花はたくさん咲いて実も膨らんでいたのに、
ちっとも弾けてくれなかった綿の実がとうとう弾けました♬
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いちばん好きな紅玉も届いてわくわく。
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*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
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nomama
秋を迎えるストール展2023
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日 時 2023年10月21日(土)~28日(土)*会期中無休
時 間 11:00~17:00
会 場 chigiri 三島市中央町2-37
今年で4回目となるストール展
展示の度毎に新しい色や織り方糸の合わせ方など
ノママさんは遊び心に溢れてとても楽しませ上手
ご自身に似合う1枚を是非見つけにいらしてくださいね*作家在店 :21・22日
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Tapetelana&アトリエおはよう
織ると張る。
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日 時 2023年10月21日(土)~29日(日)*25日休み
時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
Tapetelana はメキシコを拠点に、伝統的な素材と織り方で、
ラグ、タペストリーなどさまざまなアイテムを製作。
自由でユーモアのあるデザインが魅力。
アトリエおはようは、張り子の手法でさまざまなモチーフで
張り子人形を作る。
今回は「星屑サーカス団」という架空のサーカス団をテーマに
作品を製作。織物と張り子、ジャンルは違いますが、
作品のもつ雰囲気がどこか共通する2 組。
楽しい展示になることでしょう。ぜひご覧ください。*Tapetelana⇒HP
*アトリエおはよう⇒インスタグラム
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*朝子さんの前回の個展の時は初日にご一緒したのに、今回は在廊なしとか。
a moment II
高橋朝子 木彫展
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日 時 2023年10月21日(土)~29日(日)*木曜休み
時 間 11:00~17:00
会 場 ギャラリーnoir/NOKTA 伊豆の国市中750-1
前回の展示に引き続き、わたしが心動かされた’’時間"を
木を削って形にするという手法でどこまで表現できるか、
あるいはできたのか?...
今回は特に動物の彫像を中心に展示させていただきます。*高橋朝子さん⇒インスタグラム
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esprit
古荘美紀陶展
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日 時 2023年10月21日(土)~29日(日)
時 間 12:00~19:00 *土日は11:00から
会 場 proto器とタカラモノ 台東区蔵前4-20-12 精華ビル2F
伊豆の原土の表情を活かすように土を練らず小石などを取り除きながら、そのまま丁寧に極薄く伸ばしたものを陶器に貼り付け焼成することで古荘さんの作品は作られています。
今回はespritが効いたものを作りたいと言うことでこのタイトルになりました。古荘さんの凄いところの一つとして毎回いろんな新作を作っていることです。既にうちで何回も見ている方、愛用してくださっている方も楽しめる展示になると思います。
*作家在廊日:21・22日
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フランク・ロイド・ライトのデザインに挑んだ常滑の職人
帝国ホテル煉瓦製作所
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日 時 2023年10月21日(水)~12月25日(日)
休館日 水曜日(祝日の場合は開館)
時 間 10:00~17:00*入館は16:30まで
会 場 INAXライブミュージアム 常滑市奥栄町1-130
アメリカの建築家フランク・ロイド・ライト(1867-1959)の代表作の一つとして知られる帝国ホテル旧本館(ライト館)は、大谷石とやきものによる建築素材で覆われていました。使われたやきものの数は400万個以上。
膨大な数と高度な造形の要求に挑み応えたのが、愛知県常滑の職人たちです。竣工から100年目を迎えた今年、ライトのデザインに挑んだ常滑の職人とその技に光を当ててご紹介します。
*詳細は⇒こちらで。
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*18日からの会期が変更になりました。
ラオスのかごと布 SAN 展
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日 時 2023年10月25日(水) ~11月12日(日)*月火休み
時 間 11:00~17:00
会 場 カゴアミドリ国立店 国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
約50もの民族が、それぞれの伝統を守りながら暮らしているラオス。村の女性たちとともに、ラオスの手仕事を紹介している SAN の展示販売会を二年ぶりに開催いたします。
綿花から育て、手紡ぎした糸を草木で染めた手織り布、川魚を捕る漁網の技を活かした葛のバッグ、もち米を蒸すための竹籠や笊、さまざまな用途の籐のかご。親から子へと受け継がれてきた、毎日の暮らしのために必要な技術です。
美しい自然に囲まれ、伝統を大切にするラオスの日々は、贅沢な手仕事にあふれています。*中嶋友希さん 25・26日在店
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手仕事に遊ぶ錦秋 vol.7
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日 時 2023年10月27日(金)~29日(日)
時 間 10:00~17:00 *初日は13:00~最終日は16:30まで
会 場 三渓園鶴翔閣 横浜市中区本牧三之谷58-1
入園料 大人900円・子供200円・横浜在住65歳以上700円
今年で7回目を迎える「手仕事に遊ぶ錦秋」です。
参加者も少しずつ変化し、新鮮な気持ちで回を重ねています。
参加者一同心、美しい秋の三溪園で皆様に、作品をご覧頂ける日を、心より楽しみにしております。*詳細は⇒公式HPで。
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Include used textile from Indonesia
ATELIER MANIS 作品展Vol.77at TOKYO
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日 時 2023年10月27日(金)11:00~19:00
*28日(土)12:00~18:00・29日(日)12:00~17:00
会 場 フラスコ 新宿区神楽坂6-16
ヴィンテージユーズドバティックを裏地にした服を中心に、
インディゴ染めによるカパス手織りを使ったアルティザンな仕立ての服、着込んで穴があいたマンガライ・ソンケットのリメイク服、コットンツイル、コーデュロイを使ったバティック服などなど。
日本の薄手ウールを使ったシンプルなリバーシブル服もおすすめです。
ユーズドバティックはボロブドゥール在住の加藤まみさんから譲っていただいたもの。
着込まれて滑りが良く強度的にもリバーシブル服にぴったりです。
今回もご試着をたっぷりお楽しみください!
*作品詳細は⇒こちらで。
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Bandhani+CALICO
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日 時 2023年10月27日(金)~11月5日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 YAMA Gallery招山 鎌倉市鎌倉山2-22-33
Bandhani(バンダニ) サンスクリット語で「絞り」を意味します。
Bandhaniをメインに、プラスいつものCALICOを展示します。
DMのような染める前の括り絞り布を展示します。
10/27(金)は、CALICOの小林史恵さんとインドから
グジャラート州ブージでバンダニを手がけるSIDRクラフトの方が
来日します。
13:oo〜、15:oo〜に小さなお話会を予定しています。
ご予約不要です。ご興味ある方覗いてみてください。
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*ワークショップはすでに満席です。
イワタマユミ POP UP STORE
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日 時 2023年10月27日(金)~11月12日(日)*火曜・水曜定休
時 間 12:00~19:00・ 土日祝は10:00~17:00
会 場 niente 世田谷区赤堤2-3-9 1F
フェルトは羊毛どうしをゴシゴシしたりもみもみしたりして縮絨したもの。
これを使ったマユミさんのプロダクトは、ちょいブスなどうぶつたちから実用的な入れ物たちまでさまざまです。
今回は店主一目惚れのトリのモビールをはじめ、クマ・ネコ・サカナなど愛らしい小物入れ、nienteで定番的に扱っているVISION GLASSにピッタリのカバーなども届きました。これらを販売をします。
当日までにはもっと届く予定で、早いものがちです!
*イワタマユミさん⇒インスタグラム
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craft in action
第21回 工房からの風
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日 時 2023年10月28日(水)~29日(日)
時 間 10:00~16:00
会 場 ニッケコルトンプラザ屋外会場 市川市鬼高1-1-1
50組の作家が北海道から沖縄、日本全国から選出されて
ニッケコルトンプラザにやってきます。*詳細は⇒こちらで。
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企画展
タネと実の不思議
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日 時 2023年10月28日(土)~12月17日(日)*火曜休園
時 間 9:30~16:30 最終日は17:00まで
会 場 牧野記念庭園 企画展示室 練馬区東大泉6-34-4
実りの秋。牧野記念庭園でも、鳥たちがついばむ美しい紫色の実をつけるムラサキシキブ、風をうけプロペラのように飛んでいくヘラノキ、莢がねじれながら弾けるフジ、気がつくと靴ひもにくっつくかぎ状のとげのあるキンミズヒキなど、様々な形の実(果実)を見ることができます。それらの実の中にはタネ(種子)が入っていて、子孫を残すという重要な役割を担っています。地中に根をはって動くことができない植物は、タネが遠くに散布されるように工夫を凝らしています。本展では、私たちの身近にあるタネから世界の変わったタネまで、種子散布の方法に着目して紹介し、タネと実の不思議な仕組みに迫ります。さらに、牧野富太郎博士が採集した種子のほか、タネや実について書いた文章もご紹介します。
*ギャラリートーク:11月3日・12月2日 申し込みは⇒こちらへ。
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家庭用編み機の展覧会
あみきをほどく
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日 時 2023年10月31日(火)~2024年1月21日(日)
*祝日を除く月曜休み・11月5日(日)は設備点検
*12月29日(金)~1月3日(水)は年末年始のため休室
時 間 9:00~21:00 最終日は17:00まで
会 場 生活工房ギャラリー 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー
家庭機は、1950年代後半から60年代にかけて流行しました。最盛期には年間100万台が生産されており、花嫁道具としても売り出されています。ミシンと並ぶ定番の家庭用品であり、またニット製品を量産するための仕事道具でもありました。しかし既製服が一般化すると、編み物は「作るもの」から「買うもの」へ、「家事」から「趣味」へとシフトしていきます。やがて家庭機は、徐々にその姿を消していきました。
本展では、各時代の家庭機や編み物、雑誌等の資料を糸口に、この家庭用品を中心に編成された「暮らし」と「編むこと」の関わりを辿ります。あわせて現在も家庭機を使用するニッターの作品も紹介。1923年に萩原まさが考案してはや100年、長らく忘れられてきた家庭用編み機の可能性を再考します。
ちっとも弾けてくれなかった綿の実がとうとう弾けました♬

いちばん好きな紅玉も届いてわくわく。

*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。

nomama
秋を迎えるストール展2023

日 時 2023年10月21日(土)~28日(土)*会期中無休
時 間 11:00~17:00
会 場 chigiri 三島市中央町2-37
今年で4回目となるストール展
展示の度毎に新しい色や織り方糸の合わせ方など
ノママさんは遊び心に溢れてとても楽しませ上手
ご自身に似合う1枚を是非見つけにいらしてくださいね*作家在店 :21・22日

Tapetelana&アトリエおはよう
織ると張る。

日 時 2023年10月21日(土)~29日(日)*25日休み
時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
Tapetelana はメキシコを拠点に、伝統的な素材と織り方で、
ラグ、タペストリーなどさまざまなアイテムを製作。
自由でユーモアのあるデザインが魅力。
アトリエおはようは、張り子の手法でさまざまなモチーフで
張り子人形を作る。
今回は「星屑サーカス団」という架空のサーカス団をテーマに
作品を製作。織物と張り子、ジャンルは違いますが、
作品のもつ雰囲気がどこか共通する2 組。
楽しい展示になることでしょう。ぜひご覧ください。*Tapetelana⇒HP
*アトリエおはよう⇒インスタグラム

*朝子さんの前回の個展の時は初日にご一緒したのに、今回は在廊なしとか。
a moment II
高橋朝子 木彫展

日 時 2023年10月21日(土)~29日(日)*木曜休み
時 間 11:00~17:00
会 場 ギャラリーnoir/NOKTA 伊豆の国市中750-1
前回の展示に引き続き、わたしが心動かされた’’時間"を
木を削って形にするという手法でどこまで表現できるか、
あるいはできたのか?...
今回は特に動物の彫像を中心に展示させていただきます。*高橋朝子さん⇒インスタグラム

esprit
古荘美紀陶展

日 時 2023年10月21日(土)~29日(日)
時 間 12:00~19:00 *土日は11:00から
会 場 proto器とタカラモノ 台東区蔵前4-20-12 精華ビル2F
伊豆の原土の表情を活かすように土を練らず小石などを取り除きながら、そのまま丁寧に極薄く伸ばしたものを陶器に貼り付け焼成することで古荘さんの作品は作られています。
今回はespritが効いたものを作りたいと言うことでこのタイトルになりました。古荘さんの凄いところの一つとして毎回いろんな新作を作っていることです。既にうちで何回も見ている方、愛用してくださっている方も楽しめる展示になると思います。
*作家在廊日:21・22日

フランク・ロイド・ライトのデザインに挑んだ常滑の職人
帝国ホテル煉瓦製作所

日 時 2023年10月21日(水)~12月25日(日)
休館日 水曜日(祝日の場合は開館)
時 間 10:00~17:00*入館は16:30まで
会 場 INAXライブミュージアム 常滑市奥栄町1-130
アメリカの建築家フランク・ロイド・ライト(1867-1959)の代表作の一つとして知られる帝国ホテル旧本館(ライト館)は、大谷石とやきものによる建築素材で覆われていました。使われたやきものの数は400万個以上。
膨大な数と高度な造形の要求に挑み応えたのが、愛知県常滑の職人たちです。竣工から100年目を迎えた今年、ライトのデザインに挑んだ常滑の職人とその技に光を当ててご紹介します。
*詳細は⇒こちらで。

ラオスのかごと布 SAN 展

日 時 2023年10月25日(水) ~11月12日(日)*月火休み
時 間 11:00~17:00
会 場 カゴアミドリ国立店 国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
約50もの民族が、それぞれの伝統を守りながら暮らしているラオス。村の女性たちとともに、ラオスの手仕事を紹介している SAN の展示販売会を二年ぶりに開催いたします。
綿花から育て、手紡ぎした糸を草木で染めた手織り布、川魚を捕る漁網の技を活かした葛のバッグ、もち米を蒸すための竹籠や笊、さまざまな用途の籐のかご。親から子へと受け継がれてきた、毎日の暮らしのために必要な技術です。
美しい自然に囲まれ、伝統を大切にするラオスの日々は、贅沢な手仕事にあふれています。*中嶋友希さん 25・26日在店

手仕事に遊ぶ錦秋 vol.7

日 時 2023年10月27日(金)~29日(日)
時 間 10:00~17:00 *初日は13:00~最終日は16:30まで
会 場 三渓園鶴翔閣 横浜市中区本牧三之谷58-1
入園料 大人900円・子供200円・横浜在住65歳以上700円
今年で7回目を迎える「手仕事に遊ぶ錦秋」です。
参加者も少しずつ変化し、新鮮な気持ちで回を重ねています。
参加者一同心、美しい秋の三溪園で皆様に、作品をご覧頂ける日を、心より楽しみにしております。*詳細は⇒公式HPで。

Include used textile from Indonesia
ATELIER MANIS 作品展Vol.77at TOKYO

日 時 2023年10月27日(金)11:00~19:00
*28日(土)12:00~18:00・29日(日)12:00~17:00
会 場 フラスコ 新宿区神楽坂6-16
ヴィンテージユーズドバティックを裏地にした服を中心に、
インディゴ染めによるカパス手織りを使ったアルティザンな仕立ての服、着込んで穴があいたマンガライ・ソンケットのリメイク服、コットンツイル、コーデュロイを使ったバティック服などなど。
日本の薄手ウールを使ったシンプルなリバーシブル服もおすすめです。
ユーズドバティックはボロブドゥール在住の加藤まみさんから譲っていただいたもの。
着込まれて滑りが良く強度的にもリバーシブル服にぴったりです。
今回もご試着をたっぷりお楽しみください!
*作品詳細は⇒こちらで。

Bandhani+CALICO

日 時 2023年10月27日(金)~11月5日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 YAMA Gallery招山 鎌倉市鎌倉山2-22-33
Bandhani(バンダニ) サンスクリット語で「絞り」を意味します。
Bandhaniをメインに、プラスいつものCALICOを展示します。
DMのような染める前の括り絞り布を展示します。
10/27(金)は、CALICOの小林史恵さんとインドから
グジャラート州ブージでバンダニを手がけるSIDRクラフトの方が
来日します。
13:oo〜、15:oo〜に小さなお話会を予定しています。
ご予約不要です。ご興味ある方覗いてみてください。

*ワークショップはすでに満席です。
イワタマユミ POP UP STORE

日 時 2023年10月27日(金)~11月12日(日)*火曜・水曜定休
時 間 12:00~19:00・ 土日祝は10:00~17:00
会 場 niente 世田谷区赤堤2-3-9 1F
フェルトは羊毛どうしをゴシゴシしたりもみもみしたりして縮絨したもの。
これを使ったマユミさんのプロダクトは、ちょいブスなどうぶつたちから実用的な入れ物たちまでさまざまです。
今回は店主一目惚れのトリのモビールをはじめ、クマ・ネコ・サカナなど愛らしい小物入れ、nienteで定番的に扱っているVISION GLASSにピッタリのカバーなども届きました。これらを販売をします。
当日までにはもっと届く予定で、早いものがちです!
*イワタマユミさん⇒インスタグラム

craft in action
第21回 工房からの風

日 時 2023年10月28日(水)~29日(日)
時 間 10:00~16:00
会 場 ニッケコルトンプラザ屋外会場 市川市鬼高1-1-1
50組の作家が北海道から沖縄、日本全国から選出されて
ニッケコルトンプラザにやってきます。*詳細は⇒こちらで。

企画展
タネと実の不思議

日 時 2023年10月28日(土)~12月17日(日)*火曜休園
時 間 9:30~16:30 最終日は17:00まで
会 場 牧野記念庭園 企画展示室 練馬区東大泉6-34-4
実りの秋。牧野記念庭園でも、鳥たちがついばむ美しい紫色の実をつけるムラサキシキブ、風をうけプロペラのように飛んでいくヘラノキ、莢がねじれながら弾けるフジ、気がつくと靴ひもにくっつくかぎ状のとげのあるキンミズヒキなど、様々な形の実(果実)を見ることができます。それらの実の中にはタネ(種子)が入っていて、子孫を残すという重要な役割を担っています。地中に根をはって動くことができない植物は、タネが遠くに散布されるように工夫を凝らしています。本展では、私たちの身近にあるタネから世界の変わったタネまで、種子散布の方法に着目して紹介し、タネと実の不思議な仕組みに迫ります。さらに、牧野富太郎博士が採集した種子のほか、タネや実について書いた文章もご紹介します。
*ギャラリートーク:11月3日・12月2日 申し込みは⇒こちらへ。

家庭用編み機の展覧会
あみきをほどく

日 時 2023年10月31日(火)~2024年1月21日(日)
*祝日を除く月曜休み・11月5日(日)は設備点検
*12月29日(金)~1月3日(水)は年末年始のため休室
時 間 9:00~21:00 最終日は17:00まで
会 場 生活工房ギャラリー 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー
家庭機は、1950年代後半から60年代にかけて流行しました。最盛期には年間100万台が生産されており、花嫁道具としても売り出されています。ミシンと並ぶ定番の家庭用品であり、またニット製品を量産するための仕事道具でもありました。しかし既製服が一般化すると、編み物は「作るもの」から「買うもの」へ、「家事」から「趣味」へとシフトしていきます。やがて家庭機は、徐々にその姿を消していきました。
本展では、各時代の家庭機や編み物、雑誌等の資料を糸口に、この家庭用品を中心に編成された「暮らし」と「編むこと」の関わりを辿ります。あわせて現在も家庭機を使用するニッターの作品も紹介。1923年に萩原まさが考案してはや100年、長らく忘れられてきた家庭用編み機の可能性を再考します。