4月半ばのお勧め

さよなら、また来年！




＊入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
　入場制限など予想されます。
　詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。






刺し子の布


日　時　2023年4月12日（水）～17日（月）
時　間　10:00～20:00 日曜は19:30まで
会　場　ババグーリ松屋銀座本館7階　中央区銀座3-6-1
ヨーガンレールとババグーリの服の素材を裁断したあとに残った布のかけらを重ね、緻密なステッチを施した刺し子の布。
制作は武田紀子さん。無数の針目の模様、色合いも様々な布が何年もかけて100枚ほど集まりました。
鍋つかみ、ポットマットなど用途はお好みで。そのままに置いて眺めるだけでも楽しいあらたないのちが吹き込まれたような布。






kocari　-Spring 2023-


日　時　2023年4月14日（金）～18日（火）
時　間　12:00～19:00 最終日は17:00まで
会　場　ギャラリーみずのそら　杉並区西荻北5-25-2
2023年1月　3年ぶりに訪れたインドでは　新鮮な気づきや想いがありました。
その時に作り込んできたもの選んできたものをご覧いただきます。
みなさまには　どのように響き　届くでしょうか思う存分楽しんでいただけたらうれしいです。
カンタ・木版プリントのストール・インテリアファブリック
チュニック・パンツ・バッグ・アクセサリー・ヴィンテージアイテムも久しぶりに並びます。
▲Samosa waia Timokeの旅食堂▲
12:00～18:00（ラストオーダー17:00）＊詳細は⇒kocariで。




大分竹細工新人展
新しい手


日　時　2023年4月14日（金）～30日（日）＊会期中の金曜～日曜日
時　間　11:00～18:00 日曜日は17:00まで
会　場　gallery KEIAN　文京区白山4-8-11
大分県立竹工芸訓練センター「竹工芸科」を、２年の訓練期間を経てこの3月に終了されたばかりの10人の方々の作品をご紹介します。このセンターは、伝統的工芸品「別府竹細工」の担い手を育てる目的で設立され、多くの修了生が現在第一線で活躍されています。さらに、昔ながらの徒弟制度が消えゆく中で、竹工芸のみならず日本の編組品の未来を担う人材の育成機関としても、大きな役割も担っていると感じています。本展は別府で3月に開催された修了作品展に出品された作品をもとに構成。一部は販売もいたします。新しい作り手達の新たな一歩をどうぞご高覧ください。






薄井ゆかり バッグ展


日　時　2023年4月15日（土）～23日（日）＊会期中無休
時　間　11:00～18:00 最終日は17:00まで
会　場　うつわparty　目黒区駒場2-9-2
デザインや色使いの素敵さだけでなく、
美しく丈夫な縫製で根強いファンを持つ
薄井ゆかりさんの裂き織りバッグ。
春から夏に向けて、
淡くやさしい色合いを中心にお届けします。
＊薄井さん⇒sakiori_usui


＊15日16日（Fujino Art Days）は野外テントで販売があります。

羽生直記（金属）hyakka（木）森友見子（紙）
Light in Life


日　時　2023年4月15日（土）～23日（日）＊会期中無休
時　間　11:00～17:00
会　場　○△gallery　相模原市緑区牧野1996
素材の違う3人のアーティストが
気持ちを豊かにしてくれる灯りを提案してくれます。
手元をてらしたり、
片隅で光るオブジェのようであったり。
常設の器もご覧いただけます。

＊作品の詳細は⇒こちらで。




奥田早織の服と装身具
自在


日　時　2023年4月15日（土）～23日（日）
時　間　12:30〜19:00 最終日は17:00まで
会　場　組む 東京　千代田区東神田 1-13-16
早織さんの手がける服には、そんな存在感があります。
自由自在に自分らしく生きる流儀に似合う服。
変幻自在に纏うことを楽しむ服。
着こなしによって、自在に操れる服。
独特で味わい深い素材を選び出し、
自由闊達な表現で服を作り出す。
久しぶりの東京での個展になります。
早織イズムが存分に発揮された新作が数多くやってきます。
是非、遊びにいらしてください。
奥田早織さん⇒インスタグラム




沖縄の染め織り
紅型 冝保聡と琉球絣


日　時　2023年4月15日（土）～23日（日）＊会期中無休
時　間　11:00～19:00
会　場　月日荘　名古屋市瑞穂区松月町4-9-2 1階
◎びんがた工房くんや
ますます極められた古紅型・藍型、
また創意あふれるモチーフの九寸名古屋帯を中心に。
◎丸正織物工房
琉球絣、南風原花織、ロートン織、格子紬、
人気の壁上布などの着尺。
名古屋帯、半幅帯も。
＊詳細は⇒こちらで。




Kagocco Pepin
胡桃のかご展


日　時　2023年4月15日（水）～29日（日）＊17日・24日休み
時　間　12:00～19:00 日曜・最終日は18:00まで
会　場　ラ・ロンダジル　新宿区若宮町11摩耶ビル１F
原料の胡桃の樹皮の採取からかご編み製作まですべてを一人で行うKagocco Pepin 。
幼少時から手を動かすことが好きでかご編みは独学で始められたのだといいますが、１０年程前に岩手県遠野市へ猫とともに移住し、偶然の縁で遠野に自生する胡桃の樹皮の採取を教わったことが本格的にかご編みに取り組むきっかけになったそう。
大らかで柔らかい雰囲気のかご達にちらっと逞しさを感じるのは作り手である彼女の姿が現れているからでしょうか。
企画展等ですでに作品をご覧頂いていますが、ロンダでの個展開催は今回が初めて。この機会にぜひご高覧ください。
＊作家在廊日　15日・16日




水田典寿展
旅路


日　時　2023年4月15日（土）～30日（日）＊火曜定休
時　間　13:00～18:00
会　場　Gallery SU　港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室
流木や廃材を用いた彫刻と家具の制作を始めて、今年で20年。
「いまだに明確には先が見えていませんが、行き先の決まっていない旅路のように、迷いながらもゆっくり前に進んでいるのかもしれません」と語る水田さん。
旅路の途上で、その先を照らす道しるべのように生まれてくる作品を、ぜひご高覧下さい。
＊水田さん⇒インスタグラム


＊久しぶりに会いたい人。

-誰にも言わない-
田中みづほ展


日　時　2023年4月17日（月）～22日（土）
時　間　12:00～19:00＊金曜は20:00まで
　　　　最終日は11:30～17:00
会　場　K's Gallery　中央区銀座1-13-4 大和銀座一ビル6F

＊田中みづほさん⇒インスタグラム





心地いいスタイル


日　時　2023年4月18日（火）～23日（日）
時　間　12:00～19:00 最終日は17:00まで
会　場　gallery+cook lab como　港区南青山4-7-7
陽気のいい春のシーズンに、ようやくcomoも再 スタートです。長いコロナ禍で生活が変わり、 服装もカジュアルで心地いいのが一番だと思え るようになりました。コットンや麻などのナ チュラルな素材で服作りしている豊福さんと野 口さんが、春の新作や定番ものを取り揃えてく れました。羽織もの、シャツ、カットソー、ワン ピース、パンツ、スカート...どれも着心地は抜群 です。シンプルな服に彩りを添える素敵なアク セサリーは、荒井さんと佐伯さんの作。佐伯さ んはアンティークビーズを使ったネックレス を、荒井さんはテグスにボタンを編みこんだ ネックレスとマフラーやベストなどのニット小 物も少しだけ。お2人はともにシニア世代です が、感性も色彩感覚も抜群です。ネックレスは 軽くて着脱が簡単で、身に着けると楽しいパワー がもらえます。散歩がてらお出かけください。





木工：髙橋綾子・かご：入舩絵美
森のうつわと樹皮のかご


日　時　2023年4月19日（水）～30日（日）＊24・25日休み
時　間　11:00～17:00
会　場　カゴアミドリ　国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
森のまち、北海道中川町で活動する二人の作り手による企画展を開催します。
北海道北部、古くから林業が盛んな中川町は、持続可能な地域社会を築く仕組みとして『森林文化の再生』を目標に掲げています。
この豊かな森とまちの理念に惹かれて移住を決意した二人の共通点は「森とともにある、ものづくり」。自然からいただいた素材を余すことなく利用し、森と人の暮らしをつなげるお二人の作品を、ぜひご覧ください。
＊詳細は⇒こちらで。