極小ミカン、ついに発見！

11月は湯河原・真鶴アート散歩月間です。

まぁ、車を持たない私にはなかなか回りにくい「散歩」コースなのですが。
今回はともみ店長に拾ってもらって村上圭一さんの工房へ！
見晴らしのよい敷地で、久しぶりに村上ご夫妻とおしゃべり。
その時に頂いたミカンがこちら。

親指と人差し指で丸を作った位の大きさです。
これ味が濃くてジューシーでとっても美味しいんです！

引っ越してきた年に、駅前の不思議なお店で買いました。
その年はこれにはまって毎日食べていたのですが、
それっきり見かけなくて、あれ食べたいなぁって密かに探していました。

村上さんにお聞きすると、道を下って行ったところの
床屋さんの向いの小屋でおじいさんが販売しているとか。
いろいろなところのミカンを買ったけど、ここが一番、
詰め放題で200円。このミカンは12月初めくらいまで、
おじいさんは「もう年だから」と言っているので、
いつまでつづけてくれるか心配と村上夫人のお言葉でした。

そこで帰り道に寄ってみることに、
どうやらここみたいですね。

この大きさです！小ささって言った方がいいのかな：笑

ここに代金を入れます。無人の時が多いのかしら？

初めは上品に、控えめに入れていた私たちですが、
だんだんと「いかにしたら詰め込めるか」という熱に浮かされてきました。

もちろん潰してはいけませんから、ほどほどにではありますが。
小屋のすぐ後ろがミカン畑です。

これくらい詰め込めば大満足です。それぞれ2袋買いました。

ああ、それにしても大満足な一日でした！