これは2015年10月に途中まで書いていたものですが、
息切れして放置してしまいました。
青木由香さんの新しい本が出たためか、
またまた「花生酥」関係のブログ記事にアクセスが増えているので、
あらためて更新することにしました。
ただし、この記事のためにメモっておいた紙が見当たりません。
それでデータ(というほどの事でもないけど:笑)が無いものがあります。
どうにも中途半端な内容ですが、
「花生酥」を求めて澎湖島へ行く方のお役にたてればと思いまして。
いや、それにしても中途半端で役に立たないかな…
******* ******* *******
あっさり解決したはずの「花生酥」問題ですが、
ワイン友だちのアリサカ嬢が台湾・澎湖島へ行くと聞いて
うっかり「島内の花生酥についてできるだけ調べてきて」と
調査依頼をしてしまいました。
アリサカ嬢もerinkoさんに負けず劣らずの食いしん坊。
しかも台北に定宿までもっているという「台湾迷」です。
帰国したアリサカ嬢から送られてきたのがこちらの花生酥たち。
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ということで並べてみました(一部以前入手したものも混じっています)
1.緑の包装紙が個性的なこちらは興盛製餅店のもの。![c0033636_13393270.jpg]()
中身は14gで白ごまいり、仄かな塩味が特徴でしょうか。
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2.春長食品
![c0033636_13431911.jpg]()
11g:少々油っぽい、それなのに粉っぽい。
![c0033636_1344383.jpg]()
3.巧喜食品行
![c0033636_1345724.jpg]()
12g:ちょい甘かな。
![c0033636_13454410.jpg]()
袋はこれ
![c0033636_2233335.jpg]()
4.正一食品
ピーナツの包装紙がカワイイこれは小慢のお店にあります。
![c0033636_1346890.jpg]()
11g:ややしっとり。
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5.泉利食品行の「奶油」バージョン
![c0033636_13472052.jpg]()
11g:気のせいか油っぽい。原料のところにも「奶油」と表記あり。
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泉利食品行の「素」バージョン
![c0033636_13503540.jpg]()
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かつては赤でした。私が「冶堂」で初めて食べた思い出の花生酥です。
![c0033636_1433126.jpg]()
えっ、緑色の包装紙のもあるの?![c0033636_22402284.jpg]()
この件に関しては引き続きの調査が必要:笑
6.正義餅行
![c0033636_1441830.jpg]()
カリッとタイプ。
![c0033636_1443674.jpg]()
青木由香さんのお店で扱っているのがこちらですね。![c0033636_1337311.jpg]()
7.包装が個性的な頂好食品行
![c0033636_13482891.jpg]()
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8.玉春食品行も包装紙のみ。
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執念で探したら、アリサカ嬢のFBで発見!黒ゴマ入りです。
![c0033636_22304538.jpg]()
袋はこれ、いちばん可愛い。
![c0033636_22311147.jpg]()
ほかに名前のみで画像がない9.振芳食品
アリサカ嬢の一押しはこちらのどちらか。
![c0033636_1336255.jpg]()
緑の袋のものは社名が読み取れません。
これが9.振芳食品なのかしら?
美味しいからと一袋まるまるど~んといただきました。
たくさんあると思って油断して食べていたら、
うっかり写真を撮り損ねたような記憶があるります。
ピーナッツ度が濃くてガリガリっと食べごたえがありました。
ゴマ入りが2つありましたが、花生酥にゴマは要らない!と断言。
今回試食した中では、
アリサカ嬢お勧めのガリガリタイプ(振芳食品か?)と
冶堂御用達の「泉利食品行」の「素」タイプと
青木由香さんお勧めの「正義餅行」が美味しかったというのが
私の結論です。
もちろん味の好みは人それぞれですから、
あなたの一番をぜひみつけてください。
「おまけ」
「頂好」と「泉利」はお隣どうし、確かに住所も84と84-1となっています。
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ああ、私もいつか「花生酥」調査に澎湖島へ行きたい!
*袋とお店の写真はアリサカ嬢提供です。
息切れして放置してしまいました。
青木由香さんの新しい本が出たためか、
またまた「花生酥」関係のブログ記事にアクセスが増えているので、
あらためて更新することにしました。
ただし、この記事のためにメモっておいた紙が見当たりません。
それでデータ(というほどの事でもないけど:笑)が無いものがあります。
どうにも中途半端な内容ですが、
「花生酥」を求めて澎湖島へ行く方のお役にたてればと思いまして。
いや、それにしても中途半端で役に立たないかな…
******* ******* *******
あっさり解決したはずの「花生酥」問題ですが、
ワイン友だちのアリサカ嬢が台湾・澎湖島へ行くと聞いて
うっかり「島内の花生酥についてできるだけ調べてきて」と
調査依頼をしてしまいました。
アリサカ嬢もerinkoさんに負けず劣らずの食いしん坊。
しかも台北に定宿までもっているという「台湾迷」です。
帰国したアリサカ嬢から送られてきたのがこちらの花生酥たち。

ということで並べてみました(一部以前入手したものも混じっています)
1.緑の包装紙が個性的なこちらは興盛製餅店のもの。

中身は14gで白ごまいり、仄かな塩味が特徴でしょうか。


2.春長食品

11g:少々油っぽい、それなのに粉っぽい。

3.巧喜食品行

12g:ちょい甘かな。

袋はこれ

4.正一食品
ピーナツの包装紙がカワイイこれは小慢のお店にあります。

11g:ややしっとり。


5.泉利食品行の「奶油」バージョン

11g:気のせいか油っぽい。原料のところにも「奶油」と表記あり。

泉利食品行の「素」バージョン


かつては赤でした。私が「冶堂」で初めて食べた思い出の花生酥です。

えっ、緑色の包装紙のもあるの?

この件に関しては引き続きの調査が必要:笑
6.正義餅行

カリッとタイプ。

青木由香さんのお店で扱っているのがこちらですね。

7.包装が個性的な頂好食品行


8.玉春食品行も包装紙のみ。

執念で探したら、アリサカ嬢のFBで発見!黒ゴマ入りです。

袋はこれ、いちばん可愛い。

ほかに名前のみで画像がない9.振芳食品
アリサカ嬢の一押しはこちらのどちらか。

緑の袋のものは社名が読み取れません。
これが9.振芳食品なのかしら?
美味しいからと一袋まるまるど~んといただきました。
たくさんあると思って油断して食べていたら、
うっかり写真を撮り損ねたような記憶があるります。
ピーナッツ度が濃くてガリガリっと食べごたえがありました。
ゴマ入りが2つありましたが、花生酥にゴマは要らない!と断言。
今回試食した中では、
アリサカ嬢お勧めのガリガリタイプ(振芳食品か?)と
冶堂御用達の「泉利食品行」の「素」タイプと
青木由香さんお勧めの「正義餅行」が美味しかったというのが
私の結論です。
もちろん味の好みは人それぞれですから、
あなたの一番をぜひみつけてください。
「おまけ」
「頂好」と「泉利」はお隣どうし、確かに住所も84と84-1となっています。

ああ、私もいつか「花生酥」調査に澎湖島へ行きたい!
*袋とお店の写真はアリサカ嬢提供です。