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Channel: 布とお茶を巡る旅
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1月最後のお勧め

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去年梅エキス作りに参加した和田農園さんの梅の枝をいただきました。
温かい部屋でいつの間にか開花、ほのかに漂う香りにうっとり。

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コロナにトンガの海底火山噴火と心休まることのない日々ですが、
梅の香りに慰められています。

*まん延防止等重点措置により展示の中止や延期もあります。

*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
 入場制限など予想されます。
 詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。


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*まだまだ会期が長いのでもう少し様子をみてからでしょうか。


写真展 星野道夫
悠久の時を旅する

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日 時 2022年1月8日(土)~3月27日(日)*祝日を除く月曜休館
時 間 11:00~17:00 入館は16:30まで
会 場 神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)
少年の頃から北の自然に憧れ、極北の大地アラスカに生きた星野道夫。取材中に事故で亡くなり、25年を経た現在においても、心打つ大自然や動物の写真と美しい文章で、多くのファンを魅了しています。極北の大自然、そこに息づく野生動物や人々、そして語り継がれた神話…星野は多くの「出会い」を通じて思索を深め、写真家として成長していきました。本展では、20歳の時に初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる直前まで撮影していたロシアのカムチャツカ半島での写真までを一望します。さらに、20歳の時に初めてシシュマレフ村の村長に宛てて書いた手紙などの、貴重な資料展示を交え、旅を終えることなく急逝した星野の足跡を辿ります。未完の作品群から、「自然と人との関わり」を追い続けた星野の新たな旅に思いを馳せていただければ幸いです。※本展では、写真や資料展示など約100点を展示します。


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*2年前の展示を思い出しています。


極北の暮らしと手仕事
イヌイットの壁かけ展

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日 時 2022年1月11日(火)~3月18日(金)
時 間 9:00~17:30
会 場 ノエビア銀座ギャラリー 中央区銀座7丁目6番地15号
カナダ北部の極北の地に、「イヌイット」と呼ばれる人々が
暮らしています。
イヌイットの女性たちは、家族の防寒着を一針一針縫って
つくります。その端切れを使ってつくられるのが壁かけです。
モチーフとなるのは、厳しい自然の中での暮らしの様子や、
あらゆるものに精霊が宿るという考えから生まれた化身たち。
色鮮やかな布でいきいきと描かれたその姿をお楽しみください。


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春をまってる展

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日 時 2022年1月19日(水)~31日(月)*会期中無休
時 間 11:00~17:00 *最終日は16:00まで
会 場 okeba gallery&shop 茅ヶ崎市香川7-10-7 熊澤酒造敷地内
今回の展示では、定番作品の他に新しいデザインを、
いつもと違う挑戦を加えながら革、布を素材に、
アクリル顔料、ペンキ、ステッチ等を画材にして、
見てくださる方が楽しい気持ちになれる様、
イメージしながら作ってくださいました。
春を想いながら、バッグやお財布、革小物などを
ご用意していただいています。
*詳細は⇒こちらで。
*作家⇒インスタグラム

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AIR ROOM PRODUCTS + 岡安圭子
「春の白。冬の白。シャツとことば」第七章

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日 時 2022年1月21日(金)〜 1月29日(土)会期中無休
時 間 12:30〜19:00 *初日・28日金曜は20:00まで
会 場 組む 東京 千代田区東神田 1-13-16
レディース&メンズのシャツと朗読会。
今年も"シャツとことば"のひと時をお楽しみください。
シャツは、白だけではなくカラーのシャツも展示しています。
その他、パーカー、トレーナー、カットソー、ストールなど、
様々なアイテムをご用意しております。
コケス(焼き菓子) / WildTree(蜜蝋キャンドル、ナチュラルコスメ) /お米農家やまざき(お米)なども販売します。
*ワークショップ・朗読会の詳細は⇒こちらで。

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*バカラの酒器の仕覆がツボです。



トライバルラグ tribe と 仕覆 山田英幸

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日 時 2022年1月22日(土)~30日(日)*会期中無休
時 間 11:00~19:00
会 場 月日荘 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2 1階
深い赤が魅力のトルクメン絨毯を中心に、アフガニスタンのホドラング(羊毛色)キリムなど西・中央アジア遊牧民の大小さまざまなラグ。
骨董・アンティークの愛おしい器をもっと大切に、身近にするべく、古今東西の美しい古裂で仕立てられる仕覆。


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*そういえば最近革のバッグから遠ざかっているなぁ…


Ohama
革バッグ受注会

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日 時 2022年1月22日(土)~30日(日) 月曜・金曜 休み
時 間 12:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋浜町3-16-7スプラウトビル1階
恒例となった受注会のご案内をいたします。
長く人気をつなぐ定番バッグ。初登場の新作バッグ。
大濱由惠さんお薦めの革と色を取り揃えて、
お気に入りのバッグをオーダーなさいませんか。

*作家全日在店

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*ますます京都へ行きたくなる…


ALMACÉN GRANPIE
ずっとあるもの市

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日 時 2022年1月21日(金)~22日(土)・28日(金)~30日(日)
時 間 12:00~18:00
会 場 ALMACÉN GRANPIE 京都市左京区下鴨北茶ノ木町14
京都宝ケ池にある倉庫を週末の期間限定でOPENしています。
倉庫で物を探すのは、お店で見るよりわくわくするような気がするのは、普段見られない物を見たり、埋もれている物を発掘するという楽しみもあるのでしょう。お気軽に覗いてみて下さい。


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On the Farmer's Table 2022
kittaの草木染めの服展3

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日 時 2022年1月22日(土)~2月6日(日)*会期中無休
時 間 12:00~18:00
会 場 Farmer's Table 渋谷区恵比寿南2-8-13 共立電機ビル4F
シルクやオーガニックコットンの心地よい素材、草木染めならではのなんとも言えない色調、私の大好きなアイテムなんです。キッタユウコさんの工房は沖縄北部の青空の下、人々が自然に添って育んできた染めの伝統に触れ、彼女ならではの美しい草木染めの作品を作り出しています。
3回目となる今回も沢山作ってくださいました。虹のような鮮やかな色揃えでおなじみですが、ファーマーズテーブルには私たちが暮らす街並みに馴染む少し彩度を抑えた色調の虹で揃えています。kittaの服が心地よく映えます。どうぞお楽しみに。


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*恭子さんのカバンが気になりますが…


百草冬百種展
雑貨と古道具

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日 時 2022年1月22日(土)~2月6日(日)*25日・2月2日休み
時 間 11:00~18:00
会 場 ギャルリ百草 多治見市東栄町 2-8-16
今年の年初めの展覧会、百草冬百種展では、「倉敷意匠計画室」創業40周年/「アチブランチ」 10周年を迎えたタナベシンスケさんのお仕事「雑貨と古道具」をご覧いただきます。
百草セレクトでご紹介する倉敷意匠の雑貨たちを、一部ではその背景とともにご覧いただき、雑貨たちが自分や誰かを喜ばせ、クスッと笑う平和なひとときをもたらしてくれることを願って。また選び使うことが、産地や職人仕事の継続になることもお伝えしたい大切な事です。
普段私共のオリジナル製品では素材色や白、地味色、装飾なし、という素っ気ないものですが、コロナ禍に明るい気持ちを届けたく、お年玉を握り締めてお店に向かった頃を思い出し、楽しんでいただきたいと思います。
そして作家・アーティスト分野から冨沢恭子さんのお仕事、タナベさんの古道具ワールド、と盛りだくさんの企画にご期待ください。
*詳細は⇒こちらで。

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*初日と2日目はオンライン対応のみ。3日目から実店舗で。



髙仲健一展

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日 時 2022年1月28日(金)~2月1日(火)
時 間 11:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 桃居 港区西麻布2-25-13



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杉本博司 常陸から大和へ
春日神霊の旅

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日 時 2022年1月29日(土)~3月21日(月・祝)*月曜休館
時 間 9:00~16:30 最終入館は16:00まで
会 場 神奈川県立金沢文庫 横浜市金沢区金沢町142
入館料 一般800円・20歳以下及び大学生600円・65歳以上200円
春日大社は平城宮鎮護の守護神ながら、東国とも大変所縁があります。また春日大社は藤原氏の氏神とされ、氏寺である興福寺と密接な関係を持ちながら、我が国の神仏への信仰の中核を成してきました。一方、鎌倉時代以降、東国仏教の拠点となった称名寺・金沢文庫には、膨大な仏教書である聖教が伝来しますが、その中には奈良ゆかり、とりわけ春日大社・興福寺に関するものが多数含まれており、両社寺の信仰を考えるうえで見逃せないものであることが知られています。
このたび神奈川県立金沢文庫では、小田原市に「江之浦測候所」を開館した、公益財団法人小田原文化財団と共催し、東国所縁ともいえる春日信仰を紹介する展覧会を開催いたします。杉本氏は日本の歴史・文化にも造詣が深く、同財団には杉本氏によって収集された春日信仰を中心とする神道美術作品も多数所蔵されます。
本展覧会では、春日大社やゆかりの社寺のご宝物に加え、称名寺・金沢文庫、小田原文化財団の史料や作品も紹介することにより、実は東国所縁でもある春日大社への信仰を広くご紹介いたします。
*特別講演会申し込み⇒こちらで。


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