10月半ばのお勧め

もうずっと暑い日が続くのかと思っていたら、
涼しいを通り越して肌寒い日々。

ちょっとかわった彼岸花を見かけたのでご紹介。

お気に入りのケイトウもこんな色だともっと万人受けするのでしょうか。
私は真っ赤なのも好きですけど。



＊入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
　入場制限などが予想されます。
　詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。





at yoyogi-uehara
GAYA


日　時　2023年10月11日（水）～15日（日）
時　間　10:00～20:00 ＊初日は12:00～・最終日は18:00まで
会　場　ギャラリーtefu　渋谷区西原3-1-10 1F
広大なインドの大地に暮らす人々の生み出す手仕事には、祈りや願いが込められ、時間と手間を惜しむことなく、その技術を今に繋いでいます。
東京・九段で創業35年目になるGAYAは、インド各地を旅し、長年の友情で結ばれた職人家族の熟練した技で作り上げた布を用い、快適で着心地よく、何よりも「楽しい」と思える物づくりをしています。
今回はウィメンズだけでなく、メンズや子供服の新作もご用意いたします。皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。
＊GAYA⇒HP




mini
吉田竹物展示会


日　時　2023年10月12日(木) 〜15日(日)
時　間　11:00～17:00
会　場　KEIAN　文京区白山4-8-11
大分で真竹の作品をご夫婦で作られる吉田竹物。
煤竹を用いた繊細ながら実用性のある作品に定評があります。
中でもコーヒードリッパーは一年半待ちの状態が続いています。
今回はその受注会を実施いたします。
また、実際にこのコーヒードリッパーを使ってプロのいれたコーヒーを味わっていただくイベントをあわせて企画いたしました。＊コーヒーイベント：14日(土)、15日(日) 11:00～17:00



＊タイトルに惹かれてご紹介。

RUGLIFE Sierra y Selva 合同展
結と継


日　時　2023年10月12日（木）～16日（月）
時　間　11:00～17:30
会　場　Art&Craft space　国立市中1-8-29
RUGLIFE：ヴィンテージ＆アンティーク絨毯
Sierra y Selva：アンデスとアマゾンの染織・工芸品
2組がそれぞれイメージする漢字を選びました。
RUGLIFEは、絨毯が結んでくれたご縁と、
そして絨毯が結ぶ織りであることをかけて「結」、
Sierra y Selvaは時代や環境が変わっても文化が
継承されていくことへの願いなどを込めて「継」を
テーマとしています。
当日は新たなご縁や継承が生まれることを願っています。
＊RUGLIFE⇒インスタグラム
＊Sierra y Selve⇒インスタグラム




クロヌマタカトシ展


日　時　2023年10月14日（土）～19日（木）
時　間　完全予約制⇒予約
会　場　SHOKEN IZU　静岡県伊東市富戸903-136
彫刻家　クロヌマタカトシの個展を開催いたします。
クロヌマタカトシ 初の作品集が刊行される運びとなりました。
会期中、自筆サイン付クロッキーを同梱した特別限定本を
販売致します。
どうぞお出かけになり、ゆっくりとご覧ください。

＊詳細は⇒こちらで。





北井知枝うつわ展


日　時　2023年10月14日（土）～20日（金）
時　間　11:00～18:00 最終日は17:00まで
会　場　うつわparty　目黒区駒場2-9-2
素朴で力強く、そして軽やかに」
相反するようなテーマが北井さんのうつわの中で溶け合います。
土の味わいを、ふわりとやわらかなかたちに包んだ作品たち。
生成りと粉引きを中心とした北井知枝さんの初個展。
せひ、足をお運びくださいね。
＊作家初日在廊




KIMURA`の靴下とまえだゆき wacca マフラー
COLORS


日　時　2023年10月14日（土）～22日（日）＊月火定休
時　間　11:00～17:00
会　場　招山 雪ノ下　 鎌倉市雪ノ下1-9-29-201
KIMURA`のシンプルで上質の糸を使った発色の良い靴下と
(男性サイズもあります)
まえだゆきさんのカラフルなフェルトワークスの
waccaマフラーを展示致します。
＊KIMURA⇒HP
＊まえだゆき⇒インスタグラム



西川 聡／岡 洋美／大隈美佳／矢尾板 克則／松塚裕子／萩原千春
「6人の作家とお茶まわりの器」 展


日　時　2023年10月16日（月）～22日（日）＊19日休み
時　間　11:00～17:00
会　場　TE HANDEL home gallery case5 　神奈川県中郡大磯町大磯131-1
湯河原在住の陶芸家で武蔵野美術大学教授の西川聡氏と、ゆかりのある武蔵野美術大学出身の個性豊かな陶芸作家が「お茶」をテーマに集いました。
会場1F土の空間では作家の器で喫茶もお楽しみ頂けます。10/20（金）から22（日）の３日間は町のあちらこちらで様々な器に出会える「大磯うつわの日」が開催されます。
この機会に湘南の奥座敷 大磯へどうぞお越しくださいませ。






ラオスのかごと布 SAN 展


日　時　2023年10月18日(水) ～29日(日)＊月火休み
時　間　11:00～17:00
会　場　カゴアミドリ国立店　国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
約50もの民族が、それぞれの伝統を守りながら暮らしているラオス。村の女性たちとともに、ラオスの手仕事を紹介している SAN の展示販売会を二年ぶりに開催いたします。
綿花から育て、手紡ぎした糸を草木で染めた手織り布、川魚を捕る漁網の技を活かした葛のバッグ、もち米を蒸すための竹籠や笊、さまざまな用途の籐のかご。親から子へと受け継がれてきた、毎日の暮らしのために必要な技術です。
美しい自然に囲まれ、伝統を大切にするラオスの日々は、贅沢な手仕事にあふれています。
＊SAN⇒インスタグラム




Wowなうつわと出会う3日間
大磯うつわの日


日　時　2023年10月20日（金）～22日（日）
時　間　各会場によってさまざま
会　場　大磯町内54の会場で　＊詳細は⇒公式HPで。
「第11回大磯うつわの日」のテーマは、Utu"Wow"（ウツワオ！）
思わずワオ！と声に出してしまうような驚きと感動のあるうつわが大磯町内の各地で展示・販売されます。
地域を代表するアーティストによるうつわをテーマにしたインスタレーションや、東光院での酒器や音楽のイベントやキッチンカーの出店も見どころです。
晩秋の気持ちの良い空気のなか、まちを歩き、さまざまなうつわを手にし、暮らしを彩る”Woｗ”をたくさん見つけてください。





山本あまよかしむ
くさ　と　き　の　なふだ


日　時　2023年10月20日（水）～22日（日）・27日（金）・28日（土）
　　　　　　　　11月3日（金）～5日（日）
時　間　11:00～17:00
会　場　gallery KEIAN　文京区白山4-8-11
11月3〜5日、小石川植物園で開催されるイベントに今年も参加させていただきます。
ギャラリーでは、この会期前10月20日(金)から会期最終日に合わせて、独自のイベントと展示会をさせていただきます。
＊イベント詳細は⇒こちらで。