こうしていろいろとご案内を載せているけれど、
最近はほとんど行けていないなぁ
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あの人にも、この人にもご無沙汰しちゃって…
でも止められない「お勧め」です。
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紫陽花も色が変わって来て、そろそろ終わりに近づいているのかしら。
その終わりの頃の色が好きです。
*お出かけ前に、各会場のHPで時間などご確認ください。
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KANNOTEXTILE OPENSTUDIO
夏服と木履
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日 時 2019年7月11日(木)~15日(月・祝)*16・17日は予約制
時 間 11:00~18:00
会 場 KANNOTEXTILE Studio 青梅市西分町2-41
7月のKANNOTEXTILEオープンスタジオは、ラージャスターンの染場を廻り仕入れた木版更紗。あるいはシルクサリーとして作られた布で仕立てたセットアップを中心に。沢山のビーズをあしらったタンクトップや、真鍮の欠片のついたスカート、定番の形も新しい布で。これからの季節にむけて木履も。
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*今回は写真がなくて寂しいなぁ。
台所の小さい道具展
日 時 2019年7月11日(水)~21日(日)*16・17日休み
時 間 11:00~18:00
会 場 手仕事雑貨屋風土 京都市北区紫野西御所田町34−2
台所にあると、ちょっとうれしい小さな道具たち。
使いやすい木のヘラやお盆、塩壺
胡麻すり鉢、鍋つかみなどなど。
7人のつくり手の作品がいろいろと揃います。
是非お楽しみに。
柏木圭 (木工)・kino workshop (木工)
CHIGUMA (木工)・正島克哉 (陶器)
山極めぐみ(陶器)・可知珠美 (布)
浦田由美子 (フェルト)
*詳細はインスタグラムで⇒fudo.urata
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HAFA
Caravan vol.7
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日 時 2019年7月12日(金)~15日(月・祝)
時 間 12:00~18:00
会 場 hako gallery 2F 渋谷区西原3丁目1-4
店を持たないHAFAの行商イベント第七回。
今回はインドの職人と作った衣服やストールを中心に
古いシルバージュエリーもちょこっとお持ちします。
インド西部の遊牧民、ラバリ族の民族衣装を再現した
シリーズは新色2色を追加し、8色で展開。
ブロックプリントの夏服やシルクの薄いストールなど、
夏にご活用いただけるものもたくさんあります。
ぜひお気軽に遊びにきてください。
四日間、お待ちしています。
*HAFA⇨☆
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CALICO & MAKU
東西インドの織りと染めを巡る旅
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日 時 2019年7月13日(土)~20日(土)*火曜定休
時 間 11:00~19:00
会 場 OUTBOUND 武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
インド各地の伝統技術を研究し、現代の感性に訴える新しい文化として提示する、小林史恵氏によるCALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS の衣服や生活の布、そして、彼女が協働するSantanu Das氏によるMAKUの装いの品の展示販売の会を行います。
会期中は、写真家の在本彌生氏による、現地での生産現場や人々の日常を切り取った写真を展示致します。
ベンガルの人々によって伝えられる手紡ぎ、手織りの布やジャムダニ織の布。グジャラートの染め職人達が古きに倣い、新たに手掛ける自然染の布。手が生み出す布の揺らぎを是非お確かめください。
キヤリコ⇨FB
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涼を感じる夏の装いと暮らし8
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日 時 2019年7月13日(土)~21日(日)
時 間 11:00~19:00 *期間中無休
会 場 月日荘 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2
*あひろ屋 ....手ぬぐい
* Kagocco Pepin[かごっこぺぱん].... 胡桃の籠
* biga[ビガ].... ブルキナファソのカゴ・モシ族の藍染等
* 松原智仁 .... 夏のモチーフ シルバーの帯留
*松本美弥子 .... 磁器の風鈴・ピアス
* 宮下香代 .... 風鈴・モビール・平面作品
* 森田千晶 .... 和紙の扇子・アクセサリー等
* 矢野容子 .... ガラスの帯留・アクセサリー
* Tulla[トゥラ].... インド カディコットンのストール
* バグーリ|ヨーガンレール .... 浴衣・山羊皮のバッグ・日傘
* 数奇屋袋(麻・葛・藍)
* 浴衣・夏きもの・夏帯・古いガラス...
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FACTORY
夏を過ごす服
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日 時 2019年7月13日(土)~22日(月)
時 間 10:00~20:00
会 場 菜の花暮らしの道具店 HaRuNe小田原
FACTORYさんの服の気持ちよさは、素材から縫製まで、
自社で手がけるこだわりから生まれてきます。
ベルギーリネン、ペルー綿、それぞれの産地へ出向き、
よさを確認し、そこから始まる服作り。
これから始まる夏をさらりと過ごす一着を見つけに、
ぜひお越しください。
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伊藤 正展
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日 時 2019年7月13日(土)~28日(日)*火曜定休
時 間 12:00~19:00
会 場 Gallery SU 港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室
岩手県花巻市にて、自ら掘り出した土を用いて、紐作り技法で作陶する伊藤正氏。素材の探究をたゆまず続け、今展では今までとは異なる土の表情が引き出されています。岩肌のような質感と、貝殻などの自然物から想を得て生まれる造形が醸し出す、時代を超越した存在感。眺めて、触れて、感じ取って頂ければ幸いです。
*作家在廊日/7月13日(土)・14日(日)
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浮かび上がる、人のいとなみ展
自然布
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日 時 2019年7月13日(土)~10月6日(日)会期中無休
時 間 10:00~17:00
会 場 北鎌倉古民家ミュージアム 鎌倉市 山ノ内 392−1
入館料 大人500円・中高生300円・小学生200円
安間信裕コレクションの中から
厳選した自然布を一堂に展示。
自然布を通して垣間見える先人の暮らしを伝えます。
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『中川原信一のあけび籠』出版記念
白井亮写真展
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日 時 2019年7月16日(火)〜21日(日)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 森岡書店銀座店 中央区銀座1-28-15
「一度は手にしたい」と多くの人が憧れる
あけび蔓細工職人・中川原信一の籠。
材料の蔓採りから籠編みまで一年をかけて取材、撮影した本
『中川原信一のあけび籠』の刊行を記念し、写真と籠作品の
展示をご覧いただきます。
20日には中川原信一氏による籠編み実演を開催いたします。
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あひろ屋手ぬぐい店 十四
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日 時 2019年7月16日(火)~27日(土)*21・22日休み
時 間 12:00~19:00 最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11麻耶ビル1F
恒例の「あひろ屋手ぬぐい店」開店です。
写真はあひろ屋柄57作目「輪繋ぎ」。
毎年新作発表の場でもある手ぬぐい店、
どこよりもいち早く新作をご紹介しております。
神楽坂祭りに合わせて開催の手ぬぐい店。
57作目の新作を筆頭に(ほぼ)全柄そろう、
あひろ屋さんのお祭りです。
皆様のご来店をお待ちしております。
*作家在廊日 16日・19日・20日・24日・27日
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ラオスのかごと布 展
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日 時 2019年7月17日(水)~28日(日)
時 間 10:30~17:00
会 場 カゴアミドリ 国立市 西 2-19-2第一村上ビル2F
ラオスの小さな村の女性たちとともに、地域の伝統的な手仕事を日本に紹介しているHymaの中嶋友希さん。
そのほとんどは、母から娘に受け継がれてきた、毎日の暮らしのために必要な技術です。
綿花から育て、手紡ぎした糸を草木で染めた手織り布、川魚を捕る漁網の技を活かした葛のバッグ、もち米を蒸すための竹籠や笊、さまざまな用途の籐のかご。美しい自然に囲まれ、伝統を大切にするラオスの暮らしは贅沢な手仕事にあふれています。
今も日常的に使われている各地のかごを中心に、少数民族の手掛ける織物やラグ、タオルなど、Hymaが届ける手仕事の数々をご紹介します。
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ATELIER MANIS 3days store in Tokyo
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日 時 2019年7月19日(金)~21日(日)
時 間 12:00~18:00
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
今月所用で東京に行くことになり、
手荷物で持っていく作り立て盛夏の服を
間コスミさんで展示していただくことになりました!
わたしも1日だけお立会いします。
5月の作品展以降の服、盛夏から秋までの服がいろいろ入ります。
皆さま、ぜひお越しください!
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*企画監修には虫好き解剖学者の養老孟司さんですって!
デザインのお手本
虫 展
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日 時 2019年7月19日 (金) ~11月 4日 (月)*火曜休館
時 間 10:00~19:00 入館は18:30まで
会 場 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2 港区赤坂9-7-6
入館料 一般 1,200円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下無料
自然を映し出す存在である、虫。私たちの身近にいながら、実はそのほとんどの生態はわかっていません。虫の色、質感、構造、また習性には、私たちの想像をはるかに超える未知の世界が広がっています。人類よりもずっと長い歴史のなかで進化を続けてきた多様な虫の姿からは、さまざまな創造の可能性が浮かび上がってきます。本展覧会は、知れば知るほど不思議な虫たちを「デザインのお手本」にする試みです。
会場では、デザイナー、建築家、構造家、アーティストたちが、虫から着想を得たさまざまな作品を展示します。小さな身体を支える骨格を人工物に当てはめてみたり、翅(はね)を上手にしまう仕組みをロボットに応用してみたり、幼虫がつくり出す巣の構造を建築に当てはめてみたり...。一つの虫をじっくり観察したら、その口、目、脚から驚くような工夫が見つかりました。あるいは、人間が虫と関わってきたなかでつけた名前には面白いルールがありました。
クリエイターが、そして訪れる一人ひとりが、虫の多様性や人間との関係性を通して、デザインの新たな一面を虫から学ぶ展覧会です。
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トルコ・トカットの木版〈バスク〉展
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日 時 2019年7月20日(土)~9月1日(日)
時 間 9:00~21:00 *月曜休み(8月12日は除く)
会 場 生活工房ギャラリー(3F) 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー
トルコ北部・トカット県で作られている、600年の歴史を持つ木版プリント〈バスク〉は、女性が被るスカーフとしても広く庶民に親しまれてきました。その魅力や製法をお伝えする、初の展覧会です。
*イベント詳細は⇒こちらで。
最近はほとんど行けていないなぁ

あの人にも、この人にもご無沙汰しちゃって…
でも止められない「お勧め」です。

紫陽花も色が変わって来て、そろそろ終わりに近づいているのかしら。
その終わりの頃の色が好きです。
*お出かけ前に、各会場のHPで時間などご確認ください。

KANNOTEXTILE OPENSTUDIO
夏服と木履

日 時 2019年7月11日(木)~15日(月・祝)*16・17日は予約制
時 間 11:00~18:00
会 場 KANNOTEXTILE Studio 青梅市西分町2-41
7月のKANNOTEXTILEオープンスタジオは、ラージャスターンの染場を廻り仕入れた木版更紗。あるいはシルクサリーとして作られた布で仕立てたセットアップを中心に。沢山のビーズをあしらったタンクトップや、真鍮の欠片のついたスカート、定番の形も新しい布で。これからの季節にむけて木履も。

*今回は写真がなくて寂しいなぁ。
台所の小さい道具展
日 時 2019年7月11日(水)~21日(日)*16・17日休み
時 間 11:00~18:00
会 場 手仕事雑貨屋風土 京都市北区紫野西御所田町34−2
台所にあると、ちょっとうれしい小さな道具たち。
使いやすい木のヘラやお盆、塩壺
胡麻すり鉢、鍋つかみなどなど。
7人のつくり手の作品がいろいろと揃います。
是非お楽しみに。
柏木圭 (木工)・kino workshop (木工)
CHIGUMA (木工)・正島克哉 (陶器)
山極めぐみ(陶器)・可知珠美 (布)
浦田由美子 (フェルト)
*詳細はインスタグラムで⇒fudo.urata

HAFA
Caravan vol.7

日 時 2019年7月12日(金)~15日(月・祝)
時 間 12:00~18:00
会 場 hako gallery 2F 渋谷区西原3丁目1-4
店を持たないHAFAの行商イベント第七回。
今回はインドの職人と作った衣服やストールを中心に
古いシルバージュエリーもちょこっとお持ちします。
インド西部の遊牧民、ラバリ族の民族衣装を再現した
シリーズは新色2色を追加し、8色で展開。
ブロックプリントの夏服やシルクの薄いストールなど、
夏にご活用いただけるものもたくさんあります。
ぜひお気軽に遊びにきてください。
四日間、お待ちしています。
*HAFA⇨☆

CALICO & MAKU
東西インドの織りと染めを巡る旅

日 時 2019年7月13日(土)~20日(土)*火曜定休
時 間 11:00~19:00
会 場 OUTBOUND 武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
インド各地の伝統技術を研究し、現代の感性に訴える新しい文化として提示する、小林史恵氏によるCALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS の衣服や生活の布、そして、彼女が協働するSantanu Das氏によるMAKUの装いの品の展示販売の会を行います。
会期中は、写真家の在本彌生氏による、現地での生産現場や人々の日常を切り取った写真を展示致します。
ベンガルの人々によって伝えられる手紡ぎ、手織りの布やジャムダニ織の布。グジャラートの染め職人達が古きに倣い、新たに手掛ける自然染の布。手が生み出す布の揺らぎを是非お確かめください。
キヤリコ⇨FB

涼を感じる夏の装いと暮らし8

日 時 2019年7月13日(土)~21日(日)
時 間 11:00~19:00 *期間中無休
会 場 月日荘 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2
*あひろ屋 ....手ぬぐい
* Kagocco Pepin[かごっこぺぱん].... 胡桃の籠
* biga[ビガ].... ブルキナファソのカゴ・モシ族の藍染等
* 松原智仁 .... 夏のモチーフ シルバーの帯留
*松本美弥子 .... 磁器の風鈴・ピアス
* 宮下香代 .... 風鈴・モビール・平面作品
* 森田千晶 .... 和紙の扇子・アクセサリー等
* 矢野容子 .... ガラスの帯留・アクセサリー
* Tulla[トゥラ].... インド カディコットンのストール
* バグーリ|ヨーガンレール .... 浴衣・山羊皮のバッグ・日傘
* 数奇屋袋(麻・葛・藍)
* 浴衣・夏きもの・夏帯・古いガラス...

FACTORY
夏を過ごす服

日 時 2019年7月13日(土)~22日(月)
時 間 10:00~20:00
会 場 菜の花暮らしの道具店 HaRuNe小田原
FACTORYさんの服の気持ちよさは、素材から縫製まで、
自社で手がけるこだわりから生まれてきます。
ベルギーリネン、ペルー綿、それぞれの産地へ出向き、
よさを確認し、そこから始まる服作り。
これから始まる夏をさらりと過ごす一着を見つけに、
ぜひお越しください。

伊藤 正展

日 時 2019年7月13日(土)~28日(日)*火曜定休
時 間 12:00~19:00
会 場 Gallery SU 港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室
岩手県花巻市にて、自ら掘り出した土を用いて、紐作り技法で作陶する伊藤正氏。素材の探究をたゆまず続け、今展では今までとは異なる土の表情が引き出されています。岩肌のような質感と、貝殻などの自然物から想を得て生まれる造形が醸し出す、時代を超越した存在感。眺めて、触れて、感じ取って頂ければ幸いです。
*作家在廊日/7月13日(土)・14日(日)

浮かび上がる、人のいとなみ展
自然布

日 時 2019年7月13日(土)~10月6日(日)会期中無休
時 間 10:00~17:00
会 場 北鎌倉古民家ミュージアム 鎌倉市 山ノ内 392−1
入館料 大人500円・中高生300円・小学生200円
安間信裕コレクションの中から
厳選した自然布を一堂に展示。
自然布を通して垣間見える先人の暮らしを伝えます。

『中川原信一のあけび籠』出版記念
白井亮写真展

日 時 2019年7月16日(火)〜21日(日)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 森岡書店銀座店 中央区銀座1-28-15
「一度は手にしたい」と多くの人が憧れる
あけび蔓細工職人・中川原信一の籠。
材料の蔓採りから籠編みまで一年をかけて取材、撮影した本
『中川原信一のあけび籠』の刊行を記念し、写真と籠作品の
展示をご覧いただきます。
20日には中川原信一氏による籠編み実演を開催いたします。

あひろ屋手ぬぐい店 十四

日 時 2019年7月16日(火)~27日(土)*21・22日休み
時 間 12:00~19:00 最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11麻耶ビル1F
恒例の「あひろ屋手ぬぐい店」開店です。
写真はあひろ屋柄57作目「輪繋ぎ」。
毎年新作発表の場でもある手ぬぐい店、
どこよりもいち早く新作をご紹介しております。
神楽坂祭りに合わせて開催の手ぬぐい店。
57作目の新作を筆頭に(ほぼ)全柄そろう、
あひろ屋さんのお祭りです。
皆様のご来店をお待ちしております。
*作家在廊日 16日・19日・20日・24日・27日

ラオスのかごと布 展

日 時 2019年7月17日(水)~28日(日)
時 間 10:30~17:00
会 場 カゴアミドリ 国立市 西 2-19-2第一村上ビル2F
ラオスの小さな村の女性たちとともに、地域の伝統的な手仕事を日本に紹介しているHymaの中嶋友希さん。
そのほとんどは、母から娘に受け継がれてきた、毎日の暮らしのために必要な技術です。
綿花から育て、手紡ぎした糸を草木で染めた手織り布、川魚を捕る漁網の技を活かした葛のバッグ、もち米を蒸すための竹籠や笊、さまざまな用途の籐のかご。美しい自然に囲まれ、伝統を大切にするラオスの暮らしは贅沢な手仕事にあふれています。
今も日常的に使われている各地のかごを中心に、少数民族の手掛ける織物やラグ、タオルなど、Hymaが届ける手仕事の数々をご紹介します。

ATELIER MANIS 3days store in Tokyo

日 時 2019年7月19日(金)~21日(日)
時 間 12:00~18:00
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
今月所用で東京に行くことになり、
手荷物で持っていく作り立て盛夏の服を
間コスミさんで展示していただくことになりました!
わたしも1日だけお立会いします。
5月の作品展以降の服、盛夏から秋までの服がいろいろ入ります。
皆さま、ぜひお越しください!

*企画監修には虫好き解剖学者の養老孟司さんですって!
デザインのお手本
虫 展

日 時 2019年7月19日 (金) ~11月 4日 (月)*火曜休館
時 間 10:00~19:00 入館は18:30まで
会 場 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2 港区赤坂9-7-6
入館料 一般 1,200円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下無料
自然を映し出す存在である、虫。私たちの身近にいながら、実はそのほとんどの生態はわかっていません。虫の色、質感、構造、また習性には、私たちの想像をはるかに超える未知の世界が広がっています。人類よりもずっと長い歴史のなかで進化を続けてきた多様な虫の姿からは、さまざまな創造の可能性が浮かび上がってきます。本展覧会は、知れば知るほど不思議な虫たちを「デザインのお手本」にする試みです。
会場では、デザイナー、建築家、構造家、アーティストたちが、虫から着想を得たさまざまな作品を展示します。小さな身体を支える骨格を人工物に当てはめてみたり、翅(はね)を上手にしまう仕組みをロボットに応用してみたり、幼虫がつくり出す巣の構造を建築に当てはめてみたり...。一つの虫をじっくり観察したら、その口、目、脚から驚くような工夫が見つかりました。あるいは、人間が虫と関わってきたなかでつけた名前には面白いルールがありました。
クリエイターが、そして訪れる一人ひとりが、虫の多様性や人間との関係性を通して、デザインの新たな一面を虫から学ぶ展覧会です。

トルコ・トカットの木版〈バスク〉展

日 時 2019年7月20日(土)~9月1日(日)
時 間 9:00~21:00 *月曜休み(8月12日は除く)
会 場 生活工房ギャラリー(3F) 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー
トルコ北部・トカット県で作られている、600年の歴史を持つ木版プリント〈バスク〉は、女性が被るスカーフとしても広く庶民に親しまれてきました。その魅力や製法をお伝えする、初の展覧会です。
*イベント詳細は⇒こちらで。