glass studio 206番地というのは橋村夫妻の工房名ですが、
この住所は残念ながら真鶴ではありません。
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「はしむらさんちのガラス展」開催中の2日間
(2021年10月31日と11月2日)、
工房をオープンされるとお聞きして見学に行きました。
こちらは以前石材店のトラックの倉庫があったところです。
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真鶴は小松石の産地で、駅裏のこの辺りは石材店が多いです。
工房の物件を探していた時に出会ったこの場所が決め手だったようです。
駅からはそれほど遠くないのに、旧道に面したこちらは、
人家が少ないためガラス制作の条件に適していたようです。
作品の原料となるガラスを溶かす高温の炉(窯というのが正しいのか)。
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成型中に使用する小型の炉。
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右の黒い物体は、完成した作品をゆっくり時間をかけて冷やす装置
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大作さんのクラックのくびれグラス。
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紫蘇ジュースがきれい、これからの季節が楽しみです。
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野美知さんの作品制作用の色ガラスの粉。
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人気のランプ・テラ。
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こういう天井の高い空間があればなぁ…
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長々とお邪魔して、帰るころにはこんな時間になってしまいました。
(日没が早い11月だったので…)
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制作の現場って興味津々。ありがとうございました。
この住所は残念ながら真鶴ではありません。

「はしむらさんちのガラス展」開催中の2日間
(2021年10月31日と11月2日)、
工房をオープンされるとお聞きして見学に行きました。
こちらは以前石材店のトラックの倉庫があったところです。

真鶴は小松石の産地で、駅裏のこの辺りは石材店が多いです。
工房の物件を探していた時に出会ったこの場所が決め手だったようです。
駅からはそれほど遠くないのに、旧道に面したこちらは、
人家が少ないためガラス制作の条件に適していたようです。
作品の原料となるガラスを溶かす高温の炉(窯というのが正しいのか)。

成型中に使用する小型の炉。

右の黒い物体は、完成した作品をゆっくり時間をかけて冷やす装置

大作さんのクラックのくびれグラス。

紫蘇ジュースがきれい、これからの季節が楽しみです。

野美知さんの作品制作用の色ガラスの粉。

人気のランプ・テラ。

こういう天井の高い空間があればなぁ…

長々とお邪魔して、帰るころにはこんな時間になってしまいました。
(日没が早い11月だったので…)

制作の現場って興味津々。ありがとうございました。