10月14日(金)~2023年1月27日(金)*毎週金曜日のみ
時 間 10:00~12:00 ・13:00~15:00
会 場 岩立フォークテキスタイルミュージアム
目黒区自由が丘1-25-13岩立ビル3F
入館料:一般1500円 学生 1000円
コロナの影響とさまざまな事情が重なり、これまで続けてきた活動を休止しておりましたが、その間、今までやって来たことを振り返る良い機会になりました。小さな疾病が、ここまで多くの人々の日常生活や将来を変えてしまうのを目の当たりにし、どのような形でそれを乗り越えるべきか、すぐには答えが出せずにいました。
そんな中、ミュージアムの活動記録として「対話する布」を出版しました。おかげさまで多くの方々からの反響がありました。布に興味を持つ方々の連帯があれば、新しい美術館の在り方を一緒に模索していけると思いました。私が心を動かされ、収集した布を、再び皆様に見ていただき、その気持ちを分かち合うことで、何か新しいものが生まれるような気がしています。ぜひご来館下さい。
岩立 広子

トルコの敷物展
Turkish rug exhibition

日 時 2022年10月19日(水)〜10月24日(月)
時 間 12:00~20:00 日曜・最終日は18:00まで
会 場 DEE'S HALL 港区南青山3-14-11
古い絨毯を新しい感覚で繋ぎ合わせて生まれ変わらせた敷物や
100年も昔の手仕事の美しいキリム。
温かく暮らしを彩る敷物をたくさん見ることができます。
どうぞ楽しみにいらして下さい‼︎

*21日~23日は天候により、あまよかしむさんの居場所が変わるので、
当日SNSでご確認ください。
「小石川植物祭」連動企画・山本あまよかしむ
いとになったくさとき

日 時 2022年21日(金)~23日(日)・28日(金)~30日(日)
時 間 11:00~18:00*日曜日は17:00まで
会 場 ギャラリーKEIAN 文京区白山4-8-11
植物繊維(カラムシ、クズ、バショウなど)で作った糸や
縄による作品展示・販売をします。
会期前半の21日~23日は小石川植物園内の繊維の取れる
植物をクイズ形式で紹介、糸つくりの実演をします。
植物祭へ行く前に、植物祭に行ってからぜひお立ち寄りください。*山本あまよかしむ⇒FB・インスタグラム
*「小石川植物祭」の詳細は⇒こちらで。

OISO UTSUWA DAYS
第10回 大磯うつわの日

日 時 2022年10月21日(金)~23日(日)
時 間 各会場ごとに異なります
会 場 大磯町各所 公式HP
「大磯うつわの日」は、町内各地のお店や施設を会場として、地元の作家が中心となりうつわを展示販売するイベントです。11年前、数名のうつわ作家が展示販売を企画したのが事の始まりでした。年々規模を大きくし、昨年は52会場が参加。陶芸や木工、ガラスなど様々なジャンルのうつわの展示販売や、ワークショップやお茶席、予約制の食事会など参加型のイベントも行われ、賑わいました。
大磯うつわの日の楽しみは、うつわ探しだけにはとどまりません。お目当の会場では作家の制作秘話に耳を傾け、マップを片手に町を歩けば、穏やかな街並みに垣間見る大磯の魅力に気づき、気まぐれに入った会場では素敵な人や作品との出会いがあるかもしれません。
大磯うつわの日へ来れば、うつわを介して人と人が出会い、そこから広がるご縁でまた新たなうつわへと誘われていく、そんな「うつわ」をお楽しみください。
*出展者一覧は⇒こちらで。

tribe
絨毯展

日 時 2022年10月21日(金)~30日(日)*会期中無休
時 間 11:00~19:00
会 場 ババグーリ 江東区清澄3⋅1⋅7
茜で真紅に染めた羊毛を手織りした絨毯は、赤い色がもたらす力を信じる西アジアの遊牧民、トルクメン族のもの。
草木染特有の濃淡がある豊かな色調は、時を経てなお深みを増します。
tribe 榊龍昭氏のコレクションから、西・中央アジアの遊牧民の毛織物と、ババグーリオリジナルの、インドやアフガニスタンで制作された絨毯など、手仕事の結晶のような品々が集まりました。せひご覧ください。
*tribe⇒インスタグラム

秋KANNOTEXTILE展
-天鵝絨を纏う-

日 時 2022年10月22日(土)~26日(水)
時 間 12:00~19:00
会 場 グランピエ青山 港区南青山3-4-4カサビアンカ2F
かつて東方では天鵝絨(てんがじゅう)とよばれたヴェルヴェットの布。絹の薄手の絨毯を纏うような肌触りはこの素材ならではです。
ウズベクでは、abrアブルと呼ばれる絣雲紋に染め上げ、民族衣装の外套を仕立てていました。
KANNOTEXTILEとグランピエでは、2018年にヴェルヴェット素材を使った服の企画をスタートしました。
今回はその流れを組む久しぶりの展示となります。ヴェルヴェットをはじめ、スザニ、印金アジュラクなどの秋冬コレクションをご覧いただけます。
*KANNOTEXTILE⇒インスタグラム

鎌田克慈
うるしのうつわ展

日 時 2022年10月22日(土)~29日(土)
時 間 12:00~19:00 日曜・最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11麻耶ビル1F
日常使いにお勧めしたい漆のお椀や丼、中に何を入れようか
悩むのも楽しい蓋付鉢などの乾漆の器をご覧頂きます。
お正月に向けて重ね箱も並びます。
ぜひご高覧くださいませ。*作家在廊日:22日・23日

KUROMAME ライト

日 時 2022年10月22日(土)~30日(金)*25日休み
時 間 12:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
古い金属のパーツを生かして作る、ライトスタンド
使われなくなった物への優しいまなざしが
心にぽっと灯をともしてくれるような
小さな灯りになりました
*KUROMAME⇒インスタグラム

水野あきら
あっちこちスケッチ展・Ⅱ

日 時 2022年10月25日(火)~30日(日)
時 間 12:00~18:00 *29・30日は16:00まで
会 場 アートギャラリー絵の具箱 武蔵野市吉祥寺本町2-24-6-205
東南アジアの街角や乗り物を、実に味わい深く水彩でスケッチする水野あきらさんの個展です。*オンライン展示会同時開催⇒こちらで。
*水野さんHP⇒水野あきらのSketchbook

*ご試着用のスカーフご持参にご協力をお願いします、とのことです。
あら、このセーター、首だけなのに暖かいわ
首だけセータークラブ

日 時 2022年10月26日(水)~11月13日(日)*月・火休み
時 間 13:00~18:00
会 場 nico エントランスにて 文京区湯島4-6-12
ロシアのおばあさんたちが編んでいる、首だけのセーターを
お手本に各々研究して編んだり縫ったり、たまに集まって
着けっこしたり。
秘密裏に活動していたクラブが初めての作品発表会を開きます。
KSCメンバー
アグネス、agneauco、いのまたせいこ(ロバの本屋)、kitsuki、
SWISH!(ニッティング)、関美穂子、高橋宏美(uzüra)、ニコ、
畑晶子、フーコ、ミトマ(toori)、MILK THISTLE、山本範子(すみれ教室) ―敬称略、五十音順―
*詳細は⇒こちらで。
*初日はロバの本屋のいのまたメンバーが在廊

鈴木オリエ
羊毛の作品展

日 時 2022年10月27日(木)~11月7日(月)*水曜定休
時 間 11:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 亀山画廊 静岡市葵区鷹匠2-4-40 サン・サウス静岡1F
鈴木オリエさん⇒インスタグラム

手仕事に遊ぶ錦秋

日 時 2022年10月28日(金)~30日(日)
時 間 10:00~17:00 初日は13:00から
会 場 三溪園鶴翔閣 横浜市中区本牧三之谷58-1
入園料 700円(サイトより割引券あり)今年で6回目を迎える「手仕事に遊ぶ錦秋」です。
参加者も少しずつ変化し、新鮮な気持ちで回を重ねています。
今年も感染予防に充分留意しつつ、美しい秋の三溪園で皆様に
作品をご覧頂ける日を、参加者一同心より楽しみにしております。
*出展者などの詳細は⇒こちらで。

*みきさん2年ぶりの登場ですって。
アトリエマニス作品展 vol.75
ヒマーチャルの旅先から

日 時 2022年10月28日(金)~30日(日)
時 間 12:00~18:00 初日は12:00から・最終日は17:00まで
会 場 フラスコ 新宿区神楽坂6-16
インドに一般外国人が入りやすくなった5月早々、2年ぶりに布探しの旅に出ました。
20年前のデリーを彷彿するくらいどこへ行ってもインド人しかいない中、陸路で初めての北部、ヒマーチャル・プラデーシュ州のウール産地を訪れました。
今でも現地の人たちがジャケットに仕立て着ている通称「ツイード」は、アップルバレーという桃源郷で飼育されている獣毛を手作業で選別するところから始まります。
今回は現地で集めてきたレアなウール地を中心にカンタやプリントもちりばめて久しぶりに元気なコレクションが揃いそうです。
今回は私(たかはし)も会場に居りますので皆さまとお話しが出来たら嬉しいです。お時間が許す方はぜひお立ち寄りください!
*初日28日(金)18時より報告会&立ち話会あります。

20th Anniversary
第20回「工房からの風」

日 時 2022年10月29日(土)~30日(日)
時 間 10:00~16:00
会 場 ニッケコルトンプラザ屋外会場 市川市鬼高1-1-1
陶器・ガラス・染・織・布・木・金属・革…
全国から選ばれた工芸作家が集う野外クラフト展
第20回目の記念展を開きます。
*詳細は⇒公式HPで。

makiの秋祭
ヒマラヤウールと遊ぶ

日 時 2022年10月29日(土)~11月4日(金)
時 間 11:00~17:00
会 場 真木テキスタイルスタジオ あきる野市留原704
「野生の素材」ヒマラヤウール。自然な特性が生きています。
たとえば縮絨性。いくらでも縮み、くっつきます。
遊び甲斐のある素材なのです。
遊び相手は、メリノウール、絹糸、麻糸…
ganga藍、インド茜、夜香木…
その種は尽きません。
インド古典に曰く「この世は神の遊びなり」。
ヒマラヤウールで遊びましょう。*詳細は⇒こちらで。

*初日・2日目は予約制です。
atelier scrumpcious
WINTER FOREST—冬色の服とニット

日 時 2022年10月29日(土)~11月6日(日)*火曜休み
時 間 11:00~18:00
会 場 ギャルリ百草 一階 白部屋 多治見市東栄町2-8-16
冬の森
2015年に譲り受けた樹木の生い茂る場は、温暖な気候もあいまって春から秋は 手をかけなければあっという間に野性味が勝ってしまいます。
けれども冬がやってきた途端、草も木も深呼吸するように静かになり、私達も 美味しい空気を深く体の奥まで吸い込み美しい景色を享受します。
ももぐささんでの三回目の展示に寄せて、柔らかな落ち葉を纏うような冬の森 を服に映しました。
皆様に冬の*sojiboken(ソジボーケン)をお届けできたら嬉しく思います。
*予約など詳細は⇒こちらで。
*atelier scrumpcious⇒HP