6月最後のお勧め

ああ、今年も半分が終わってしまう。

久しぶりに見かけた茱萸（グミ）

美味しそうと手に取ってみたけれど、えぐ味が強かった。
ジャムにできるらしいけど、よそのお宅の庭木なので
ぐっと堪えて通り過ぎました（一粒いただきましたけど）



＊入場に際して事前予約・アルコール消毒、入場制限など予想されます。
　詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。





アナンダ工房
インドの植物染めと手織り


日　時　2023年6月22日（木）～28日（水）＊日曜休み
時　間　11:00～17:00
会　場　スペースモス　台東区駒形2-7-13-6F
インドの工房を立ち上げてはや40年。コロナのため、
ここ3年インドへはいけませんでしたが現地の仲間が
工房存続に頑張ってくれました。
工房独自の植物染を現地で続け、ファンも増えて新たな
展開を見せつつあります。長年見続けてきたインドの植物、
そして染めへの探究心は健在です。
この度、インドの工房から染師のビポドさん、そして縫製の
ショスティさんを呼んで展示会をします。
ぜひおいでください。＊アナンダ工房⇒HP

＊アートスペース繭⇒FB




鉢物即売会 2023


日　時　2023年6月23日（金）～30日（金）＊火曜定休
時　間　11:00～20:00 ＊日曜は19:00まで
会　場　はいいろオオカミ+花屋西別府商店
　　　　　港区南青山3-15-2マンション南青山102
今年は鉢の製作から手がけて新しい鉢物が生まれました。
鉢の製作に協力してくれたのは、「土の子」の西山彩子さん 。
土を低温で焼き上げた所謂、土器の鉢です。
＊西山彩子さん⇒インスタグラム




+ma.style
'23 summer exhibition


日　時　2023年6月23日（金）～7月2日（日）
時　間　online shopは、23日12:00～（終了は未定）
会　場　+ma.style* online shop & 展示室
展示室ご来場ご予約について⚫︎　-ご予約受付中-
6月23日(金)・ 24日(土)・25日(日) 12:00〜17:00
6月30日(金)・7月1日(土)・2日(日) 12:00〜17:00
＊予約ほか詳細は⇒こちらで。





ワタシノ着タイ夏ノ服vol.12


日　時　2023年6月23日（金）～７月4日（火）＊水・木休み
時　間　11:00～17:00
会　場　pajaro　鎌倉市扇ガ谷1-9-14 1F
12回目のワタシノ着タイ夏ノ服展を今年も開催いたします！
暑い夏を楽しく乗り切れるよう、作家たちが心を込めて
お作りする夏の服です。
様々なアイテムで、皆さまをお待ちしています！
＊参加作家 高根友香 / 杉浦芙美子 / 三村養蜂場の / Woo&Okara




マーパイ
真南風


日　時　2023年6月24日（土）～30日（金）
時　間　11:00～17:30
会　場　真木テキスタイルスタジオ　あきる野市留原704
真南風は1997年に、石垣昭子、真砂三千代、真木千秋が一緒になり始まりました。個々の活動を持ちながら、顔を合わせればこの理想のものづくりに心がくつろぎ、創造の活力が自然に湧き、時がきたら発表してきました。沖縄・八重山発信の新しいカタチの衣づくりが、さらに熟成し、八重山を日本の玄関にして世界に広がりつつあります。2018年、石垣昭子、真砂三千代が、北インドの ganga maki 工房に滞在し、現地の芭蕉や苧麻による糸作り、様々な植物による染めなどの仕事が手から手へと伝授され、つくって着る楽しみも体験。八重山西表島で石垣昭子と石垣金星により長年育まれてきた「暮らしの中の布作り」が根付きました。その西表島とヒマラヤの麓で、苧麻を植え、芭蕉を倒し、糸を紡ぎ、機にかけ、藍、紅露、福木、ガジュマル、夜香木などで染め、海でさらされ、真南風の衣がつくられます。
＊詳細は⇒こちらで。




山田英幸・藤井陽介
手縫いと手描き


日　時　2023年6月24日（土）～７月2日（日）
時　間　11:00～19:00
会　場　月日荘　名古屋市瑞穂区松月町4-9-2
山田英幸：自ら蒐集した骨董・アンティークをもっと大切に、身近にするべく、古今東西の美しい古裂で仕立てられる独自の仕覆 。
藤井陽介（服飾デザイナー）：人類の文化とその未来に想いを馳せる事ができる作品を提案。手描きで表現されるストール、羽織もの、合切手提げ、名古屋帯、数寄屋袋、花緒、足袋入れ、帛紗、短冊他
＊山田英幸⇒インスタグラム




～闇夜に光る木に導かれて～
「夜の木」祭


日　時　2023年6月24日（水）～7月23日（日）の土・日・水・祝
時　間　13:00～18:00
会　場　蔵ギャラリー　lakura（らくら）　福生市福生1150
今や伝説の絵本と言われるインド発の「夜の木」。
その神話的世界を、明治時代に建てられた蔵のギャラリーlakuraの中で思う存分に味わってください。
大判のシルクスクリーン作品、書籍のみならず、「夜の木」への愛にあふれたさまざまな作品が展示されます。
＊詳細は⇒こちらで。




大園篤志 / (器)・夢月 / (古道具)・冨沢恭子 / (柿渋染めかばん)
酒、道具づくし


日　時　2023年 6月28日(水)～7月17日(月・祝)
時　間　11:00～18:00 最終日は17:00まで
会　場　福光屋 玉川店　玉川高島屋S・C 南館地下1階
日本酒造りにはたくさんの「道具」が使われ醸されます。
そして、日本酒を呑む際に使う酒器（道具）にも様々な
種類があります。
それら酒道具の今昔を新しい視点で探る企画展「酒、道具づくし」
道具選び、お酒選びをお楽しみください。
＊冨澤恭子さん⇒インスタグラム
＊大園篤志さん⇒インスタグラム




柴田菜月 展


日　時　2023年6月29日（木）～7月14日（日）＊火曜定休
時　間　11:00～18:00 ＊水・日は17:00まで
会　場　Tea Room Gallery 楽庵　江東区清澄3-3-23　
楽庵では3年ぶりとなる柴田菜月さんの個展を開催いたします。
ほんわかと笑みがこぼれる菜月さんの動物オブジェ。
個展ならではの大きい作品を中心にまるっとしたフォルムの
動物ファミリーが勢揃い。
癒しの楽園へ 、ぜひお出かけください。
柴田菜月さん⇒インスタグラム




柳宗悦が見た「彫刻」
聖像・仏像・彫像


日　時　2023年6月29日（木）～9月3日（日）＊月曜休館
時　間　10:00～17:00 入管は16:30まで
会　場　日本民藝館　目黒区駒場4丁目3番33号
入館料　一般：1,200円　大高校生：700円　中小生：200円
木喰仏や円空仏をはじめ、近世の神仏像には、庶民信仰を対象とした素朴な造形を数多く目にすることができます。本展は、民間仏や奉納面などの当館コレクションを、「彫刻」という観点から焦点をあてる試みです。朝鮮半島の仏像や中国の明器など東アジアの彫像のほか、各国の聖像や祖霊像、仮面など素朴な魅力に溢れる民間の彫刻を一堂に展示します。
＊詳細は⇒こちらで。