夏の花、といえばサルスベリ。
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梅干しも三日三晩で干しあがり、この時ばかりは太陽に感謝!
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くれぐれも熱中症にご用心。
詳細は各会場のHPでご確認の上、
お気をつけてお出かけください。
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*あら大変、もう始まってしまった!
tribe
真夏のトライバルラグ
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日 時 2023年7月29日 (土)~8月7日 (月)*1日休み
時 間 11:00~19:00
会 場 OUTBOUND 武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
猛暑日が頻発する真夏の武蔵野にて、“tribe”の榊龍昭さんが蒐集する、敷物と袋物の展覧会を開催いたします。
トルクメンやバルーチ、タイマニといった西・中央アジアの遊牧民の人々によるラグの他、バーリシト(運搬や収納、クッションを兼ねた長方形の袋)やサドルバッグ等の小ぶりな袋物やその表皮が数多く登場します。
今回は、1990年代に榊さんがインドネシアで入手し、時を経て手元に舞い戻った絣布も十数点ほど並びます。
風土も技術も異なるそれぞれの染織文化の対比を、是非ご覧下さい。
*tribeの榊龍昭さん⇒インスタグラム
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Expoziție de costume populare Românești
ルーマニアのブラウス展
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日 時 2023年7月29日(土)~
時 間 12:00~19:00
会 場 GRANPIE TOKYO shop 港区南青山3-4-4カサビアンカ
ルーマニア、トランシルバニアのカルパティア山脈を
北に越えたり西に横切ってみたり、慌ただしい旅でしたが
ヴィンテージブラウスなどの衣裳にも出会えました。
是非、見にいらしてください。
*インスタグラム⇒granpie
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*人気作家さんなので購入にはいろいろとお約束ごとがあるようです。
Mellow Glass
硝子の街の本屋
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日 時 2023年8月1日(火)~31日(木)
時 間 10:30~21:00
会 場 銀座 蔦屋書店 中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
長野の八ヶ岳のふもとのアトリエでガラス作品を制作するMellow Glass。昨年のクリスマスに続き、銀座 蔦屋書店では2回目となるフェアを8月1日(火)より開催します。
今回は、“森の奥にある硝子の街の本屋”をイメージして制作された家や木、湖などをモチーフにした作品を店頭に並べ、洋書と一緒にディスプレイすることで硝子の街の本屋の世界観を表現します。星や月の金彩が描かれたガラスの家は、夏らしい白が基調となっています。森から見上げた夏の夜空を表現した「七つ星の輝く森」と名付けられた新作や、三日月の形をかたどった作品も入荷します。
暮らしの中にそっと寄り添ってくれるガラス作品の数々を是非お楽しみ下さい。
*詳細はこちらで。
*作家1日(火)在店
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-与那国島の手しごと-
風吹く島のむぬ
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日 時 2023年8月2日(水)~20日(日)*月火 休み
時 間 11:00~17:00
会 場 カゴアミドリ国立店 国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
日本最西端、与那国島で活動する3つの工房(よなは民具・やまいとぅ工房・山口陶工房)を中心に、沖縄の島々に伝わるさまざまなかごをご紹介します。
身近な素材をたくみに利用したかごや民具、うつわとともに、与那国島と東京を拠点に活動を行う山﨑萌子さんの写真と紙作品も展示いたします。
島を吹きぬける海風のここちよさと、おおらかな暮らしのリズム。常に自然のサイクルとともにあるものづくりを感じていただけることと思います。
*詳細は⇒こちらで。
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-いつも一緒にいたいかご-
かご・ざる展
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日 時 2023年8月4日(金)~28日(月)
時 間 11:00~19:00
会 場 cotogoto実店舗 杉並区高円寺南4-27-17-2F
今年は特に「かごバッグ」をたくさん揃えました。
あけびや竹、山葡萄、藁など多種多様な素材を使った、サイズやかたちもさまざまな50種類以上が揃います。
夏のお出かけはもちろん、お部屋のインテリアとしてなど、用途に合わせてお気に入りのものが見つかるはずです。
もちろん調理から器まで使えるざる、収納にぴったりのかごなど、バッグ以外のアイテムも盛りだくさん。
あたたかみが感じられる自然素材の道具は使っているだけで、暮らしが心地いいものに感じられます。
いつも身近に置いておきたくなる、そんな道具と出会えるイベントです。
*詳細は⇒こちらで。
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竹林夏市
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日 時 2023年8月5日(土)~11日(金・祝)
時 間 11:00~17:00
会 場 真木テキスタイルスタジオ あきる野市留原704
ホトトギスやヒグラシ、竹林の爽風…
夏市の季節です。
・厳選春夏アイテムを少しお買い得価格で
・ganga工房の多彩な残糸が並ぶ糸市場
・夏の反物市
・難あり品やワケあり品、掘り出し物
・一足早い秋アイテム
・紙芝居「インド華燭の典」毎日1:30〜 インスタライブ同時中継
・ランチやカフェも多士済々!*詳細は⇒こちらで。
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川合優の思考と活動
SOMA
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日 時 2023年8月5日(土)~20日(日)*月曜休み
時 間 12:00~17:00
会 場 CURATOR’S CUBE 港区西新橋2-17-1 八雲ビル3F「SOMA」とは、川合が木工家として直面した日本の森や木の問題の解決の糸口として、日本古来の木と共に暮らす文化を現代に取り入れるべく2016年に設立したライフスタイルブランドです。2019年に、神戸の竹中大工道具館にて「SOMA」の活動の全体像を紹介するはじめての展覧会が開催されました。今回は、その時の展示内容に加え、川合が昨年スウェーデンで開催されたグループ展に参加し、海外から日本を俯瞰的に捉えたことで得られた知見も発表します。
展示だけでなく、川合がいまお話を伺いたい各分野の専門家の方との対談や、森のツアーも開催いたします。詳細は下記をご覧下さい。暑い時期ではございますが、ぜひたくさんの方にご覧頂けたらと願っております。
企画:山内彩子[Gallery SU]
*詳細は⇒こちらで。
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夏のコレクション展
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日 時 2023年8月6日(日)~13日(日)
時 間 12:00~18:00
会 場 うつわ菜の花 小田原市南町1-3-12
やきものを中心に、彫刻、絵画、書、
木工など、作家のその時その時の作品。
店主の眼で手元に留めたコレクションを、
お客様にお渡ししてゆけたら幸いです。
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特別展 畠中光享コレクション
恋し、こがれたインドの染織
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日 時 2023年8月8日(火)~10月22日(日)*月曜休館
時 間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
会 場 大倉集古館 港区虎ノ門2-10-3
観覧料 一般 1,300円・大学生・高校生 1,000円・中学生以下無料
インドは古くから綿の国でした。植物繊維である木綿に美しい色を染めることは難しく、17世紀以前に赤や黄色を鮮やかに発色させ、しかも洗っても色落ちしない布を作る技法をもつ国はインドをおいて他にはありませんでした。
展示では、「更紗」の名で知られる捺染布をはじめ、ヨーロッパに渡った豊かな色彩のエキゾチックな柄のパランポールと呼ばれる捺染布、1枚作るのに最低3年はかかるといわれる緻密な綴織のカシミールショールなどを展観します。そして、何よりインド国内の宮廷や寺院で使われた金銀糸織や、今では技法さえわからないほどの複雑な絞り染めのターバンや上質の木綿モスリンなど、インド染織の幅広さや奥深さをお楽しみください。
*イベント等詳細は⇒こちらで。

梅干しも三日三晩で干しあがり、この時ばかりは太陽に感謝!

くれぐれも熱中症にご用心。
詳細は各会場のHPでご確認の上、
お気をつけてお出かけください。

*あら大変、もう始まってしまった!
tribe
真夏のトライバルラグ

日 時 2023年7月29日 (土)~8月7日 (月)*1日休み
時 間 11:00~19:00
会 場 OUTBOUND 武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
猛暑日が頻発する真夏の武蔵野にて、“tribe”の榊龍昭さんが蒐集する、敷物と袋物の展覧会を開催いたします。
トルクメンやバルーチ、タイマニといった西・中央アジアの遊牧民の人々によるラグの他、バーリシト(運搬や収納、クッションを兼ねた長方形の袋)やサドルバッグ等の小ぶりな袋物やその表皮が数多く登場します。
今回は、1990年代に榊さんがインドネシアで入手し、時を経て手元に舞い戻った絣布も十数点ほど並びます。
風土も技術も異なるそれぞれの染織文化の対比を、是非ご覧下さい。
*tribeの榊龍昭さん⇒インスタグラム

Expoziție de costume populare Românești
ルーマニアのブラウス展

日 時 2023年7月29日(土)~
時 間 12:00~19:00
会 場 GRANPIE TOKYO shop 港区南青山3-4-4カサビアンカ
ルーマニア、トランシルバニアのカルパティア山脈を
北に越えたり西に横切ってみたり、慌ただしい旅でしたが
ヴィンテージブラウスなどの衣裳にも出会えました。
是非、見にいらしてください。
*インスタグラム⇒granpie

*人気作家さんなので購入にはいろいろとお約束ごとがあるようです。
Mellow Glass
硝子の街の本屋

日 時 2023年8月1日(火)~31日(木)
時 間 10:30~21:00
会 場 銀座 蔦屋書店 中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
長野の八ヶ岳のふもとのアトリエでガラス作品を制作するMellow Glass。昨年のクリスマスに続き、銀座 蔦屋書店では2回目となるフェアを8月1日(火)より開催します。
今回は、“森の奥にある硝子の街の本屋”をイメージして制作された家や木、湖などをモチーフにした作品を店頭に並べ、洋書と一緒にディスプレイすることで硝子の街の本屋の世界観を表現します。星や月の金彩が描かれたガラスの家は、夏らしい白が基調となっています。森から見上げた夏の夜空を表現した「七つ星の輝く森」と名付けられた新作や、三日月の形をかたどった作品も入荷します。
暮らしの中にそっと寄り添ってくれるガラス作品の数々を是非お楽しみ下さい。
*詳細はこちらで。
*作家1日(火)在店

-与那国島の手しごと-
風吹く島のむぬ

日 時 2023年8月2日(水)~20日(日)*月火 休み
時 間 11:00~17:00
会 場 カゴアミドリ国立店 国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
日本最西端、与那国島で活動する3つの工房(よなは民具・やまいとぅ工房・山口陶工房)を中心に、沖縄の島々に伝わるさまざまなかごをご紹介します。
身近な素材をたくみに利用したかごや民具、うつわとともに、与那国島と東京を拠点に活動を行う山﨑萌子さんの写真と紙作品も展示いたします。
島を吹きぬける海風のここちよさと、おおらかな暮らしのリズム。常に自然のサイクルとともにあるものづくりを感じていただけることと思います。
*詳細は⇒こちらで。

-いつも一緒にいたいかご-
かご・ざる展

日 時 2023年8月4日(金)~28日(月)
時 間 11:00~19:00
会 場 cotogoto実店舗 杉並区高円寺南4-27-17-2F
今年は特に「かごバッグ」をたくさん揃えました。
あけびや竹、山葡萄、藁など多種多様な素材を使った、サイズやかたちもさまざまな50種類以上が揃います。
夏のお出かけはもちろん、お部屋のインテリアとしてなど、用途に合わせてお気に入りのものが見つかるはずです。
もちろん調理から器まで使えるざる、収納にぴったりのかごなど、バッグ以外のアイテムも盛りだくさん。
あたたかみが感じられる自然素材の道具は使っているだけで、暮らしが心地いいものに感じられます。
いつも身近に置いておきたくなる、そんな道具と出会えるイベントです。
*詳細は⇒こちらで。

竹林夏市

日 時 2023年8月5日(土)~11日(金・祝)
時 間 11:00~17:00
会 場 真木テキスタイルスタジオ あきる野市留原704
ホトトギスやヒグラシ、竹林の爽風…
夏市の季節です。
・厳選春夏アイテムを少しお買い得価格で
・ganga工房の多彩な残糸が並ぶ糸市場
・夏の反物市
・難あり品やワケあり品、掘り出し物
・一足早い秋アイテム
・紙芝居「インド華燭の典」毎日1:30〜 インスタライブ同時中継
・ランチやカフェも多士済々!*詳細は⇒こちらで。

川合優の思考と活動
SOMA

日 時 2023年8月5日(土)~20日(日)*月曜休み
時 間 12:00~17:00
会 場 CURATOR’S CUBE 港区西新橋2-17-1 八雲ビル3F「SOMA」とは、川合が木工家として直面した日本の森や木の問題の解決の糸口として、日本古来の木と共に暮らす文化を現代に取り入れるべく2016年に設立したライフスタイルブランドです。2019年に、神戸の竹中大工道具館にて「SOMA」の活動の全体像を紹介するはじめての展覧会が開催されました。今回は、その時の展示内容に加え、川合が昨年スウェーデンで開催されたグループ展に参加し、海外から日本を俯瞰的に捉えたことで得られた知見も発表します。
展示だけでなく、川合がいまお話を伺いたい各分野の専門家の方との対談や、森のツアーも開催いたします。詳細は下記をご覧下さい。暑い時期ではございますが、ぜひたくさんの方にご覧頂けたらと願っております。
企画:山内彩子[Gallery SU]
*詳細は⇒こちらで。

夏のコレクション展

日 時 2023年8月6日(日)~13日(日)
時 間 12:00~18:00
会 場 うつわ菜の花 小田原市南町1-3-12
やきものを中心に、彫刻、絵画、書、
木工など、作家のその時その時の作品。
店主の眼で手元に留めたコレクションを、
お客様にお渡ししてゆけたら幸いです。

特別展 畠中光享コレクション
恋し、こがれたインドの染織

日 時 2023年8月8日(火)~10月22日(日)*月曜休館
時 間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
会 場 大倉集古館 港区虎ノ門2-10-3
観覧料 一般 1,300円・大学生・高校生 1,000円・中学生以下無料
インドは古くから綿の国でした。植物繊維である木綿に美しい色を染めることは難しく、17世紀以前に赤や黄色を鮮やかに発色させ、しかも洗っても色落ちしない布を作る技法をもつ国はインドをおいて他にはありませんでした。
展示では、「更紗」の名で知られる捺染布をはじめ、ヨーロッパに渡った豊かな色彩のエキゾチックな柄のパランポールと呼ばれる捺染布、1枚作るのに最低3年はかかるといわれる緻密な綴織のカシミールショールなどを展観します。そして、何よりインド国内の宮廷や寺院で使われた金銀糸織や、今では技法さえわからないほどの複雑な絞り染めのターバンや上質の木綿モスリンなど、インド染織の幅広さや奥深さをお楽しみください。
*イベント等詳細は⇒こちらで。