季節は移ろい、青葉の5月から紫陽花へ。
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ケープ真鶴のあたり、紫陽花がきれいです。
*お出かけ前に時間などご確認ください。
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*ああ、「琺瑯愛」に関しては、私も一家言あります。
前期と後期で入れ替えありだなんて、2度行きそうで怖い。
-COLOR+FORM of ENAMEL-
琺瑯のいろ・かたち
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日 時 2017年5月25日(水)~7月24日(月)前期
7月27日(木)~9月25日(月)後期
時 間 11:00~18:00 火・水定休
会 場 BANKO archive design museum 四日市市京町2-13-1F
入館料 500円
日本のみならず、世界各地で作られたシンプルな琺瑯製品を集め、展示いたします。今展では、当館所蔵の琺瑯製品約200点のほか、各分野でご活躍されている55名の方々にご協力いただき、「わたしのほうろう」というテーマのもと、お気に入りの琺瑯1点を展示・図録掲載させていただくことになりました。今回とりあげた琺瑯は、金属製品でありながら、工芸・金工というカテゴリーに属することがなく、どちらかというと工業製品(プロダクト)として捉えられていることが多いようです。しかし、その工業製品として生まれた琺瑯であるからこそ、無駄を省いた簡素な形や、色(釉薬)の選択などは、実用性だけでなくデザイン性をも兼ね備えています。この琺瑯の在り方はものづくりに携わる人たちにとってひとつの指針となるのではないでしょうか。
*詳細はこちらで![c0033636_021185.gif]()
*啓さんのところのすぐ近くなんですけどねぇ…
インドと布と。風土とものづくり。
FABRIC OF INDIA
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日 時 2017年6月2日(金)~4(日)
時 間 11:00~18:00
会 場 ボンジュール現代文明 京都市中京区新烏丸通竹屋町上る東椹木町121
主 催 世界手仕事協会
昨年6月に開催して大にぎわいとなったFABRIC OF INDIAが
2017年も開催します。
大阪、京都、福井の3地域4会場の巡回展の京都編、
今回も盛りだくさんの内容です。
インド各地に伝わる手染めや手織り技法でつくられた
布の紹介と販売。
その布で作られた洋服、雑貨なども並びます。
<京都会場のスペシャル企画>
①東京からサモサワラティモケさんの本格サモサ&スパイスカレーが
やってくる!サモサ教室もあります。
②糸つむぎワークショップ「EIKOといっしょに糸をつむごう!」※随時開催
③日本の絣のルーツをめぐる「インド~インドネシア~日本」
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えみおわす
夏の服とツナグハギレ展
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日 時 2017年6月2日(金)~5日(月)
時 間 11:00~18:00 3日21:00・5日は17:00まで
会 場 hakoギャラリー 渋谷区西原3-1-4
日本の細番手の高密度のタイプライターやインドの極薄のカディ、
ブロックプリントの布、ヨーロッパのリネンやヘンプで仕立てた
軽やかで涼しい夏の生活着を並べます。
また、今展では、タイやインドの旅で手に入れた色鮮やかなカデ
ィや絣木綿、木版プリントの布で1点ものの服やシーツ、脚絆、
巻きスカートを。
たまったハギレをつなぎあわせて、かばんやポシェット、巾着や
三徳袋、道中財布を作ります。
色とりどりの服と小物、ぜひご覧ください。
*詳細は⇨こちらで
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「ラフィアの夏支度」展
![c0033636_12365482.png]()
日 時 2017年6月2日(金)~11日(日)
時 間 11:00~19:00
会 場 ババグーリ清澄本店 江東区清澄3⋅1⋅7
*ヨーガンレール+ババグーリ丸ノ内でも同時開催
マダガスカルの首都 アンタナナリヴ郊外の村と
モロッコ西部の港町 エッサウィラ。
それぞれの地のラフィア編みの技法を生かし
帽子やバッグ、サンダルなどを作りました。
ラフィア椰子の葉軸を取り出した良質な素材を編み上げるのは
土地の女性たちの仕事。
それぞれの丁寧な仕上がりをお楽しみください。
ナイジェリア ヨルバ族に伝わる藍の防染技法
アディレ・エレコをオリジナルの生地で仕上げたスカーフも
登場いたします。
夏への支度を整える品々をあつめて皆様をお待ちしております。
*ヨルバ族のスカーフは⇒SOLOLAさんとのコラボ作品
![c0033636_021185.gif]()
*鎌倉に続いての第2弾、どんな深化があるのか見に行きたい…
絲〜itohen 紙と織の小宇宙
西村暁子 × 高倉正美
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日 時 2017年6月2日(金)~12日(月)*7日休み
時 間 12:00~18:30
会 場 WATERMARK 国立市東2-25-24 工藝火水土 2F
繊維は糸になり紙になり
絡まり合い繋がり合い
織られ編まれ綴られ
「絲偏Itohen」への思い続く
ワークショップ詳細は⇨こちらでご確認ください。
西村暁子さん⇨HP
高倉正美さん⇨ブログ
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江戸型小紋
三橋工房展
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日 時 2017年6月3日(土)~6日(木)
時 間 12:00~19:00 *日曜18:00・最終日は17:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11 麻耶ビル1F
今年も三橋工房さんの夏着物、型染めの半幅帯や反物、扇子や足袋などの小物などをご紹介いたします。
江戸末期から続く伝統のある型染め工房三橋工房さん。
六代目三橋京子さんが手掛けるのは江戸、明治、大正、昭和と工房に伝わる伝統的な柄に、着物の既成概念にとらわれない自由な発想で今の時代に合う色使いの江戸紅型です。
そのもの作りは日傘やバッグ、ポストカードなど着物にとどまらず多岐にわたります。
今展では夏着物や帯のほか小物もご紹介いたします。
さてこの展示会、着物展といってもとても気軽な展示会です。
「ちょっと着物を着てみたいな」、「初めて着物を着るんだけど」などなど、そんなお客様にお勧めの、浴衣や少しあらたまった夏着物に合わせやすい木綿の半幅帯をたくさんご覧いただきます。
会期中は三橋工房さんも在廊してくださいますので、お気軽にご相談くださいませ。
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*kocariさん、恒例の葉山へ!
kocari
インドの布
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日 時 2017年6月3日(土)~10日(土)*7日(水)休み
時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 KURAKURA storehouse 横須賀市秋谷2−11−1
今年も初夏のこの季節 kocari のインドの布が
秋谷にやってきます。
繊細な織り 刺繍 木版プリント アップリケ カンタ・・・
インドの布の奥深い手仕事。
夏に向けたストールを中心に インテリアファブリック
チュニック アクセサリー バッグなど
魅力的なインドの品々がならびます。
KURAKURA storehouseとしては常設に加え
帯留の展示もいたします。
*kocari⇨HP
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おおやぶみよ展ガラス
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日 時 2017年6月3日(土)~11日(日)
時 間 11:00~18:00
会 場 うつわ菜の花 小田原市南町1-3-12
今回は青をテーマで作ってみました。
どこかに旅したときの記憶のタイルの青、壁の青、
または植物の藍の青、鉱物の青、私の中の様々な青がテーマです。
頑なに色付きのガラスを作らなくなっている時期がありました。
様々な青を作り出しても沖縄でガラスを作っていると
沖縄の海の青ですね!としか言われないのに辟易していたからです。
最近、年齢を積み重ね丸くなったからかそれもまた良し!(笑)と
思えるようになりました。
今回は「琉球ガラス」と言われるのが嫌で(笑) 封印してきた
泡の器もたくさん持っていき菜の花に一気に夏を運んで参りたいと
思っております。宜しくお願い致します。
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濱舘 寛/木村未緒
ipadaガラス展
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日 時 2017年6月3日(土)~29日(木)*20日定休
時 間 11:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 okeba gallery&shop 茅ヶ崎市香川7-10-7
初夏の風が心地よい空間に、
ガラスの器、
青い風鈴(LITMUSによる藍染めの短冊)などを
展示いたします。
*ipadaガラス工房⇨HP
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*雪ノ下へ移転してからまだお邪魔してないなぁ。
MANDRAKE の 傘まつり 2017
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日 時 2017年6月5日(月)~14日(水) *木曜、日曜 定休
時 間 10:00 ~ 17:00
会 場 fabric camp 鎌倉市雪ノ下1-16-23
今年もアフリカンバティックの傘がとどきます。
毎年、荷物をひらくのがが楽しみで、さらにまた傘を開くのも
「へえ」とか「うわ」とか楽しい。
アフリカのドレス用の生地が、傘というそういえば不思議な
かたちになると、布であるよりさらに力を増す。
長傘も折りたたみも、日傘向きの小振りなものも。
日本の傘職人さんが仕立てているものでとても丈夫です。
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c.p.koo(セーペルクー) 豊福 教子・scale(スケール) 野口眞理子
楽々服々店
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日 時 2017年6月6日(火)~11日(日) *会期中無休
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリー + クック・ラボ como 港区南青山4-7-7
最近の夏は、亜熱帯のようにムシムシ暑いで すね。せめて服装だけでも涼を呼ぶものにし たいもの。...となると天然素材が一番です。 「頑張らないでもキレイに着られる服」がコ ンセプトの豊福さん。ここ数年、インドの手 紡ぎ手織り木綿布・カディに魅せられていま す。福岡が拠点の野口さんは「身体の一部の ように寄り添う服」をモットーに、生地作り にこだわったナチュラルな服を制作していま す。2人は「異能の人を生む」と評判の筑後地 方出身の仲良し。コットンやリネンを素材に した楽々シンプルな大人のカジュアルは、シ ャツ、ブラウス、ワンピース、キュロット、 パンツ...。 小さな人も、大きな人も、夏を乗 り切る心地よい服を探しに、お出かけ下さい。
![c0033636_021185.gif]()
*岡崎さ~~ん、会いに行きます!
ティモール テキスタイル
布族ゾクゾク、うとうとしていられない
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日 時 2017年6月6日(火)~17日(土)
時 間 12:00~18:30 *日曜定休
会 場 うとうと 中央区銀座2丁目4-1銀楽ビル9F(8F+1)
スラウェシ島の樹皮布の上に並べた布は右上から時計回りに、
ミャオ族前掛け、テトゥン族檳榔袋、アトニ族紐と檳榔袋、
そしてプイ族刺繍にミャオ族衣。
織物の意味ありげな模様、目眩がするような刺繍の針目、
小さくなっても愛おしさこみ上げる布、などなど飾ります。
布族ゾクゾク、うとうとなんてそてられない。
頭をスッキリさせてお待ちしています。
どうぞお出かけ下さい。
岡崎真奈美 いつも在廊
*ティモールテキスタイル⇨HP
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さよならさんかく またきてしかく
いわもとあきこ さきおりのかばん展
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日 時 2017年6月9日(金)~18日(日)会期中 木曜休み
時 間 12:00〜19:00(土日祝 18:00まで最終日は16:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋小舟町7-13 セントラルビル1階
二年ぶりに高松から、
どんなオドロキがやってくることでしょう。
作者在店日 6/9(金)終日,10(土)15:00まで
*いわもとあきこさんHP⇨さきおり さささ
![c0033636_021185.gif]()
ブルキナのかごと布とおみやげ展
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日 時 2017年6月10日(土)13日(火)
時 間 11:00~20:00 最終日は18:00まで
会 場 hako gallery 渋谷区西原3丁目1-4
西アフリカのブルキナファソより、13,000kmの旅をして。
手編みかごや布たちが代々木上原に到着します。
アフリカンテキスタイルの日常着は
日本の手で丁寧に仕立てました。
同じものは数点のみのオリジナルです。
その日その時だけの出会いを、どうぞお楽しみください。
★special FOOD★
西アフリカ料理プレートby『Los Barbados (ロス・バルバドス)』
![c0033636_021185.gif]()
*御大特約店となった月日荘、若い衆・冝保さんも参加。
夏帯と夏きもの・ゆかた
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日 時 2017年6月 10日(土)~20日(火)
時 間 11:00-19:00 期間中無休
会 場 月日荘 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2
● 夏帯
型染 武村小平 [絹紅梅・生紬・麻生平等]
紅型 冝保聡 [夏結城・ぜんまい夏紬等]
正藍型染 田中昭夫 [韓国手績み麻]
手描きジャワ更紗 Reisia [絽・紋紗]
正絹織九寸・麻手描き九寸・葛 等
● 夏きもの・ゆかた
綿麻縮・小千谷縮・竺仙浴衣・夏紬 ほか
夏長襦袢[正絹・麻]・日傘・麻足袋 ほか


ケープ真鶴のあたり、紫陽花がきれいです。
*お出かけ前に時間などご確認ください。

*ああ、「琺瑯愛」に関しては、私も一家言あります。
前期と後期で入れ替えありだなんて、2度行きそうで怖い。
-COLOR+FORM of ENAMEL-
琺瑯のいろ・かたち

日 時 2017年5月25日(水)~7月24日(月)前期
7月27日(木)~9月25日(月)後期
時 間 11:00~18:00 火・水定休
会 場 BANKO archive design museum 四日市市京町2-13-1F
入館料 500円
日本のみならず、世界各地で作られたシンプルな琺瑯製品を集め、展示いたします。今展では、当館所蔵の琺瑯製品約200点のほか、各分野でご活躍されている55名の方々にご協力いただき、「わたしのほうろう」というテーマのもと、お気に入りの琺瑯1点を展示・図録掲載させていただくことになりました。今回とりあげた琺瑯は、金属製品でありながら、工芸・金工というカテゴリーに属することがなく、どちらかというと工業製品(プロダクト)として捉えられていることが多いようです。しかし、その工業製品として生まれた琺瑯であるからこそ、無駄を省いた簡素な形や、色(釉薬)の選択などは、実用性だけでなくデザイン性をも兼ね備えています。この琺瑯の在り方はものづくりに携わる人たちにとってひとつの指針となるのではないでしょうか。
*詳細はこちらで

*啓さんのところのすぐ近くなんですけどねぇ…
インドと布と。風土とものづくり。
FABRIC OF INDIA

日 時 2017年6月2日(金)~4(日)
時 間 11:00~18:00
会 場 ボンジュール現代文明 京都市中京区新烏丸通竹屋町上る東椹木町121
主 催 世界手仕事協会
昨年6月に開催して大にぎわいとなったFABRIC OF INDIAが
2017年も開催します。
大阪、京都、福井の3地域4会場の巡回展の京都編、
今回も盛りだくさんの内容です。
インド各地に伝わる手染めや手織り技法でつくられた
布の紹介と販売。
その布で作られた洋服、雑貨なども並びます。
<京都会場のスペシャル企画>
①東京からサモサワラティモケさんの本格サモサ&スパイスカレーが
やってくる!サモサ教室もあります。
②糸つむぎワークショップ「EIKOといっしょに糸をつむごう!」※随時開催
③日本の絣のルーツをめぐる「インド~インドネシア~日本」

えみおわす
夏の服とツナグハギレ展

日 時 2017年6月2日(金)~5日(月)
時 間 11:00~18:00 3日21:00・5日は17:00まで
会 場 hakoギャラリー 渋谷区西原3-1-4
日本の細番手の高密度のタイプライターやインドの極薄のカディ、
ブロックプリントの布、ヨーロッパのリネンやヘンプで仕立てた
軽やかで涼しい夏の生活着を並べます。
また、今展では、タイやインドの旅で手に入れた色鮮やかなカデ
ィや絣木綿、木版プリントの布で1点ものの服やシーツ、脚絆、
巻きスカートを。
たまったハギレをつなぎあわせて、かばんやポシェット、巾着や
三徳袋、道中財布を作ります。
色とりどりの服と小物、ぜひご覧ください。
*詳細は⇨こちらで

「ラフィアの夏支度」展

日 時 2017年6月2日(金)~11日(日)
時 間 11:00~19:00
会 場 ババグーリ清澄本店 江東区清澄3⋅1⋅7
*ヨーガンレール+ババグーリ丸ノ内でも同時開催
マダガスカルの首都 アンタナナリヴ郊外の村と
モロッコ西部の港町 エッサウィラ。
それぞれの地のラフィア編みの技法を生かし
帽子やバッグ、サンダルなどを作りました。
ラフィア椰子の葉軸を取り出した良質な素材を編み上げるのは
土地の女性たちの仕事。
それぞれの丁寧な仕上がりをお楽しみください。
ナイジェリア ヨルバ族に伝わる藍の防染技法
アディレ・エレコをオリジナルの生地で仕上げたスカーフも
登場いたします。
夏への支度を整える品々をあつめて皆様をお待ちしております。
*ヨルバ族のスカーフは⇒SOLOLAさんとのコラボ作品

*鎌倉に続いての第2弾、どんな深化があるのか見に行きたい…
絲〜itohen 紙と織の小宇宙
西村暁子 × 高倉正美

日 時 2017年6月2日(金)~12日(月)*7日休み
時 間 12:00~18:30
会 場 WATERMARK 国立市東2-25-24 工藝火水土 2F
繊維は糸になり紙になり
絡まり合い繋がり合い
織られ編まれ綴られ
「絲偏Itohen」への思い続く
ワークショップ詳細は⇨こちらでご確認ください。
西村暁子さん⇨HP
高倉正美さん⇨ブログ

江戸型小紋
三橋工房展

日 時 2017年6月3日(土)~6日(木)
時 間 12:00~19:00 *日曜18:00・最終日は17:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11 麻耶ビル1F
今年も三橋工房さんの夏着物、型染めの半幅帯や反物、扇子や足袋などの小物などをご紹介いたします。
江戸末期から続く伝統のある型染め工房三橋工房さん。
六代目三橋京子さんが手掛けるのは江戸、明治、大正、昭和と工房に伝わる伝統的な柄に、着物の既成概念にとらわれない自由な発想で今の時代に合う色使いの江戸紅型です。
そのもの作りは日傘やバッグ、ポストカードなど着物にとどまらず多岐にわたります。
今展では夏着物や帯のほか小物もご紹介いたします。
さてこの展示会、着物展といってもとても気軽な展示会です。
「ちょっと着物を着てみたいな」、「初めて着物を着るんだけど」などなど、そんなお客様にお勧めの、浴衣や少しあらたまった夏着物に合わせやすい木綿の半幅帯をたくさんご覧いただきます。
会期中は三橋工房さんも在廊してくださいますので、お気軽にご相談くださいませ。

*kocariさん、恒例の葉山へ!
kocari
インドの布

日 時 2017年6月3日(土)~10日(土)*7日(水)休み
時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 KURAKURA storehouse 横須賀市秋谷2−11−1
今年も初夏のこの季節 kocari のインドの布が
秋谷にやってきます。
繊細な織り 刺繍 木版プリント アップリケ カンタ・・・
インドの布の奥深い手仕事。
夏に向けたストールを中心に インテリアファブリック
チュニック アクセサリー バッグなど
魅力的なインドの品々がならびます。
KURAKURA storehouseとしては常設に加え
帯留の展示もいたします。
*kocari⇨HP

おおやぶみよ展ガラス

日 時 2017年6月3日(土)~11日(日)
時 間 11:00~18:00
会 場 うつわ菜の花 小田原市南町1-3-12
今回は青をテーマで作ってみました。
どこかに旅したときの記憶のタイルの青、壁の青、
または植物の藍の青、鉱物の青、私の中の様々な青がテーマです。
頑なに色付きのガラスを作らなくなっている時期がありました。
様々な青を作り出しても沖縄でガラスを作っていると
沖縄の海の青ですね!としか言われないのに辟易していたからです。
最近、年齢を積み重ね丸くなったからかそれもまた良し!(笑)と
思えるようになりました。
今回は「琉球ガラス」と言われるのが嫌で(笑) 封印してきた
泡の器もたくさん持っていき菜の花に一気に夏を運んで参りたいと
思っております。宜しくお願い致します。

濱舘 寛/木村未緒
ipadaガラス展

日 時 2017年6月3日(土)~29日(木)*20日定休
時 間 11:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 okeba gallery&shop 茅ヶ崎市香川7-10-7
初夏の風が心地よい空間に、
ガラスの器、
青い風鈴(LITMUSによる藍染めの短冊)などを
展示いたします。
*ipadaガラス工房⇨HP

*雪ノ下へ移転してからまだお邪魔してないなぁ。
MANDRAKE の 傘まつり 2017

日 時 2017年6月5日(月)~14日(水) *木曜、日曜 定休
時 間 10:00 ~ 17:00
会 場 fabric camp 鎌倉市雪ノ下1-16-23
今年もアフリカンバティックの傘がとどきます。
毎年、荷物をひらくのがが楽しみで、さらにまた傘を開くのも
「へえ」とか「うわ」とか楽しい。
アフリカのドレス用の生地が、傘というそういえば不思議な
かたちになると、布であるよりさらに力を増す。
長傘も折りたたみも、日傘向きの小振りなものも。
日本の傘職人さんが仕立てているものでとても丈夫です。

c.p.koo(セーペルクー) 豊福 教子・scale(スケール) 野口眞理子
楽々服々店

日 時 2017年6月6日(火)~11日(日) *会期中無休
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリー + クック・ラボ como 港区南青山4-7-7
最近の夏は、亜熱帯のようにムシムシ暑いで すね。せめて服装だけでも涼を呼ぶものにし たいもの。...となると天然素材が一番です。 「頑張らないでもキレイに着られる服」がコ ンセプトの豊福さん。ここ数年、インドの手 紡ぎ手織り木綿布・カディに魅せられていま す。福岡が拠点の野口さんは「身体の一部の ように寄り添う服」をモットーに、生地作り にこだわったナチュラルな服を制作していま す。2人は「異能の人を生む」と評判の筑後地 方出身の仲良し。コットンやリネンを素材に した楽々シンプルな大人のカジュアルは、シ ャツ、ブラウス、ワンピース、キュロット、 パンツ...。 小さな人も、大きな人も、夏を乗 り切る心地よい服を探しに、お出かけ下さい。

*岡崎さ~~ん、会いに行きます!
ティモール テキスタイル
布族ゾクゾク、うとうとしていられない

日 時 2017年6月6日(火)~17日(土)
時 間 12:00~18:30 *日曜定休
会 場 うとうと 中央区銀座2丁目4-1銀楽ビル9F(8F+1)
スラウェシ島の樹皮布の上に並べた布は右上から時計回りに、
ミャオ族前掛け、テトゥン族檳榔袋、アトニ族紐と檳榔袋、
そしてプイ族刺繍にミャオ族衣。
織物の意味ありげな模様、目眩がするような刺繍の針目、
小さくなっても愛おしさこみ上げる布、などなど飾ります。
布族ゾクゾク、うとうとなんてそてられない。
頭をスッキリさせてお待ちしています。
どうぞお出かけ下さい。
岡崎真奈美 いつも在廊
*ティモールテキスタイル⇨HP

さよならさんかく またきてしかく
いわもとあきこ さきおりのかばん展

日 時 2017年6月9日(金)~18日(日)会期中 木曜休み
時 間 12:00〜19:00(土日祝 18:00まで最終日は16:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋小舟町7-13 セントラルビル1階
二年ぶりに高松から、
どんなオドロキがやってくることでしょう。
作者在店日 6/9(金)終日,10(土)15:00まで
*いわもとあきこさんHP⇨さきおり さささ

ブルキナのかごと布とおみやげ展

日 時 2017年6月10日(土)13日(火)
時 間 11:00~20:00 最終日は18:00まで
会 場 hako gallery 渋谷区西原3丁目1-4
西アフリカのブルキナファソより、13,000kmの旅をして。
手編みかごや布たちが代々木上原に到着します。
アフリカンテキスタイルの日常着は
日本の手で丁寧に仕立てました。
同じものは数点のみのオリジナルです。
その日その時だけの出会いを、どうぞお楽しみください。
★special FOOD★
西アフリカ料理プレートby『Los Barbados (ロス・バルバドス)』

*御大特約店となった月日荘、若い衆・冝保さんも参加。
夏帯と夏きもの・ゆかた

日 時 2017年6月 10日(土)~20日(火)
時 間 11:00-19:00 期間中無休
会 場 月日荘 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2
● 夏帯
型染 武村小平 [絹紅梅・生紬・麻生平等]
紅型 冝保聡 [夏結城・ぜんまい夏紬等]
正藍型染 田中昭夫 [韓国手績み麻]
手描きジャワ更紗 Reisia [絽・紋紗]
正絹織九寸・麻手描き九寸・葛 等
● 夏きもの・ゆかた
綿麻縮・小千谷縮・竺仙浴衣・夏紬 ほか
夏長襦袢[正絹・麻]・日傘・麻足袋 ほか