箱、はこ、hako

ハタノワタルさんの「紙の仕事」で思わず手にした箱。

この大きさの箱は一つ持っていますが、
こんなセットで見せられると新たな魅力が…

手持ちのハタノさんの箱を入れ替えてみます。


次回は単体で色違いを買って入れ替えようかな。

ハタノさんの「紙の仕事」は素材の提供、という部分が大きいけれど
美大で絵画を専攻していらしたことから黒谷和紙に出会ったので、
自分で漉いた紙を素材に制作もしています。
最近は絵のほかに書も始められて、
どんどんハタノワールドを広げていっています。

和紙を使った襖・壁・天井といった内装の仕事も増えています。
さらに什器や茶道具も手掛けるようになって
ハタノさんは日本だけでなく台湾や中国大陸からも声がかかって、
その行動半径には驚かされるばかりです。
しかも合間を縫って村の行事にも積極的に参加！

めったにお会いできませんが、お会いするといつもニコニコ。
なんでも面白がって話を聞いてくださいます。
仕事もコミュニケーションも、人間力が半端ないなぁ。
前にBonamiに作ってもらった折り本を見てもらおうと思っていたのに
出がけにバタバタして、電車に乗ってから思い出しました。


ハタノさんの箱の写真を撮っていたら、目の前に他の箱もあったので
箱シリーズをお披露目。

にしむらあきこさんのブローチが入っていた小箱。

前にも一度載せたことがありますが、鈴木オリエさんの小箱

そして小原聖子さんのエンボス加工の箱

聖子ちゃんの箱は他にも、作品に特定されたものもあります。

こちらは

形が歪まないように専用の箱を手作りして、目印のスケッチが。萌えます：笑

トラネコボンボンのクッキーが入っていた箱も捨てられません。

最後は箱狙いで買ったお茶の入っていたもの。

ボタンの箱を模しているのですが、残念ながら引き出し型ではありません。

これ他にも何色かありますが、中のお茶が好みではないので
お友だち用にほかに2色だけ買って、制覇は諦めました。

「断捨離」のできない私ですが、ブログのネタには事欠きません。