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Channel: 布とお茶を巡る旅
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6月下旬のお勧め

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「6月下旬」という括りはちょっと無理がありますが、
その後届いたり見つけたりしたお知らせです。
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白もいいですね、あじさい。
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駅に行く途中、50段ほどの階段の途中にあります。
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*お出かけ前に時間などご確認を!

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*こちら、何年かごとに「世界の絞り展」をしているような気がします。
 でも今回のお知らせの画像が今までよりちょっとそそります。



世界の絞り
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日 時 2017年6月9日(金)~9月4日(月)
時 間 10:00~16:30*6月30日、7月14日は19:00まで
会 場 文化学園服飾博物館 渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル 1階
入館料 一般500円、大高生300円、小中生200円
絞り染めは、染め残し部分を作ることで文様を表すもので、古くから世界各地で行われてきました。染め残しを作るためには「糸で括る、縫い締める、型ではさむ」などさまざまな方法があり、その表情は、染料のにじみ具合で偶然に生み出される素朴で抽象的な文様から、染め残しを予め計算して絵画的文様を表した緻密なものまで多種多様です。本展では、江戸後期から昭和時代までの絹と木綿の着物、アジアやアフリカの民族衣装、古代インカの裂など、約25か国、130点あまりの多彩な絞りの美とその技法を紹介します。


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*「からむしの大きな布を展示します」と書き添えられいました。


spiral market selection vol.366
草の糸
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日 時 2017年6月16日(金)~29日(木)
時 間 11:00~20:00
会 場 スパイラルマーケット 港区南青山5-6-23
祈りにも似た所作からうまれる 草の糸 
静かなる時間の中を浮遊する 草の布ーーー。
「からむし」という素材がもつ独特の魅力を
表現しつづける織作家・ますみえりこによる個展。
からむし独特のしゃり感や透け感を活かした、
軽やかな売場をぜひお楽しみください。


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*「パステル」って「ウォード」のことね、なるほど。

“OUTIL” POP-UP STORE
素朴さと優雅さの均衡
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日 時 2017年6月17日(土)~7月3日(月)
時 間 12:00~20:00 *火曜休み
会 場 Roundabout 渋谷区上原3-7-12-B1

主にフランスの19世紀末から20世紀前半にかけての労働着やユニフォームの持つ意匠を参照、その素朴な生地の風合いとシルエットの優雅さとの対比に着想を得た、現代の日常着を提案する OUTIL(ウティ)の衣服の展示と販売を致します。
今回、南欧原産の植物であるパステル(和名:ホソバタイセイ)の葉を用いた伝統的な天然染色を施した製品も多く登場します。
フランス語で「道具・手段」を意味するブランド名が示す通り、失われつつある技術や優れた生産背景を残す為の取り組みともいえるOUTILの服作りを、是非ご覧下さい。
6月17日[土]と18日[日]はOUTILデザイナーの宇多悠也氏が在店、また宇多氏とも親交の深いKentaro Emoto氏(元 NORA in Melbourne シェフソムリエ/KABI)の選ぶ自然派ワインをお楽しみ頂けます。
皆様のお越しをお待ちしております。


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*けろちゃんが「怖い」というBeBe さんのお人形、すごく見たい:笑

BeBe
ウレシイ集合
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日 時 2017年6月19日(月)~28日(水)*25(日)休廊
時 間 11:00~19:00
会 場 ART SPACE 繭 中央区京橋3-7-10

最近、身近な人たちから貰った生地やセーターで作品を作っている。なぜそう感じるのかよくわからないけど「気分が良い」ことに気づいた。その上知っている人がチョイスしたものは面白い!自分で選ばない意外な色や柄、見覚えのあるセーター、いつ着ていたんだろう?可愛くてハサミを入れられない物も沢山届いてBeBeの知っている人、その知っている人が選んだ生地やセーター、それらが「ウレシイ集合」となって狭い部屋の片隅でうず高い山になっている(BeBe)

可愛いかと思えば可愛いというわけでもない。むしろちょっと奇妙なBeBeさんの人形。なのにその愛らしさはなんだろう。作りたいものをあれこれ作る…。BeBeさんの世界がやってきます。(繭)
*BeBeさんの在廊日:19・20・23・24・28日 13:00〜19:00


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*この浴衣、大胆ですてき。

2017.6.20 Exhibition in Asakusa
アフリカンプリントの浴衣展
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日 時 2017年6月20日(火)〜7月2日(日)
時 間 10:00~18:00 ※月曜休館、最終日15:00まで
会 場  アミューズミュージアム2F 東区浅草2-34-3

今回は「アフリカンプリントの浴衣展 -浴衣とスカートの受注販売会-」を開催いたします。民族衣装に使われるカラフルなアフリカンプリント布を使った浴衣や、スカート&ターバンセットの受注販売です。お好きな布をお選び頂けるセミオーダーです。お品物はお仕立て後にお手元にお届け致します。
使用するのは、オーナーが現地の布市場を巡り集めたカラフルなアフリカンプリント布です。昨年もご好評頂いたSOLOLAの浴衣は、山間部に住むおばあちゃん達による手縫いとミシンを併用し、全て日本国内で縫製を行っているこだわりの品です。今年は世界の布と雑貨のお店「&JOURNEY」オリジナルのスカート&ターバンセットが仲間入り!
これからの季節に元気いっぱいの一枚をお仕立てしてみませんか?
*SOLOLA⇨HP


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サイチカ(ニット) coicaru(手刺繍) sennokoto(ミシン刺繍) セツリュウ(靴) m.funatabi(染色
夏至祭
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日 時 2017年6月21日(水)~27日(火)
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリー + クック・ラボ como 港区南青山4-7-7

1年で昼間が1番長い夏至。北欧では、夏の 到来を告げる祝祭日として盛大に楽しむそう です。ハーブを摘んだり花冠を作ったり、ピ クニックやダンスに興じたり......太陽の恵み を思いっきり感じる日だとか。日本は鬱陶し い梅雨のさなかですが、太陽のようにまばゆ い作家たちの作品とともに夏至を楽しみませ んか? きっかけは昨秋、サイチカさんの個展 でのこと。ミシン刺繍でユーモラスな世界を 表現しているsennokotoさんが来廊され、友 達から友達へと作家の輪が花冠のように繋が っていきました。モダンだけど温かい、伝統 の技法だけど新しい、若々しいエネルギーに 満ちた作品がいっぱいです。明るく楽しい comoの夏至祭へ、是非お出かけください。


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*湯河原二人組!テーマは中国茶のようです。

西川聡(陶)×村上圭一(木)
陶×木展
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日 時 2017年6月22日(木)~28日(水)会期中無休
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリー空箱 渋谷区恵比寿西2-11-7

急須・茶杯・茶入れ・茶托・茶則など
中国茶の茶器も揃えました。
作家在廊日 西川:6/24 村上:6/22・24・28

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talo 受注会
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日 時 2017年6月23日(金)~7月2日(日)木曜定休
時 間 11:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋小舟町7-13 セントラルビル1階
デンマークで手工芸を学び、
かの地で出会った19世紀頃の白糸刺繍(Hedebo)の農民シャツに
インスパイアされて生まれたtaloの服。
一着一着、一針一針にひとりの作り手の丁寧な想いが綴られて
います。
ヒナタノオトでは1年9か月ぶりの待ちに待った受注会です。
- 会期前にブログにて作品(服)紹介をいたします。
- 作者在店日 6/23(金),24(土),7/1(土),2(日)



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