春の訪れは黄色から。
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一番好きな柑橘・湘南ゴールドも登場です。
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花粉も飛び始めたので、早めに病院へ行きました。
新しい薬がちょっと眠気を誘います。
*お出かけ前に各会場のHPで時間などご確認下さい。
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*高須賀さんの久々の個展です。行きたい!
高須賀活良
「記憶する布」展
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日 時 2019年2月16日(土)~3月3日(日)*水曜休み
時 間 11:00〜17:00
会 場 森の小屋 伊東市八幡野1305-43 すいらん荘2区-59
タテ糸を結びつける場所さえあればどこでも織物を織ることができる自作の織り機を毎日持ち歩き織り上げた54日分の布。
人と関わり合い、土の匂いをかぎながら織りあげた布は高須賀活良の記憶そのものです。
高須賀氏は現在、富士吉田市西桂町で「ハタオリマチのハタ印」プロジェクトの総合ディレクターとして活躍中。
*作家在廊予定・24日
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*こちら1週目はもう終わっていますが…
トルコ遊牧民の織物キリム、今昔(いまむかし)
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日 時 2019年21日(木)〜23日(土)・28日(木)〜3月2日(土)
時 間 13:00〜18:00
会 場 Bahar(バハール) 江東区平野1-9-7 fukadaso 203
シルクロード西の終着駅、トルコ。
この地に伝わる遊牧民の織物キリムを、
古いものから現代のものまで、幅広く展示販売します。
オールドキリムを使ったバッグ、クッションカバー、
ポーチなどもあります。
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*月日荘さん、改装前の3日間のイベントです。
枯木市 最終回
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日 時 2019年2月22日(金)〜24日(日)
時 間 11:00~19:00
会 場 月日荘 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2
主に備品などの予定ですが、
掘り出しモノがあるかも⁈ないかも⁈
棚、什器、ガラス、陶器、古物、
はぎれ、着物、帯、着物小物…
お気軽にどうぞお立ち寄り下さい。
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OKKO YOKKO
イラン マースーレー村の靴下+25人の靴下展
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日 時 2014年00月22日(金)~28日(木)
時 間 11:00~17:00
会 場 UMI 招山由比ガ浜 鎌倉市由比ガ浜4-3-14
イランのマースーレー村の手紡ぎ手編の羊色の靴下。
靴下を現地で収集しているOKKO YOKKOさんや作り手たち
総勢25名が、白い靴下に一手間加えます。
OKKO YOKKOさんのマースーレー村からの
いつもの靴下も展示販売します。
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ATELIER MANIS in spring
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日 時 2019年2月22日(金)~28日(木)*25日(月)休
時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 間・Kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
アトリエマニスは、バリ島で服作りをしています。
布は手織りのものを中心にアジア各地に
アジア各地と日本国内から集めています。
布の個性と対話しながら1点づつ裁断し
1点づつ縫い上げる。
バリの 女性のスタジオワークによって
10年位着て頂けるような服作り。
手仕事の布を手仕事で作り続けています。
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ティモールテキスタイル
母子花
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日 時 2019年2月22日(金)~3月3日(日)
時 間 13:00~19:00
会 場 幾何 江東区白河3-7-13
貴州省に通うようになり、気になって訪ね歩いた布は、色々な模様を刺した小さな古い布でした。訊くと”見本”と教わりました。布に針で刺したなら刺繡見本と考えましたが、集めているうちに刺繡だけではなく、織りのための模様を組織図を描くように布に刺していると解ったときは、ひとり嬉しくて心が踊りました。どれが刺繡の図案で、どれが織物の組織図なのか、そして誰が何のために作り残してきたのか、もっともっと知りたいと思いました。この布を”母子花”と呼ぶと知ったのは随分あとになってからですが、この字の組み合わせにますます愛しさは増し夢中にされたのです。
黄平・台江・剣河の”母子花”50点、そのほかに刺繍、刺繡の衣装をご紹介いたします。
母と子と花、彼女たちの生活の記録です。ご覧いただけると幸いです。
*ティモールテキスタイル⇨HP
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*ダージリンのファーストスラッシュが似合いそうなカップ。
伊藤 環 陶展
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日 時 2019年2月23日(土)~3月2日(土)*25日休み
時 間 12:00~19:00 日・最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11 麻耶ビル1F
端正なのに適当に力が抜けていると感じるのは、
あえて使い手が楽しむ余白を残してくれているからでしょう。
懐深く包容力がある伊藤環さんの器、ぜひご高覧ください。
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黒田泰蔵 白磁
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日 時 2019年2月23日(土)~3月3日(日)*27日休み
時 間 11:00~18:00
会 場 うつわ菜の花 小田原市南町1-3-12
黒田泰蔵さんとの出会いは、25年くらい前です。 その時初めて見た黒田さんの白磁は、グレーを帯びて見えたが、惹かれるものがあって壺を求めました。少しして、僕はまだギャラリーも持っていないのに、お城通り商店街のカフェで展覧会をしようと言ってもらった。その時、凄く嬉しかったのを覚えている。 殆ど毎年、黒田泰蔵展をやって来たのが「うつわ菜の花」の歴史でもあります。「自分の人生の証として、円筒、梅瓶、コーヒーカップは作り続けていきたい」とのことですが、別のことも追求しています。ふと、破れたものや、壺の口の周りがビィッと切れたものに深く感じ入ることがあります。 どこまでも見続けて行きたい。
2019年2月1日 菜の花 髙橋台一
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*久々にポジャギが見られます♪
ポジャギ展 vol.2
- 素色の風 -
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日 時 2019年2月23日(土)~3月3日(日)*26日休み
時 間 12:00~18:00
会 場 FUCHISO 渋谷区神宮前3-7-4 2階
およそ35枚ほどの古手のポジャギたちがそよぐ予定
素色(染めていない素材本来の生成りや晒した白)のポジャギと
それから当方にて墨染を施したポジャギが少々
デッドストックの手績み苧麻と大麻の反物
ポストカードの展示販売を予定しています
是非この機にご高覧頂けますと幸いです ◇
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– Old & New Collection by Gallery ONO -
「ガベ|GABBEH」と呼ばれる絨毯
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日 時 2019年2月23日(土)~3月4日(月)*26日休み
時 間 11:00~19:00
会 場 OUTBOUND 武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
岡山にて36年間、オリエントの絨毯と古美術を商い続ける
Gallery ONOの小野善平さん。
小野さんが蒐める「ガベ|GABBEH」の展示販売を、
OUTBOUNDにて開催致します。
南イランの遊牧民や村人たちの手による、素朴な力強さと
同時代的な感性が織り交ざった絨毯の豊かな風合いを、
是非お確かめ下さい。
*小野善平さん在廊予定日:2月23日
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オヤフェスJapan 2019
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日 時 2019年3月1日(金)~3日(日)
時 間 10:00~19:00 *初日は11:00から最終日は16:30まで
会 場 HAPA HAPA 杉並区西荻南2-24-7
7「オヤ」とはトルコの伝統的なレース編みのこと。従来、スカーフの縁取りに施されたレースのことを「オヤ」と言っていましたが、よくトルコ雑貨で紹介されるレース編みのネックレスやイヤリング・ピアスなども含まれるそうです。
今回の「オヤフェス」では国際シルクオヤフェスティバルの出展作品ほか、古いスカーフの展示、ワークショップやギャラリートークと盛りだくさんです。
*詳細はオヤマニアの会ブログで。
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House.増満兼太郎 展
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日 時 2019年3月2日(水)~6日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 真木テキスタイルスタジオ あきる野市留原704
千秋さんに初めてのインドに誘って頂いたのが7年前。
インドの手仕事を目の当たりにし、旧ganga工房で
みんなで作業をした2週間。
その空気が体中に満たされて過ごした日々を忘れられません。
それから、新しいGangaMaki工房、南インドへの旅と、
2度のインド。
暮らしの中に続く手仕事の可能性が、
山梨・北杜へ移った僕たちをますます勇気づけてくれるのです。
今回は、その暮らしの中でつくったモノ達、
革の容れ物や真鍮の装飾品、自家製の珈琲焙煎機、などなど、
暮らしの彩りや飾りとしての道具達を見て頂けたら、
と思っています。 増満兼太郎
*作家在廊日:3月2日
*詳細はこちらで。

一番好きな柑橘・湘南ゴールドも登場です。

花粉も飛び始めたので、早めに病院へ行きました。
新しい薬がちょっと眠気を誘います。
*お出かけ前に各会場のHPで時間などご確認下さい。

*高須賀さんの久々の個展です。行きたい!
高須賀活良
「記憶する布」展

日 時 2019年2月16日(土)~3月3日(日)*水曜休み
時 間 11:00〜17:00
会 場 森の小屋 伊東市八幡野1305-43 すいらん荘2区-59
タテ糸を結びつける場所さえあればどこでも織物を織ることができる自作の織り機を毎日持ち歩き織り上げた54日分の布。
人と関わり合い、土の匂いをかぎながら織りあげた布は高須賀活良の記憶そのものです。
高須賀氏は現在、富士吉田市西桂町で「ハタオリマチのハタ印」プロジェクトの総合ディレクターとして活躍中。
*作家在廊予定・24日

*こちら1週目はもう終わっていますが…
トルコ遊牧民の織物キリム、今昔(いまむかし)

日 時 2019年21日(木)〜23日(土)・28日(木)〜3月2日(土)
時 間 13:00〜18:00
会 場 Bahar(バハール) 江東区平野1-9-7 fukadaso 203
シルクロード西の終着駅、トルコ。
この地に伝わる遊牧民の織物キリムを、
古いものから現代のものまで、幅広く展示販売します。
オールドキリムを使ったバッグ、クッションカバー、
ポーチなどもあります。

*月日荘さん、改装前の3日間のイベントです。
枯木市 最終回

日 時 2019年2月22日(金)〜24日(日)
時 間 11:00~19:00
会 場 月日荘 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2
主に備品などの予定ですが、
掘り出しモノがあるかも⁈ないかも⁈
棚、什器、ガラス、陶器、古物、
はぎれ、着物、帯、着物小物…
お気軽にどうぞお立ち寄り下さい。

OKKO YOKKO
イラン マースーレー村の靴下+25人の靴下展

日 時 2014年00月22日(金)~28日(木)
時 間 11:00~17:00
会 場 UMI 招山由比ガ浜 鎌倉市由比ガ浜4-3-14
イランのマースーレー村の手紡ぎ手編の羊色の靴下。
靴下を現地で収集しているOKKO YOKKOさんや作り手たち
総勢25名が、白い靴下に一手間加えます。
OKKO YOKKOさんのマースーレー村からの
いつもの靴下も展示販売します。

ATELIER MANIS in spring

日 時 2019年2月22日(金)~28日(木)*25日(月)休
時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 間・Kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
アトリエマニスは、バリ島で服作りをしています。
布は手織りのものを中心にアジア各地に
アジア各地と日本国内から集めています。
布の個性と対話しながら1点づつ裁断し
1点づつ縫い上げる。
バリの 女性のスタジオワークによって
10年位着て頂けるような服作り。
手仕事の布を手仕事で作り続けています。

ティモールテキスタイル
母子花

日 時 2019年2月22日(金)~3月3日(日)
時 間 13:00~19:00
会 場 幾何 江東区白河3-7-13
貴州省に通うようになり、気になって訪ね歩いた布は、色々な模様を刺した小さな古い布でした。訊くと”見本”と教わりました。布に針で刺したなら刺繡見本と考えましたが、集めているうちに刺繡だけではなく、織りのための模様を組織図を描くように布に刺していると解ったときは、ひとり嬉しくて心が踊りました。どれが刺繡の図案で、どれが織物の組織図なのか、そして誰が何のために作り残してきたのか、もっともっと知りたいと思いました。この布を”母子花”と呼ぶと知ったのは随分あとになってからですが、この字の組み合わせにますます愛しさは増し夢中にされたのです。
黄平・台江・剣河の”母子花”50点、そのほかに刺繍、刺繡の衣装をご紹介いたします。
母と子と花、彼女たちの生活の記録です。ご覧いただけると幸いです。
*ティモールテキスタイル⇨HP

*ダージリンのファーストスラッシュが似合いそうなカップ。
伊藤 環 陶展

日 時 2019年2月23日(土)~3月2日(土)*25日休み
時 間 12:00~19:00 日・最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11 麻耶ビル1F
端正なのに適当に力が抜けていると感じるのは、
あえて使い手が楽しむ余白を残してくれているからでしょう。
懐深く包容力がある伊藤環さんの器、ぜひご高覧ください。

黒田泰蔵 白磁

日 時 2019年2月23日(土)~3月3日(日)*27日休み
時 間 11:00~18:00
会 場 うつわ菜の花 小田原市南町1-3-12
黒田泰蔵さんとの出会いは、25年くらい前です。 その時初めて見た黒田さんの白磁は、グレーを帯びて見えたが、惹かれるものがあって壺を求めました。少しして、僕はまだギャラリーも持っていないのに、お城通り商店街のカフェで展覧会をしようと言ってもらった。その時、凄く嬉しかったのを覚えている。 殆ど毎年、黒田泰蔵展をやって来たのが「うつわ菜の花」の歴史でもあります。「自分の人生の証として、円筒、梅瓶、コーヒーカップは作り続けていきたい」とのことですが、別のことも追求しています。ふと、破れたものや、壺の口の周りがビィッと切れたものに深く感じ入ることがあります。 どこまでも見続けて行きたい。
2019年2月1日 菜の花 髙橋台一

*久々にポジャギが見られます♪
ポジャギ展 vol.2
- 素色の風 -

日 時 2019年2月23日(土)~3月3日(日)*26日休み
時 間 12:00~18:00
会 場 FUCHISO 渋谷区神宮前3-7-4 2階
およそ35枚ほどの古手のポジャギたちがそよぐ予定
素色(染めていない素材本来の生成りや晒した白)のポジャギと
それから当方にて墨染を施したポジャギが少々
デッドストックの手績み苧麻と大麻の反物
ポストカードの展示販売を予定しています
是非この機にご高覧頂けますと幸いです ◇

– Old & New Collection by Gallery ONO -
「ガベ|GABBEH」と呼ばれる絨毯

日 時 2019年2月23日(土)~3月4日(月)*26日休み
時 間 11:00~19:00
会 場 OUTBOUND 武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
岡山にて36年間、オリエントの絨毯と古美術を商い続ける
Gallery ONOの小野善平さん。
小野さんが蒐める「ガベ|GABBEH」の展示販売を、
OUTBOUNDにて開催致します。
南イランの遊牧民や村人たちの手による、素朴な力強さと
同時代的な感性が織り交ざった絨毯の豊かな風合いを、
是非お確かめ下さい。
*小野善平さん在廊予定日:2月23日

オヤフェスJapan 2019

日 時 2019年3月1日(金)~3日(日)
時 間 10:00~19:00 *初日は11:00から最終日は16:30まで
会 場 HAPA HAPA 杉並区西荻南2-24-7
7「オヤ」とはトルコの伝統的なレース編みのこと。従来、スカーフの縁取りに施されたレースのことを「オヤ」と言っていましたが、よくトルコ雑貨で紹介されるレース編みのネックレスやイヤリング・ピアスなども含まれるそうです。
今回の「オヤフェス」では国際シルクオヤフェスティバルの出展作品ほか、古いスカーフの展示、ワークショップやギャラリートークと盛りだくさんです。
*詳細はオヤマニアの会ブログで。

House.増満兼太郎 展

日 時 2019年3月2日(水)~6日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 真木テキスタイルスタジオ あきる野市留原704
千秋さんに初めてのインドに誘って頂いたのが7年前。
インドの手仕事を目の当たりにし、旧ganga工房で
みんなで作業をした2週間。
その空気が体中に満たされて過ごした日々を忘れられません。
それから、新しいGangaMaki工房、南インドへの旅と、
2度のインド。
暮らしの中に続く手仕事の可能性が、
山梨・北杜へ移った僕たちをますます勇気づけてくれるのです。
今回は、その暮らしの中でつくったモノ達、
革の容れ物や真鍮の装飾品、自家製の珈琲焙煎機、などなど、
暮らしの彩りや飾りとしての道具達を見て頂けたら、
と思っています。 増満兼太郎
*作家在廊日:3月2日
*詳細はこちらで。