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Channel: 布とお茶を巡る旅
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10月初めのお勧め

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大好きな夏みかんが大きくなり始めてわくわく。
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おやムラサキシキブも色づいてますね、やっぱりもう秋(暑いけど)
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*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
 入場制限などが予想されます。
 詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。


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*初日21時よりオンラインショップがオープン。


ハタノワタル 作品展

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日 時 2023年10月1日(日)~6日(金)*会期中無休
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 桃居 港区西麻布2-25-13
僕は考えます。
人が考えてつくる新たなものってあまりにも浅はかではないか?
ならば、過去より作り続けてきたものを今も作り続ける方が未来へ大切なものを残せるのではないか?

絵画の他、壁紙や和紙プレート、箱などにも使える和紙も展示販売します。
*作家初日在廊

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倉茂 洋美
菱刺し展

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日 時 2023年10月2日(月)~10月11日(水)*8日休み
時 間 12:00~19:00 *土・祝日・最終日は17:00まで
会 場 GALERIE CENTENNIAL 大阪市中央区大手通り1-1-10
菱刺しは青森県南部地方で生まれ、伝えられてきた三大刺し子のひとつです。200年も前から刺し継がれてきた菱刺し、保温、補強など生活のための手仕事から始まったものですが、ひと針、ひと針さしていくのは昔も今もかわりません。はじめて「菱刺し」に触れるかたにも楽しんでいただけたらと伝統的な菱刺しと現代の生活に合った菱刺しの魅力を知っていただけたら幸いです。
*倉茂洋美さん⇒FB

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アトリエ・インドシン 秋の自然服展

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日 時 2023年10月3日(火)~5日(木)
時 間 12:00~17:00 最終日は16:00まで
会 場 fog 2nd FLOOR   世田谷区代田5-35-1
渡辺珠美さんが主宰する Atelier Indochine(アトリエ・インドシン)は草木染めと天然素材の布を組み合わせ、流行り廃りに関係なく着ることができる衣類やストールなどを制作するブランド。
オーガニックコットンや、インドで手紡ぎ手織りしたカディコットンから仕立てたブラウスなど、秋にぴったりな色に染めたものが並びます。
*アトリエ・インドシン⇒インスタグラム

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イロ イロイロ ・昆布尚子

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日 時 2023年10月3日(火)~8日(日)*会期中無
時 間 11:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリー + クック・ラボ como 港区南青山4-7-7
着物、古布、カーテン、手染め...あらゆる布地を いとおしみ、洋服にしてきた昆布さん。著作も多 い京都在住の人気ソーイング作家です。今春も 『組み合わせて楽しむ昆布尚子の日々の手作り 服』(NHK出版)という長~いタイトルの本を 上梓。ご本人がモデルもつとめる本には、体型や 姿勢でお悩みの中高年を救うための秘策がてん こ盛りです。本展ではこの本で紹介した洋服を始 めイロイロな服が並びます。「イロには、赤青と いった色彩だけでなく、多くの種類とか好みと いった意味があるそうです」。シンプルな服、ロ マンティック、アヴァンギャルド...その日の気分で着 たい服がコロコロ変わる昆布さんならではの「気の 多い、節操がない私の服作りらしい展示会にしたい と」と。酷暑の夏もミシンを踏み続けて生まれたオリジナルの洋服やバッグを是非ご覧ください。
*昆布さん初日在廊

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*カフェでの展示なので飲食の注文お願いします、とのこと。


高根友香 個展

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日 時 2023年10月3日(火)〜28(土)*日・月曜日定休
        *8日(日)~11日(水)連休
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 すずの木カフェ 茅ヶ崎市元町4-32
銅版画や木版画にゴム版画などを中心とした展示をします。
すずの木カフェの美味しい食事やお茶もご堪能下さい。
期間中は限定デザートもございます。
*高根友香さん⇒インスタグラム

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エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ
縄文のかけら

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日 時 :2023年10月4日(水)~8日(日)
時 間 11:00~19:00
会 場 hako gallery 渋谷区西原3丁目1-4
縄文人が見ていたのと同じ風景を私たちも見ている。
縄文人が食べていたのと同じものを私たちも食べている。
縄文人たちが生きていたのと同じ土の上に私たちも生きている。
縄文人の時間と自分たちの時間が繋がっている感覚を抱きながら、逞しい土器や愛らしい土偶に満ちている創造力のかけらを
分けてもらうような気持ちでデザインした装いを
お披露目いたします。
〈山フーズ〉こと小桧山聡子さんに構想いただいたお菓子も
ご用意してお待ちしています。ぜひご予定ください。
*エタブルオブメニーオーダーズ⇒HP
*山フーズ⇒HP

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*初日4日(水)は、終日予約制です。


橋村大作・橋村野美知 ガラス展

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日 時 2023年10月4日(水)~9日(月)*会期中無休
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 うつわshizen 渋谷区神宮前2-21-17
秋の花と硝子と。
会期中の花を雨宮ゆかさんにお願いしました。
作家在廊日:野美知 4日(水)・大作 7日(土)

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いとつきぽん 2023秋

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日 時 2023年10月6日(金)~8日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 PONNALET 葉山の家 神奈川県三浦郡葉山町堀内2100-174
イトノサキ(南青山)・月日荘(名古屋)・ポンナレット(葉山)
3店ユニットのお楽しみ展示会。今年は秋の葉山での開催です。
期間中の7日(土)には楽しいイベントの企画もありますので、
ぜひ遊びにいらしてください。
*イベントなど詳細は⇒こちらで。

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家事問屋をつくる工場と新商品お披露目
家事問屋展

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日 時 2023年10月6日(金)~25日(水)
時 間 11:00~19:00
会 場 cotogoto実店舗 杉並区高円寺南4-27-17-2F
台所周りをはじめ、ありそうでなかった家事の道具に定評のある「家事問屋」。実は、さまざまな工場がそれぞれの得意分野を活かして分業制でものづくりを行うからこそ、細部までこだわった質のいい道具がつくられていることをご存じでしたか?
今展では家事問屋の商品を生み出す、金属加工の一大産地である新潟県燕・三条地域のものづくりの仕組みや、家事問屋を支える工場についてPOPなどを使ってご紹介。
*詳細は⇒こちらで。

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*2020年に予定さていた展示がやっと開催されます。
 う~ん、これを見逃すわけにはいかない、のだけれど……


高宮布展

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日 時 2023年10月7日(土)~16日(月)*会期中無休
時 間 12:00~18:00
会 場 ギャラリー啓 京都市中京区寺町通夷川上ル久遠院前町671-1
高宮布とは、室町時代から江戸時代、明治半ば頃まで近江(現代の滋賀県)の琵琶湖東部で、大麻と苧麻を使って織られた麻布の事を言います。中山道の宿場町であった高宮から出荷されたのでその名がつけられました。
それは長い間、苧麻のみで織られた越後上布や沖縄の麻布かと思われていた織物だったのです。その風情は着物の柄という概念を超えた現代的な雰囲気のある洗練された大麻と苧麻を巧みに使った麻の布です。この度、ギャラリー啓が長年あたためておりました高宮布をギャラリー啓の言葉でご紹介したいと思いたってから長くかかりましたが、ようやく皆様にお見せ出来る事ができます。
*詳細は⇒こちらで。


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