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Channel: 布とお茶を巡る旅
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5月下旬のお勧め

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あらら大変!
更新がすっかり遅れて落としてしまった展示がひとつ。
「風の予感」はこの土日だけの開催で、もう間に合わない!
準備していたのに残念。

滞在時間4時間でしたが、駆け足で京都まで。
会いたい人に合って、見たいものを見て、大満足。
しかし空間移動は思ったより堪えて、昨夜はワインをちょっと飲んだら、
バタンキュー(⇐なんだか昭和な表現:笑)
    ⇩comoさんの定家カズラ
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COMOさんで開催中の下地さんの個展「ウブスナ」と、
ギャラリー啓さんの「麻展」と

ああ、早くブログに書きたいけど、その前にこちらを。

*お出かけ前に時間など再確認をお願いします。


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大野八生 絵画展
庭とアトリエ
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日 時 2017年5月20日(土)~28日(日)
時 間 12:00~17:00
会 場 galleryらふと 市川市鬼高1-1-1 ニッケ鎮守の杜

ガーデナー、イラストレーターとして活躍中の大野八生さん。
ニッケコルトンプラザでは「ニッケ鎮守の杜」の庭師、
「工房からの風」のメインビジュアル作者として、
素晴らしいお仕事を続けていただいています。
美しい五月の庭と、ギャラリーに展示された絵画。
大野さんの手になる両輪のお仕事を、ぜひご覧ください。
会期中、全日大野さん在廊くださいます

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〜益子の藍染めと織り〜
日下田 正 展
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日 時 2017年5月20日(土)〜28日(日)
時 間 10時〜17時 会期中無休
会 場 東慶寺ギャラリー&ショップ

藍の花を咲かせ続けて200余年。
陶芸の里として知られる益子町に
江戸時代に創業した日下田紺屋。
九代目の日下田正さんは、染めに
加えて織りに意を注いできました。
自ら和綿を畑で育て、綿を染め、
糸を紬ぎ、布を織る。そうして
生まれた布を「益子木綿」と
名付けました。

その土地で生まれた素材を使い
その土地で育まれた人の手技から
生まれる、大らかで美しい藍の布。

どうぞご覧ください。



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STRIPE STRIPE!
加藤希久代 with VACANT
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日 時 2017年5月22日(月)~27日(土)
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャルリーワッツ 港区南青山 5-4-44 ラポール南青山 103号
ワッツでもおなじみの着心地良いパタンナー、
希久代さんの衣展です。
リネンやコットンの様々なストライプ。
コーディネート次第でタウンでもリゾートでも活躍します。
これからの季節に涼しいたっぷりシルエットのパンツをメインに.
今回のコレクションにマッチするVACANTのトートバッグも
ご一緒にどうぞ。
帆布に樹脂塗装を施した独特な質感と、
横長のカタチが特徴のVACANT(ヴェイカント) 
『YOKONAGA Paint-TOTE』
特徴のあるフォルムと艶のあるカラーで、
装いのアクセントとなるアクセサリー感のあるトートバッグです。
広口のたっぷりサイズは、夕飯の買い出しだって
FUNKYに演出いたします☆


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前川秀樹・像刻展
月の居ぬ間に
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日 時 2017年5月23日(火)~30日(火)
時 間 12:00~20:00(日曜日&最終日は18時終了)
会 場 DEE'S HALL 港区南青山 3-14-11

誘うものがいて惑うものがいる。
”誘惑”とはそのすれすれの境目にのみ起こる
魅惑的な心理現象。それは月が居ぬ間の、
彼方と此方が混じり合うほんのいっときのこと。
美しさと完成度を増す前川作品の舞台は、
一年でもっとも短い月のない夜…。
今回も美しく魅惑的で不思議な物語世界へ見る者を誘い出します。
前川さんの物語の中で命あるかのような作品たち。
ゾクゾクする感覚を味わってください。



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ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017
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日 時 2017年5月24日(水)〜29日(月)
時 間 10:00〜20:00(金・土は21:00・最終日は18:00まで)
会 場 大阪・阪急百貨店うめだ店9Fアートステージ

ぬぬぬパナパナとは
八重山地方の方言からの造語で
布の端々の意
本年度は諸般の事情により、
大阪での開催のみとなりました。
*詳細は⇨ こちら で


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アトリエマニス作品展vol.65 at TOKYO
Colirs and Batik
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日 時 2017年5月26日(金)~28日(日)
時 間 12:00~19:00 *最終日は11:00~15:00
会 場 フラスコ 新宿区神楽坂6-16

久しぶりにバティックを特集する今回は
バリ在住のバティック作家・植田有加さんとの
コラボレーションです。
ごくシンプルなパターンのチャップ(版)で
伝統的な手仕事ながら、柄と色のコントラストが斬新。
バティックに合わせて自由に色を選んで染めたプリミシマ
(コットン素材)やリネンも個性豊か。
夏に向けてバリからの風をお届けします。
詳細は⇨まめしんぶんで

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日本の夏じたく
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日 時 2017年5月26日(金)~28日(日)※26日(金)は招待日
時 間 26日(金)13:00~16:30
    27日(土)・28日(日)10:00~17:30
    会場によって時間が異なりますので詳細はこちらでご確認ください。
会 場 三溪園/鶴翔閣・横笛庵・白雲邸
日本の夏じたくは三溪園、鶴翔閣という場を得て、2007年に始まりました。
10年を目標に続けて来ましたが、2017年に11回目を迎えます。
作り手と使い手の垣根をなくして直接交流できることにより、毎年、楽しみにお出でくださるお客様も増え、今では3日間の会期中1,000名以上の皆様にご来場頂いております。会期中には参加作家全員がそれぞれ自分の作品を前にお待ち致します。どなたでもご来場いただけますので、どうぞ、お誘いあわせの上、お出かけくださいませ。
26日は招待日です。27・28日はご記帳いただけばどなたでも入場していただけます。


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Anima uni 金工展
あめつち
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日 時 2017年5月27日(土) - 6月4日(日)
時 間 12:00~19:00 *土日18:00まで最終日は17:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋小舟町7-13 セントラルビル1階

あめつちみちて
ひかりこくうにあふる
とおいしらべ よせるなみ
またたきのなかにとわ / Anima uni
出会いを得て5年が経ちました。
5年間の作者の手と足と心の旅の実り。
ヒナタノオトに展がります。
*作者在店日 5/27(土),28(日),30(火),6/3(土),4(日)

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外間宏政 Peanut bear 展 
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日 時 2017年5月25日(木)~30日(火)
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 Routes*Roots
    京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町570-23

ピーナッツ型から生まれた、ベア&うさぎにいぬたち
+One Day Lesson
ワークショップワークショップ(要予約・お茶お菓子付)は
会期中毎日開催14:00~仕上がるまで
早めのご予約、お待ちしております!
今回も表情豊かでかわいいベアです。
みみ黒ピーナッツレッドベア サイズ/約160ミリ、
4ジョイント(両手足が動きます)
参加費18,000円 (キット代込)


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教草
古 布 展
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日 時 2017年5月27日(土)〜6月4日(日)
時 間 11:00〜18:00
会 場 うつわノート 川越市小仙波町1-7-6

「教草:おしえぐさ」を屋号に古布を専門に扱う古物商・印幡真由美さんによる展示会です。
骨董の世界で古裂というと茶道具の仕覆に仕立てたり、
屏風や手鑑に貼ったりして珍重される江戸時代以前の高価な布地ですが、印幡さんの場合、古さや希少性ばかりに囚われず、現代の生活に工夫して使え、裂や布としての魅力が備わっているかを基準に、日々美しい古布を集めています。
今回は、江戸から昭和まで幅のある古布を集めてくれます。麻布、木綿布、絹裂、自然布、和更紗、大判布など落ち着いた色合いから、彩り美しいものまで、たくさんの布をご覧頂くことができます。
さらに古布に合わせて愉しめる気品ある骨董を、「骨董うまこし」の馬越美枝子さんに選んで頂き、同時販売を致します。どうぞこの機会に「教草」の魅力ある古布の世界をご覧になってください。
*教草(おしえぐさ)⇨HP
*展示協力:骨董うまこし⇨ブログ

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OSAKO YUKI
大迫友紀 ガラス作品展 2017
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日 時 2017年5月27日(土) ~ 6月4日(日)*火・水・木曜休み
時 間 12:00 ~ 19:00 ※最終日は17:00まで
会 場 poooL 武蔵野市吉祥寺本町3-12-9, 105

金沢で制作活動を行っているガラス作家、
大迫友紀さんの作品展です。
吹きガラスで得られたガラス本来のツヤを、
ガラスの表面に削りを入れることで一度消し去ります。
それを再び火にかけることで、
ガラスは春の霞のような柔らかな「曇り」を身に纏います。
そうして生まれた彼女の作品たちは、
窓越しに見える部屋の明かりのように柔らかで、
暖かな光をたたえています
*大迫さんHP⇨Osako Yuki Glass

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