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Channel: 布とお茶を巡る旅
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8月後半のお勧め

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ご近所のお気に入りの紫陽花もこんな色になって、
もうすぐおしまいでしょうか。
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8月は気になる展示も少な目です。



*入場に際して事前予約、入場制限など予想されます。
 詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。


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*いつか行ってみたいところ。

Japanese milkywhite glass
乳白の和ガラス

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日 時 2024年8月1日(木)~11月4日(月)*火・水休み
時 間 11:00~18:00
会 場 BANKO archive design museum 四日市市京町2-13-1F
入館料 500円
本展では、日本で江戸時代後期から明治、大正、昭和の中頃までに作られた『和ガラス』、その中でも白や乳白色のガラスの器や生活道具に絞って展示します。
日本のガラスの黎明期に、手探りな状態ながらも試行錯誤し作られた『乳白の和ガラス』に焦点を当て、器や生活道具など、約180点のさまざまな技法による白いガラスを集め展示します。
この時代の乳白の和ガラスの不完全さが生み出す"揺らぎ“やどこか温かみのある白いガラスの世界を、ぜひ会場で体感していただけたら嬉しく思います。*イベント詳細は⇒こちらで。


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*もう始まってますけど、まだ間に合います。

熊谷幸治
轆轤と轆轤以前 II

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日 時 2024年8月17日(土水)~9月2日(月)*火曜定休
時 間 11:00~19:00
会 場 OUTBOUND 武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
山梨の上野原にて土器作りに取り組む熊谷幸治氏の展覧会をOUTBOUNDにて開催いたします。
轆轤の愉しみを軸に据えながら、手捻りのものや板づくりなど、様々な技法による土器が並びます。
今年は、肘打ちや木製円盤を用いた古式技法による土師器皿づくりと、それ以降の技術として位置付けられる轆轤成形を組み合わせる試みに取り組んでいるという熊谷氏。土との関わり方とその可能性の探究を、皆様にご覧頂けましたら幸いです。*熊谷幸治氏在廊予定:8/17


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Ohama
-秋の受注会-

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日 時 2024年8月24日(土)~29日(木)*月曜休み
時 間 11:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋浜町3-16-7スプラウトビル1階
クリスマスに贈りたい、年明けから使いたい革小物。
他にも一部、型、デザインを絞って、点数限定の受注会を行います。*作家全日在店


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村瀬可衣個展
ステンドグラスのある暮らし

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日 時 2024年8月24日(土)~31日(土)*26日休み
時 間 12:00~19:00 日曜・最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11摩耶ビル1F
いつもと変わらない暮らしに 小さな灯りをくわえてみる。
いつもと変わらない私の中に 小さな光がみえはじめた。
*会期中は全日作家が在廊


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*これは行けそう、いや行くぞ!

ゲスト マスミツケンタロウ
冨沢恭子の柿渋染めかばんとパナリ焼

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日 時 2024年8月24日(土)〜9月1日(日)*28日休み
時 間 11:00~18:00
会 場 うつわ菜の花 小田原市南町1-3-12
道具として作られたものでありながらこのおおらかな造形パナリとかばんが並んでいるところを見て、目指すところを確認したような気持ちでした。
うつわ菜の花 髙橋台一さんのすばらしいパナリ焼コレクション、この数を一同に見れる機会はなかなかないと思います。
是非、その空気感を感じていただけたらうれしいです。*冨澤恭子さん:24日・27日在廊
*マスミツさん:27日在廊


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