
*緊急事態宣言が延長される予定ですので、展示の中止や延期もあります。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。

*気分は遊牧民♬
トライバルラグを野外と室内で楽しもう!
旅するラグ

日 時 2021年9月11日(土)~13日(月)
時 間 12:00~17:00
会 場 泊まれる公園 INN THE PARK 沼津市足高220-4
静岡県沼津市の「自然少年の家」をリノベーションした
宿泊施設 泊まれる公園 INN THE PARKにて
トライバルラグの展示会を行います。
満点の星空の下、乾いた砂漠の上
アウトドアの生活の道具として織られた
トライバルラグ=遊牧民の毛織物。
本来の使い方を体験できる公園と室内で展示する予定です。
*詳細は⇒tribeさんで。

「ロンダの妄想茶道具展」も同時開催
中島完 茶箱展

日 時 2021年9月11日(土)~25日(土)*月曜定休
時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11麻耶ビル1F
好みの箱にお茶の道具を詰めこんだ茶箱。
自宅のリビングやベランダ、庭の縁側だって箱の中身を広げれば、
いつでもどこでもお茶の時間が始まります。
時にはトートバッグやリュックサックに小さな茶箱を忍ばせて
外の世界に飛び出すのも楽しそうです。
茶碗、小壷に抹茶、お菓子は振出に、茶筅に茶巾が収まった茶箱。
とりわけ小さな茶道具で作り上げる中島完さんの茶箱の世界は
可愛いもの好きの乙女心をくすぐります。
ぜひご高覧くださいませ。
会期中はロンダジルセレクトの茶道具小品展を同時開催いたします。中島完茶箱展と合わせてお楽しみくださいませ。

額 -透明な時間への入口-
林 友子展

日 時 2021年9月11日(土)~26日(日)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 Gallery SU 港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室
林友子さんにとって「額」とは"透明な時間への入口"だという。
外部の情報や他者との関係性から一時離れ、自身の内側に降りて
いくはしごのような存在なのだと。
四角の中の空洞を内省のための場とできないかという探究は続き、今回は揺らぎのある形の作品など新たな試みも登場します。
ぜひご高覧下さい。
*9月17日(金)~21日(火)に、
西麻布の「桃居」でも平面作品を中心とする個展を開催

えみおわす 秋展

日 時 2021年9月16日(木)~19日(日)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 hako gallery 渋谷区西原3丁目1-4
綿、シルク、麻、ウールなどの素材をつかった定番の服、シャツ、ワンピース、パンツ、スカート、ジャケット、コートを並べます。
今年はウルグアイの羊毛やオーストラリアのブラックメリノ、南米のベビーアルパカ、シルクウールの糸などさまざまな素材で編んだセーターを作りました。
△Samosa wala Timoke の旅食堂
季節の野菜と香り豊かなスパイスをつかったプレート、サモサ、
スイーツ、ドリンクをお出します。

HIROYUKI WATANABE WOODWORK EXHIBITION
渡邊 浩幸 木工展

日 時 2021年9月17日(金)~30日(木)
時 間 11:00~19:00
会 場 スパイラルマーケット 港区南青山5-6-23スパイラル2F
テーブルに並ぶカトラリーや木の皿、カッティングボードや
優しい灯をともすランプシェードなど暮らしの中で使う道具を
展示します。
会期中には「美味しいもの」も北海道と京都から届きます。
北海道のたべるとくらしの研究所の季節のジャムと調味料、
京都のyugueから焼菓子が届きます。

Japan Exhibition in ODAWARA
IKTTシルクの展示販売会

日 時 2021年9月18日(土)~20日(月・祝日)
時 間 8:00~17:00 最終日は16:30まで
会 場 Cafe EVERGREEN2Fギャラリー 小田原市本町2-14-9
カンボジア内戦後の混乱の中、故・森本喜久男氏が丁寧な取材を元に復活させたカンボジア絹絣・IKTT(クメール伝統織物研究所)の展示販売会です。
蚕を育て、手作業で糸をひき、天然染料でゆっくり時間をかけて染め上げました。
カンボジアの光輝く大自然をそのまま閉じ込めたような布。
会場でぜひご覧下さいませ。
*詳細は⇒こちらで。
*クメール伝統織物研究所⇒IKTT

antique? MARKET

日 時 2021年9月18日(土)~20日(月・祝日)
時 間 12:00~17:00
会 場 antique? 横浜市南区高根町3-17-3 200号室
安藤健人
十月
Mon
noeud
ラガード研究所
ナイマ
mabsau
*同じビルのmabsau(M2号室)でも開催。

*展覧会は予約制で開催します。
hatano wataru Exhibition 2021
ハタノワタル展

日 時 2021年9月18日(土)~23日(木)
予約時間 12:00〜/13:00〜/14:00〜/15:00〜/16:00〜
会 場 SHOKEN IZU 静岡県伊東市富戸903-136
絵画作品、染め紙、掛け軸、箱など、和紙の可能性を広げるハタノワタルの個展をSHOKEN IZUで開催いたします。ゲストハウスに訪れたような親密な空間で、静かに深く心に届く作品をご覧ください。
SHOKEN IZUでは、ご来場の皆様にゆっくり作品をご覧いただくため、完全予約制とさせていただきます。
本展の開催期間のうち、ご希望の日時/お名前/人数/当日ご連絡のとれる電話番号/交通手段をお知らせください。
混雑防止のためご希望に添えない場合がございます。あらかじめご了承願います。
作家在廊予定日 9月18日(土)
予約・詳細は⇒こちらから。

Yoshino Yashimachi
Silk Cotton Kago Bag

日 時 2021年9月18日(土)~25日(土)*20日休み
時 間 12:00~18:00 *最終日17:00まで
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
鳥ノ巣をインスピレーションとしたカゴバック。
シルクとコットンを縫いつなげ作ります。
光によって表情を変える上品な光沢、
心地よい手触りをぜひお試しください。
ベーシックカラーと洗練された赤色をご用意して
お待ちしております。

shunshun展
平素

日 時 2021年9月18日(土)~26日(日)会期中無休
時 間 11:00~17:00
会 場 YAMA Gallery招山 鎌倉市鎌倉山2-22-33
「平素」
平らかで素の日々 こそ キラキラ輝いている
shunshunさん在廊予定日:18・19日

短冊

日 時 2021年9月18日(土)~26日(日)会期中無休
時 間 11:00~19:00
会 場 月日荘 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2 1階
短冊を身近に
13組の作家に其れ其れの短冊を拵えていただきます
浅岡千里・朝倉世界一・内田鋼一・華雪・新保慶太
新保美沙子・中神敬子・中澤希水・ハタノワタル
三原佳子・山口信博・山田英幸・湯浅景子

マスミツケンタロウの世界

日 時 2021年9月18日(土)~28日(火)会期中無休
時 間 10:00~20:00
会 場 菜の花暮らしの道具店 小田原地下街 HaRuNe小田原
僕は履物の革から始まり、それから真鍮や鉄などの金属、古材や紙、素材の方法を自分なりに広げながら制作をしてきました。
”家”というイメージがそこにずっとにありました。その”家”には「シンプルな家具」と「風通しの良い窓」があります。
「シンプルな家具」というのは暮らしの中で使う道具。暮らしの所作に寄り添う道具達です。使うことで気持ちを高めてくれる、また時には気持ちを整えてくれるそんな道具達です。
「窓」はその季節、その時々で運んでくれる新鮮な風、それから景色です。私たちは新しさに目覚め、其処にいても見たこともない、出会ったこともない場所へ連れて行ってくれます。
そんな”家”を自由につくって続けていくこと。それがぼくのやりたいことです。
マスミツケンタロウ
*18日(土)作家在店

生誕110年
香月泰男展

日 時 2021年9月18日(土)~11月14日(日)月曜休館
時 間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
会 場 神奈川県立近代美術館葉山館 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
観覧料 一般1,000円・20歳未満・学生850円・65歳以上500円
太平洋戦争とシベリア抑留の体験を描いたシベリア・シリーズで、戦後洋画史に確固たる地位を築いた香月泰男(1911-74)。東京美術学校(現・東京藝術大学)時代から最晩年まで、シベリア・シリーズ全57点を含む各年代の代表作を制作年順に紹介し、香月泰男の画業の全容をたどります。
1931年、香月は東京美術学校に入学し、ファン・ゴッホや梅原龍三郎などの先達にならいながら自身のスタイルを模索しました。従軍とシベリア抑留を経て復員した1947年以降は、折に触れて大陸での体験を主題に制作しましたが、一方で台所の食材や庭の草花など身の回りのモチーフも色彩豊かに描きました。1950年代前半には色彩と形態、材料における試行錯誤を繰り返し、1950年代後半に後期の作品を特徴づける黒色と黄土色の重厚な画風に到達した香月は、その画風で太平洋戦争とシベリア抑留の体験を主題とする作品を描き、「シベリアの画家」としての評価を確立します。
本展では、一大叙事詩として読み取られることの多いシベリア・シリーズを解体し、同時期に制作された他の作品とあわせてご覧いただくことで、画家の創作活動における同シリーズの位置づけを再検証し、香月の芸術の多彩な魅力に迫ります。
*詳細は⇒こちらで。