先日の雪は久しぶりで積もってこんな景色を見せてくれました。
「まるで雪の中の金閣寺のよう」とのコメントも:笑
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幸先の良い雪と思っていたのに、
あっという間に感染者が…
そろそろご案内しようと思っていたけろちゃんのあの企画も
延期になってしまいました:涙
*蔓延防止措置や緊急事態宣言がでた場合は展示の中止や延期もあります。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
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黒田真琴 帽子展
happy vibes
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日 時 2022年1月8日(土)~ 17日(月)*会期中無休
時 間 10:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 教文館4階エインカレムギャラリー
2022年初めの展示はふわふわな帽子に包まれて幸せな気分でスタートです。おかげさまで12年目を迎えるエインカレム の展示では心も体も暖かくなる色とりどりの手編み帽子が揃います。お気に入りのひとつを是非見つけにいらしてくださいね。
*黒田真琴さん全日13:00〜から在廊
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はと展
¡Hola! ルピータちゃん!
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日 時 2022年1月12日(水)~30日(日)*月・火休み
時 間 13:00~18:00
会 場 輸入雑貨nico 文京区湯島4-6-12湯島ハイタウンB棟103号室
年始は久しぶりに、はと展がやって来ます!
店内にひとりぶら下がっているルピータちゃん(メキシコの張り子のお人形)が寂しそうなので、はとさんに相談したところ、はとさんの地元・広島の大竹の和紙を使ってオリジナルルピータちゃんを作ってくれることになりました。
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伊東正明陶展
定食の誘惑
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日 時 2022年1月13日(木)〜2月14日(月)*火・水休み
時 間 10:00〜17:30
会 場 Cafe Sampo/倉庫space OTONARI 湯河原町門川63-1
「そうか、自分の作っているモノは定食の器なのだな」
町の食堂の赤札メニューを見ながら、はたと思いついた。
食の器を作り続けてきたのは間違いがないのだけど、
「定食の器」という括りは今まで思いつかなかった。
誰でもが親しんでいるだろう定食という名のランチを
いただきながら明日はどんな定食の器を作ろうかと
思案するのはなかなかに面白い。
*トークイベント+お昼ご飯のセット企画:1月25日・2月5日
⇒ご予約はこちらまで→cafe_sampo@fastmail.com
*作家⇒FB
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琉球王国文化遺産集積・再興事業 巡回展
手わざ -琉球王国の文化-
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日 時 2022年1月15日(土) ~ 3月13日(日) *月曜休館
時 間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
会 場 東京国立博物館 平成館企画展示室
かつて沖縄は琉球王国であり独自の文化と歴史を有していました。本展は、その琉球王国に伝わる卓越した技術でつくられた、模造復元品をご紹介します。
「手わざ」とは、作品を製作する手仕事の高度な技術を意味します。沖縄県立博物館・美術館が平成27年度より行ってきた、琉球王国文化遺産集積・再興事業では、明治以降の近代化や先の戦争で失われた文化財とその製作技術の復元に努めてきました。この事業で完成した作品は、絵画、木彫、石彫、漆芸、染織、陶芸、金工、三線に至る8分野と多岐にわたり、携わった専門家、技術者は県内外100人以上にものぼります。
沖縄復帰50年を迎える令和4年(2022)、王国文化とそれを守り伝えてきた人々の努力に、思いを馳せてご覧ください。
*詳細は⇒こちらで。
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kibi-ru ACTION BAG展 in 鎌倉
〜あふれる色、冬の陽だまり〜
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日 時 2022年1月15日(土)~17日(月)
時 間 11:00~17:00 最終日は15:00まで
会 場 garden & space くるくる 鎌倉市由比ガ浜2-7-12
kibi-ru ACTION は東南アジアや中南米の素材を使った、エスニックテイストの布バッグをデザイン。さまざまな国の手仕事をクロスさせながら、ストーリーのあるモノづくりを行なっています。
古いテキルタイルが異国の伝統や文化、手仕事の尊さを語ります。
*詳細は⇒こちらで。
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はいいろオオカミ+花屋西別府商店作品展
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日 時 2022年1月15日(土)~23日(日)*20日休み
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 uramichi 神奈川県中郡大磯町国府本郷1345-3
2022年最初は古道具と植物のアートの世界
はいいろオオカミ+花屋西別府商店にしか生み出せない、
植物と古いものとが織りなす世界に触れにいらしてください
*はいいろオオカミ+花屋西別府商店⇒HP
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野生ランと橋爪雅彦
石垣島からの花便り
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日 時 2022年1月15日(土)~3月27日(日)火曜日休館
時 間 9:30~16:30 庭園は17:00まで
会 場 練馬区立牧野記念庭園記念館 企画展示室
ランは、庭に咲くシランやエビネあるいは花屋に並ぶコチョウランやカトレアなどよく目にする花です。本展では、橋爪雅彦氏が描いた野生のラン、しかもほとんどが小笠原諸島や沖縄など遠隔の地に咲くめったに見ることのできないランの作品を展示いたします。橋爪氏は、前川文夫著『原色日本のラン:日本ラン科植物図譜』(1971年 誠文堂新光社)の続きとしてランを描くため各地に足を運びましたが、南西諸島は情報が少ないので移住を決意し、1990年から石垣島に居を定めてその描画に取り組みました。出来上がった100点余りの作品は、続編として出版されることはありませんでした。それらは、山中での写生が多くイラストボードの使用から湿気を帯び、原画の展示ができなくなったため、本展ではそれらの複製画をご覧いただきます。
*関連イベントは⇒こちらで。
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池 貴巳子
虎を描く
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日 時 2022年1月17日(月)~22日(土)
時 間 11:00~17:00
会 場 アートスペース繭 台東区駒形2-7-13スペースモス
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グラフィックの仕事をしていた池さんは朝鮮民画に運命的な出会いをした。韓国に渡り弟子入りをした。自分が座るには師匠が席を譲るしかない小さな画室で来る日も来る日も「虎」を描かされたそうだ。「それで虎だけ上手くなったのよ」と豪快に笑う池さん。
折りしも今年は寅年!愛らしい虎あり、ユーモラスな虎あり、勇猛な虎あり…繭の新年初の企画は池さんの個性溢れる虎たちに疫病神を追っ払ってもらおうと思います。お出かけください。
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MÃO / PORTUGAL
ポルトガルのかごと手仕事
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日 時 2022年1月18日(火)~30日(日)*月曜定休
時 間 10:30~17:00
会 場 カゴアミドリ 国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
「MÃO」は、ポルトガル語で「手」の意。
CASTELLA NOTE の村瀬真希子さんにご協力をいただき、
独特の素材や形が目をひくポルトガル各地のかごを中心に、
布や器などなど、村瀬さんが現地で出会った
どこか素朴であたたかな手仕事のものたちを、
たっぷりとご紹介してまいります。
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mïndy exhibition ∴ HUE MAN #1
むすひゆら
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日 時 2022年1月20日(木)~24日(月)
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 hako gallery-2F 渋谷区西原3丁目1-4
[ HUE∴MAN]色と人を結び「生命」の調和を巡るシリーズ。
第1章:命の源「赤」
日の本(モト)という地に産まれ、
清め祓いの力が強いとされる神聖な精麻で合い結んだ神秘の音色の玉響 ” tamayura “
調和を尊ぶ祈りをこめた 装身具、七十五ゆら並びます。
*mïndy⇒インスタグラム
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駿府と琉球をつなぐ芭蕉布400年の物語~
琉球王から家康公へ
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日 時 2022年1月20日(水)~30日(日)*会期中無休
時 間 9:00~16:30 入館は16:00まで
会 場 駿府城公園 紅葉山庭園 茶室 静岡市葵区駿府城公園1-1
今から410年前、家康公は琉球王国 尚寧より芭蕉布50反を献上されました。そして現代、戦後途絶えつつあった芭蕉布づくりを工芸にまで高めた、人間国宝 平良敏子氏らの手によって今なお織り続けられている芭蕉布。
当展示では、復元された王族の芭蕉布や江戸時代の芭蕉布、古文書などの貴重な資料を展示。
紅葉山庭園 立礼席では琉球王も食した銘菓をご賞味いただけます(有料)。巽櫓では貴重な芭蕉布に触れ、実際に羽織っていただける体験ゾーン、坤櫓では、人間国宝 平良敏子さんの芭蕉布制作の様子を上映いたします。
*イベント詳細は⇒こちらで。
「まるで雪の中の金閣寺のよう」とのコメントも:笑

幸先の良い雪と思っていたのに、
あっという間に感染者が…
そろそろご案内しようと思っていたけろちゃんのあの企画も
延期になってしまいました:涙
*蔓延防止措置や緊急事態宣言がでた場合は展示の中止や延期もあります。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。

黒田真琴 帽子展
happy vibes

日 時 2022年1月8日(土)~ 17日(月)*会期中無休
時 間 10:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 教文館4階エインカレムギャラリー
2022年初めの展示はふわふわな帽子に包まれて幸せな気分でスタートです。おかげさまで12年目を迎えるエインカレム の展示では心も体も暖かくなる色とりどりの手編み帽子が揃います。お気に入りのひとつを是非見つけにいらしてくださいね。
*黒田真琴さん全日13:00〜から在廊

はと展
¡Hola! ルピータちゃん!

日 時 2022年1月12日(水)~30日(日)*月・火休み
時 間 13:00~18:00
会 場 輸入雑貨nico 文京区湯島4-6-12湯島ハイタウンB棟103号室
年始は久しぶりに、はと展がやって来ます!
店内にひとりぶら下がっているルピータちゃん(メキシコの張り子のお人形)が寂しそうなので、はとさんに相談したところ、はとさんの地元・広島の大竹の和紙を使ってオリジナルルピータちゃんを作ってくれることになりました。

伊東正明陶展
定食の誘惑

日 時 2022年1月13日(木)〜2月14日(月)*火・水休み
時 間 10:00〜17:30
会 場 Cafe Sampo/倉庫space OTONARI 湯河原町門川63-1
「そうか、自分の作っているモノは定食の器なのだな」
町の食堂の赤札メニューを見ながら、はたと思いついた。
食の器を作り続けてきたのは間違いがないのだけど、
「定食の器」という括りは今まで思いつかなかった。
誰でもが親しんでいるだろう定食という名のランチを
いただきながら明日はどんな定食の器を作ろうかと
思案するのはなかなかに面白い。
*トークイベント+お昼ご飯のセット企画:1月25日・2月5日
⇒ご予約はこちらまで→cafe_sampo@fastmail.com
*作家⇒FB

琉球王国文化遺産集積・再興事業 巡回展
手わざ -琉球王国の文化-

日 時 2022年1月15日(土) ~ 3月13日(日) *月曜休館
時 間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
会 場 東京国立博物館 平成館企画展示室
かつて沖縄は琉球王国であり独自の文化と歴史を有していました。本展は、その琉球王国に伝わる卓越した技術でつくられた、模造復元品をご紹介します。
「手わざ」とは、作品を製作する手仕事の高度な技術を意味します。沖縄県立博物館・美術館が平成27年度より行ってきた、琉球王国文化遺産集積・再興事業では、明治以降の近代化や先の戦争で失われた文化財とその製作技術の復元に努めてきました。この事業で完成した作品は、絵画、木彫、石彫、漆芸、染織、陶芸、金工、三線に至る8分野と多岐にわたり、携わった専門家、技術者は県内外100人以上にものぼります。
沖縄復帰50年を迎える令和4年(2022)、王国文化とそれを守り伝えてきた人々の努力に、思いを馳せてご覧ください。
*詳細は⇒こちらで。

kibi-ru ACTION BAG展 in 鎌倉
〜あふれる色、冬の陽だまり〜

日 時 2022年1月15日(土)~17日(月)
時 間 11:00~17:00 最終日は15:00まで
会 場 garden & space くるくる 鎌倉市由比ガ浜2-7-12
kibi-ru ACTION は東南アジアや中南米の素材を使った、エスニックテイストの布バッグをデザイン。さまざまな国の手仕事をクロスさせながら、ストーリーのあるモノづくりを行なっています。
古いテキルタイルが異国の伝統や文化、手仕事の尊さを語ります。
*詳細は⇒こちらで。

はいいろオオカミ+花屋西別府商店作品展

日 時 2022年1月15日(土)~23日(日)*20日休み
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 uramichi 神奈川県中郡大磯町国府本郷1345-3
2022年最初は古道具と植物のアートの世界
はいいろオオカミ+花屋西別府商店にしか生み出せない、
植物と古いものとが織りなす世界に触れにいらしてください
*はいいろオオカミ+花屋西別府商店⇒HP

野生ランと橋爪雅彦
石垣島からの花便り

日 時 2022年1月15日(土)~3月27日(日)火曜日休館
時 間 9:30~16:30 庭園は17:00まで
会 場 練馬区立牧野記念庭園記念館 企画展示室
ランは、庭に咲くシランやエビネあるいは花屋に並ぶコチョウランやカトレアなどよく目にする花です。本展では、橋爪雅彦氏が描いた野生のラン、しかもほとんどが小笠原諸島や沖縄など遠隔の地に咲くめったに見ることのできないランの作品を展示いたします。橋爪氏は、前川文夫著『原色日本のラン:日本ラン科植物図譜』(1971年 誠文堂新光社)の続きとしてランを描くため各地に足を運びましたが、南西諸島は情報が少ないので移住を決意し、1990年から石垣島に居を定めてその描画に取り組みました。出来上がった100点余りの作品は、続編として出版されることはありませんでした。それらは、山中での写生が多くイラストボードの使用から湿気を帯び、原画の展示ができなくなったため、本展ではそれらの複製画をご覧いただきます。
*関連イベントは⇒こちらで。

池 貴巳子
虎を描く

日 時 2022年1月17日(月)~22日(土)
時 間 11:00~17:00
会 場 アートスペース繭 台東区駒形2-7-13スペースモス

グラフィックの仕事をしていた池さんは朝鮮民画に運命的な出会いをした。韓国に渡り弟子入りをした。自分が座るには師匠が席を譲るしかない小さな画室で来る日も来る日も「虎」を描かされたそうだ。「それで虎だけ上手くなったのよ」と豪快に笑う池さん。
折りしも今年は寅年!愛らしい虎あり、ユーモラスな虎あり、勇猛な虎あり…繭の新年初の企画は池さんの個性溢れる虎たちに疫病神を追っ払ってもらおうと思います。お出かけください。

MÃO / PORTUGAL
ポルトガルのかごと手仕事

日 時 2022年1月18日(火)~30日(日)*月曜定休
時 間 10:30~17:00
会 場 カゴアミドリ 国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
「MÃO」は、ポルトガル語で「手」の意。
CASTELLA NOTE の村瀬真希子さんにご協力をいただき、
独特の素材や形が目をひくポルトガル各地のかごを中心に、
布や器などなど、村瀬さんが現地で出会った
どこか素朴であたたかな手仕事のものたちを、
たっぷりとご紹介してまいります。

mïndy exhibition ∴ HUE MAN #1
むすひゆら

日 時 2022年1月20日(木)~24日(月)
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 hako gallery-2F 渋谷区西原3丁目1-4
[ HUE∴MAN]色と人を結び「生命」の調和を巡るシリーズ。
第1章:命の源「赤」
日の本(モト)という地に産まれ、
清め祓いの力が強いとされる神聖な精麻で合い結んだ神秘の音色の玉響 ” tamayura “
調和を尊ぶ祈りをこめた 装身具、七十五ゆら並びます。
*mïndy⇒インスタグラム

駿府と琉球をつなぐ芭蕉布400年の物語~
琉球王から家康公へ

日 時 2022年1月20日(水)~30日(日)*会期中無休
時 間 9:00~16:30 入館は16:00まで
会 場 駿府城公園 紅葉山庭園 茶室 静岡市葵区駿府城公園1-1
今から410年前、家康公は琉球王国 尚寧より芭蕉布50反を献上されました。そして現代、戦後途絶えつつあった芭蕉布づくりを工芸にまで高めた、人間国宝 平良敏子氏らの手によって今なお織り続けられている芭蕉布。
当展示では、復元された王族の芭蕉布や江戸時代の芭蕉布、古文書などの貴重な資料を展示。
紅葉山庭園 立礼席では琉球王も食した銘菓をご賞味いただけます(有料)。巽櫓では貴重な芭蕉布に触れ、実際に羽織っていただける体験ゾーン、坤櫓では、人間国宝 平良敏子さんの芭蕉布制作の様子を上映いたします。
*イベント詳細は⇒こちらで。