お友だちから届いた小包の中から登場したこちら。
著保内野(ちょぼないの)遺跡から出土した中空土偶の最中ですって!
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さっそく1つ取り出してみると、かなりの再現力にびっくり。
(でも知らなければお相撲さんにも見えるかも:笑)
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中身は粒あんで縄文人の日常食だった栗の欠片が入っていいました。
さすが北海道、小豆がとても美味しいです。
たしか前に縄文展を見に行った時にこの中空土偶を見たはずだわ…
カタログは買わなかったけど、絵葉書は買ったはずと探したら、ありました。
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こちらが国宝・中空土偶の「カックウ」さまです。
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本土偶は亀田半島北部で、昭和50年に畑の耕作中に発見されたものである。いわゆる中空土偶であり、頂部に小突起をもつ。
肩部は左右に大きく張り、胴部は括れ両足を併行して立つ形状であるが自立しない。
膝下部で両足を筒で連結する。
2019年3月には土偶ッキー(どぐっきー)というのも発売されたそうだ。
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いやいやそれだけではない。「函館市公式観光情報(はこぶら)」には
カックウさま関連のお土産がこれでもか、これでもかとてんこ盛り!
なかでも私が一番おどろいたのが「どぐるみ」さんたち。
函館在住の「どぐるみ」クリエイターのたあとさんが、一体ずつ手作りする土偶の編みぐるみ。
作られた時期などによって異なる土偶の色合いが、毛糸で表現されています。手足を自由に動かせるので、多彩なポーズが可能。
身長(大)20センチくらい、(小)10センチくらい![_c0033636_01120792.jpg]()
(⇈画像は「はこぶら」から拝借)
さらに調べていたら
こんな催し「カックウ」と「まっくう」展もあったらしい。
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ちなみに「まっくう」というのは東京都町田市で出土した中空土偶。
こちらは「町田」の「ま」と「中空」の「くう」をとって「まっくう」
「まっくう」は頭部のみです。
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いやはや知らないところで盛り上がっていますね、縄文。
著保内野(ちょぼないの)遺跡から出土した中空土偶の最中ですって!

さっそく1つ取り出してみると、かなりの再現力にびっくり。
(でも知らなければお相撲さんにも見えるかも:笑)

中身は粒あんで縄文人の日常食だった栗の欠片が入っていいました。
さすが北海道、小豆がとても美味しいです。
たしか前に縄文展を見に行った時にこの中空土偶を見たはずだわ…
カタログは買わなかったけど、絵葉書は買ったはずと探したら、ありました。

こちらが国宝・中空土偶の「カックウ」さまです。

本土偶は亀田半島北部で、昭和50年に畑の耕作中に発見されたものである。いわゆる中空土偶であり、頂部に小突起をもつ。
肩部は左右に大きく張り、胴部は括れ両足を併行して立つ形状であるが自立しない。
膝下部で両足を筒で連結する。
2019年3月には土偶ッキー(どぐっきー)というのも発売されたそうだ。

いやいやそれだけではない。「函館市公式観光情報(はこぶら)」には
カックウさま関連のお土産がこれでもか、これでもかとてんこ盛り!
なかでも私が一番おどろいたのが「どぐるみ」さんたち。
函館在住の「どぐるみ」クリエイターのたあとさんが、一体ずつ手作りする土偶の編みぐるみ。
作られた時期などによって異なる土偶の色合いが、毛糸で表現されています。手足を自由に動かせるので、多彩なポーズが可能。
身長(大)20センチくらい、(小)10センチくらい

さらに調べていたら
こんな催し「カックウ」と「まっくう」展もあったらしい。

ちなみに「まっくう」というのは東京都町田市で出土した中空土偶。
こちらは「町田」の「ま」と「中空」の「くう」をとって「まっくう」
「まっくう」は頭部のみです。

いやはや知らないところで盛り上がっていますね、縄文。