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Channel: 布とお茶を巡る旅
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7月初めのお勧め

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昨日は友人の展示を見に箱根の宮ノ下へ。

駅の構内でこんな色の紫陽花を見つけて大興奮♬
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最後はこんな色になるようです、これも好き。
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もう今年も後半に突入!
何をしていたんだろうかこの半年という思いもありますが
頑張っていらっしゃる方々を応援します。

*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
 入場制限など予想されます。
 詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。


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柚木沙弥郎の新しい本と定番の布

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日 時 2021年2021年7月1日(木)~11日(日)*火曜休み
時 間 12:00~19:00
会 場 watari 江東区牡丹3-7-4 1F
98歳の柚木さんの「ことば」と「時間」。
手元に置いて繰り返しページを捲りたくなるそんな素敵な2冊とともに、心が明るく晴れやかになるようなデザインの布をお楽しみください。
シルクスクリーン(手捺染)で丁寧に仕上げた定番の布、その布から制作したクッションカバーに加え、以前から好評の型染めうちわや犬・猫のクッションカバーも<CRAFT SPACE わ> のご協力のもとに並びます。


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GLASS WORK
KITTA YOKO / STUDIO.Ueno

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日 時 2021年7月1日(木)~11日(日)*6・7日休み
時 間 11:00~18:00
会 場 手仕事雑貨屋 風土 京都市北区紫野西御所田町34-2
吹きガラス、バーナーワーク、それぞれのおもしろさが
感じられるガラス展です。
普段使いのコップやポット、楽しい器や花入れなどが揃います。
どうぞお楽しみに!!
*詳細は⇒こちらで。

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ふふふのぬのてん
布々々の布展

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日 時 2021年7月2日(金)~8日(木)会期中無休
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 ルーサイトギャラリー 台東区柳橋1-28-8
水、風、火、土、自然の生気は模様として
繰り返し布の表面を漂ってきました。
そのなかでも形を変えて流れゆく水は、
ほかの要因に比べて布そのものの本質に一番近いように
感じられます。
川の流れは時間そのもので、布の模様は民族の歴史そのものです。
隅田川の歴史を遡り古地図をひろげると、
浅草御蔵のかたちが布の模様に似ているのを見つけ、
布々々(ふふふ)と!
幸せな皆さんの声が聴けるのを楽しみに、
隅田川のほとりでのんびりお待ちしています。
*ティモールテキスタイル⇒こちらで。

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木綿と生絹・makiの

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日 時 2021年7月3日(土)~9日(金)
時 間 11:00~17:30
会 場 真木テキスタイルスタジオ あきる野市留原704
夏の手織り木綿カディの紹介を始めて20年。
今年もしっとり色目の布が織り上がってきました。
南インドの極薄綿マンガルギリもとりどり厳選15色。
竹林・オンラインの同時開催です。
*詳細は⇒こちらで。

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*初日と2日目は予約制、だそうです。


村上圭一&小林ガラス2人展

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日 時 2021年7月3日(土)~10日(土)
時 間 11:00~18:00
会 場 Style-Hug Gallery 渋谷区代々木4-28-7 西参道テラスS1
木工作家の村上圭一さんには、毎回人気の高い丸盆、角盆、箱盆、皿類を中心に茶道具類など様々なアイテムをお願いしました。
小林ガラスさんには、片口、杯、カップ、鉢、花器など幅広い作品アイテム、当店のイメージを膨らませて制作いただきます。
木工とガラスの相性のよさをご覧いただけますように。
*予約はオンラインショップから。

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勢司 恵美・松田 浩樹
竹の仕事展

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日 時 2021年7月3日(土)~14日(水)*月曜定休
時 間 11:00~18:00
会 場 rsつじどうや 藤沢市本町3-15-28
共に大分・別府で竹工芸を学んだ「竹仲間」のお二人。
その手から編み出される作品はその美しさに
思わず見惚れてしまうほど。
勢司恵美さんは各地でワークショップを開催し竹の魅力を伝え、
松田浩樹さんは講師として次世代の育成にも努めるなど、
別府竹細工の継承と技術の革新にも励んでいます。
この機会に是非、お二人の至高の手仕事をご高覧ください。


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伊藤 正 展

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日 時 2021年7月3日(土)~18日(日)*6日・13日休み
時 間 12:00~19:00
会 場 Gallery SU 港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室
生まれ故郷であり、現在も暮らす岩手県にて、自ら掘り出した土を活かした作陶を続けてきた伊藤正さん。今回は明るいベージュ色の土を用いたことで、造形や意匠にも変化が生まれたといいます。土に導かれるように動いた手の痕跡が残る作品を、ぜひご高覧下さい。


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世田谷文学館で開催中の 「イラストレーター 安西水丸展」スピンオフ企画
安西水丸ポスター展

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日 時 2021年7月3日(土)~18日(日)*月曜休み
時 間 10:00~18:00 
会 場 生活工房ギャラリー(3F) 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー
イラストレーターとして、書籍の装丁・装画や広告ポスターなどを手がける一方、漫画や絵本の制作、小説・エッセイの執筆など、多彩な創作活動を展開した安西水丸(1942~2014)。 現在、世田谷文学館で開催中の「イラストレーター 安西水丸展」と連動して、1970年代から2010年代にかけて制作したポスター約25点を展示紹介します。特設コーナーを設け、「イラストレーター 安西水丸展」のオリジナルグッズを販売します。世田谷文学館の展覧会場でしか買えないグッズを、特別にお買い求めいただけます。
*世田谷文学館で「イラストレーター安西水丸展」開催中⇒こちらで。

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あひろ屋手ぬぐい店 十六

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日 時 2021年7月6日(火)~17日(土)*11・12日は休み
時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11麻耶ビル1F
夏恒例のあひろ屋さんの手ぬぐい店、今年も開店いたします。
今年はあひろ屋開業20周年の節目の年、
今回もあひろ屋柄をずらっと並べてご紹介いたします。



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BeBe Bag展

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日 時 2021年7月7日(水)~11日(日)
時 間 12:00~18:00
会 場 黄色い鳥器店 国立市北1-12-2 2F
コロナ渦でのBeBe短い展示です。
プリント柄の定番と新作に限って、
スカッとご紹介いたします。
お楽しみに。
*BeBeさん、毎日1:00~17:00在店

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*アートスペース繭さん、復活!

アートスペース繭 再スタート企画
AFRICA あふりか アフリカ!

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日 時 2021年7月7日(水)~11日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 スペースモス 台東区駒形2-7-13-6F
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縁あって浅草の駒形橋の近く、隅田川の流れが
家並みの向こうに見えるゆったりとした空間「スペース モス」で、
アートスペース繭を再スタートすることになりました。
1回目はやはりアフリカ!
このスペースを提供してくださるアトリエナカジマさんの
アフリカの布と革の組み合わせもお洒落なバッグ……
「アフリカ屋」さんのアフリカンプリント……
アートスペース繭のコレクションなど……
盛りだくさんな企画でスタートします。
*アートスペース繭⇒FB

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冨沢恭子のバケツ型かばん

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日 時 2021年7月10日(土)~14日(水)
時 間 10:00~20:00
会 場 菜の花暮らしの道具店 小田原地下街 HaRuNe小田原
今回はかたちをテーマにしました。
私がいちばん好きな「バケツ型」
柿渋染め、白、きれいな色のシルク
さまざまな素材のものがぽこぽこと並びます


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*オンライン事前予約制です。

地球を支える仲間たち
植物

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日 時 2021年7月10日(土)~9月20日(月・祝)*7月12日・9月6日休館
時 間 9:00~17:00 入館は16:30まで
会 場 国立科学博物館 台東区上野公園 7-20
入場料 一般・大学生:1,900円・高校~小学生:600円
 光合成という、太陽エネルギーから有機物を作り出す能力を手に入れたことで、地球上の生命にとって、なくてはならない存在となった植物。
私たち人間と同じ原始的な生命体から進化し、今や地球上の多種多様な環境に生育する最も成功している生物群と言えます。 ともすれば動物と違い、じっとしていて動きのないイメージがありますが、最先端の科学研究によって、私たちの想像を超えるアクティブな生態が明らかになってきました。
本展は、植物を総合的に紹介するこれまでにない大規模な展覧会です。標本や模型、映像、インスタレーション展示などを活用し、その驚きの実像や魅力に迫ります。



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