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Channel: 布とお茶を巡る旅
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3月下旬のお勧め

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怒涛のご案内更新、また追加するかもしれませんが。

今年はひどく花粉にやられてます。
お気に入りのサンゴでも眺めて気を紛らわせています。
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*お出かけ前に時間などご確認を!

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*去年、松本でお会いしたけど、またどこかで再会したいです。
 残念ながらこの時期名古屋には行けない。


pebbleworks展
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日 時 2016年3月19日(土)~27日(日)21日休み
時 間 12:00~18:00 *22日は17:30~18:30
会 場 hase 名古屋市中村区名駅5-10-7花車ビル中館1F

和紙と再生和紙のアクセサリー、
ワイヤーワークなどが並びます。
*作家在廊日 19日


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*私には絶対に着こなせないけど、興味津々

KANNOTEXTILE exhibition and sales

“異国の布とその服”
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日 時 2016年3月22日(火)~4月2日(土)
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリーうとうと 中央区銀座2-4-1 銀楽ビル8F+1
紺碧の空に漂う雲を織ったもの
古い神々とその眷属に捧ぐもの
草木を散りばめた立ち襟の長衣と外套
やがてくる次の季節の為の衣服に仕立てました。
*詳細は➡KANNOTEXTILEで。

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*オカズさんには熱烈ファンがついているので混むのよねぇ~

薄井ゆかり個展
おいしい小説と空色のバッグ
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日 時 2016年3月24日(木)~30日(水)
時 間 12:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 カモシカ 杉並区下高井戸 地図はこちらで

カモシカ初登場・薄井ゆかりさんの裂き織りのバッグ展です。
オカズも愛用している薄井さんのバッグ。
明るい色合いでもシックなものでも、
湖や底や森にいるような静かな心地よさを感じ、
いつかご一緒したいなあとかねがね思っていました。
念願かなっての初個展はお気に入りの本を入れて
出かけたくなるような、青や緑のバッグを中心とした展示会です。
シンプルで風合いがあるバッグは、ご夫婦で兼用しても素敵です。
*薄井さん在廊日 3/24・26
 そのほか詳細は⇒カモシカ でご確認ください。


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NOGU EXHIBITION 2016
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日 時 2015年3月25日(金)~28日(月)
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 みずのそら 杉並区西荻北5-25-2
NOGUは、「ハレ」がテーマのオリジナルテキスタイルを作っております。
日常の中に ほころぶような「ハレ」を見つけられる毎日。
そんな日々の中の洋服になりたいと思っております。
今まで、初夏を感じさせる5月の展示が2年ほど続きましたが、
展示の頃にはシャツやワンピースを着ていただきたい!との思いで 
今年は3月にいたします。
いらしていただく方のために、暖かい春のような日であってほしいものです!

*Tokyo Cotton Villageによる「和綿つむぎ」ワークショップは、
 26日・27日 14:00~17:00 
スピンドル付 3,500円(要予約)➡nogu

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森田榮一 言江 昌求 仁朗
Studio 654 Exhibition
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日 時 2016年3月25日(金)~4月3日(日)火曜休み
時 間 12:00~19:00   土・日18:00  最終日17:00迄
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F

森田榮一さんが主宰する Studio 654 は、
江戸時代から続く焼き物の産地、栃木県笠間にあります。
笠間焼は、江戸以来の伝統を受け継ぎながら、
それに捕らわれない自由な気風が、徳利から斬新なオブジェまで、
多種多様な焼き物を生みだしています。
国内外から移住する陶芸家も多く、”654を主宰する
森田榮一さんもその一人です。現在はご家族のうち
3人が陶芸家 、息子さんの一人は造形作家として
Studio 654を運営しています。
器、オブジェ、イラストレーションなどそれぞれの個性が
現れた楽しみな展覧会になることでしょう。
桜もそろそろ咲き始める季節になります、
お散歩がてら どうぞお出かけ下さい。


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*紀波さんのお仕事にはいつも敬服しています。


染・織・繍・組む
手わざを愉しむ春の装い
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日 時 2016年3月30日(水)~4月5日(火)
時 間 10:30~20:00
会 場 伊勢丹新宿店本館7階 呉服/特選きもの

帯を中心に春から初夏に向けての品々をご紹介いたします。
帯・着尺の他に袋物・扇子・日傘等も作りました。
ぜひご来場くださいませ。

染=久保紀波/アトリエ・Kinami
織=岩崎訓久・岩崎悦子/染織iwasaki
繍=飯島桃子
組=峯史仁/工房野の人



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太田恵美子 服展
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日 時 2016年3月31日(火)~4月11日(月)
時 間 12:00~18:00  水曜休み
会 場 布う 大磯町高麗2-17-48
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いつも変わらず、
作りすぎない太田さんのきもの服。
シンプルにすることで見えてくるデザインの良さは、
仕立ての美しさでよりお洒落になります。
様々な布を活かしたデザインは、
装う楽しさを感じさせてくれます。

高麗神社の桜がとっても美しい季節です。
お散歩がてらどうぞおでかけください。



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*「細雪」映画の着物も良かったなぁ。

耽美・華麗・悪魔主義
谷崎潤一郎文学の着物を見る
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日 時 2016年3月31日(水)~6月26日(日)月曜休館
時 間 10:00~17:00 入館は16:30分まで
会 場 弥生美術館 文京区弥生2-4-3 
入館料 一般900円/大・高生800円/中・小生400円
谷崎潤一郎(1886~1965)作の「細雪(ささめゆき)」はアンティーク着物を愛する女性の間ではバイブルのように読まれる作品です。映画や舞台に登場する女優たちの華やかな着物姿に惹かれる人が多いようですが、谷崎本人は蒔岡家の四姉妹の着物を本当はどのように想定していたのでしょうか? ・・・本展では、文章やモデルになった姉妹の写真を元にして、忠実に着物を再現して展示します。
 「細雪」「痴人の愛(ちじんのあい)」「春琴抄(しゅんきんしょう)」「猫と庄造と二人のをんな」「蓼喰う虫(たでくうむし)」「秘密」などの代表作をはじめとして20余りの作品を、挿絵、着物、谷崎潤一郎関係者の写真などを用いて紹介。出品数は着物約30点、挿絵約100点を予定しています。



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