8月初めのお勧め
北京に住んでいる和子さんが遊びに来てくれたので、 貴船祭りを見に貴船神社へ! 係りのおじさま、帽子がよくお似合いです。 かしま踊りの後、神社の階段をお神輿が降りてきました! 今夜はこの階段を上って神社へお帰りになります。 *お出かけ前に時間などご確認を! 「包」の境 岡秀行『包 TSUTSUMU』 1972年 毎日新聞社 会期 7月28・29・30日(金土日) 8月3・4・5・6日(木金土日)...
View Article久々に「ちっさいもん倶楽部」
社長の香港出張土産です:笑 懐かしのタイガーバーム。昔と比べると箱がしっかりしてますね。 印刷もきれいだし、この側面見て、エッジがキッリっと! しかし箱の大きさの割に中身が小さいと思いませんか? この大きさは昔と変わらないから、箱が大きすぎるのよね。 このデザイン、レトロで案外好き♪ 中は「赤」でした。こちらにはシナモンが含まれているんですって! 空港で慌てて買ったそうです。...
View Article久々のお出かけ
コリンゴさんが旅の途中に立ち寄ってくれたので、 サチコさんと3人で大磯の布うさんで開催中のマニス展へ。 「丁寧な手仕事+大人可愛さ」で人気のアトリエマニス。 アトリエマニスならではのこだわりの布が、 細やかな縫製やボタン、 紐付けなどの細かいところまで生かされて、 楽しい服になりました。 着る方の年代層の広さも魅力の一つです。 ***** *****...
View Articleそうだったのか、と
最近は行動半径がとても狭いけれど、探すといろいろ楽しいことを発見。 職場近くのjokogumoのうえぐもで始まったväliさんの「森の気配」へ お昼休みにサクッといける場所なんです♪ väli...
View Article8月半ばのお勧め
「ちっさいもん倶楽部」を公言していたおかげで、 コリンゴさんからいただきました♫ こちらはとくにダーニングマッシュルーム、というわけではなくて ずっと前に買った木製品だとか。 私とサチコさんが「ダーニング、ダーニング」と盛り上がっていたので、 手土産として持って来てくれたんです。 前に手に入れたものと比べてみると、シイタケとシメジかな:笑...
View Article熱海へ
3連休の熱海へ行くもんじゃないですね。 ましてや夏の、海水浴シーズン真っ盛りの… 行ってから気づきました:苦笑 Manbow氏のリハビリのためのご近所散歩も なにか目的がないとダメみたいなんです。 散歩なのだから、適当にブラブラすればいいのにと思うのですが。 というわけで、あまり遠出はできないので2駅先の熱海へ行きました。 一度行ってみたかった「熱海後楽園ホテル」...
View Article8月下旬のお勧め
海辺の町ですが、こんな景色も見えます。 ちょっと涼しそうでしょう。 ぼんやりこの景色を見ていたら、階段掃除をしていた管理人さんが 「ああ、びっくりした!」って。 ほとんど人と会うことののないマンションなので、 乗ろうと思ったエレベーターに他の人が乗っていただけで、 お互いに驚いちゃうんです。 でも最近、高校生や若いご夫婦なんかもちらっと見かけるので、 密かに人が増えているのかも…...
View Articleグ印・陳澄波を巡る旅
先日、FBのタイムラインに上がって来た毎日新聞のこの記事を見た時に、 「あっ、グレゴリ青山さんのあの本の画家だ!」とピンときました。 「あの本」とは、2003年に旅行人から発行された「グ印亞細亞商會」です。 (ちなみに、この本と今回「発見」された絵とは無関係です) この本の中に「電信柱の画家の街」という章があって、 その画家こそが今回80年ぶりに「発見」された絵の作者・陳澄波です。...
View Article9月初めのお勧め
センニンソウが花盛りの真鶴です。 *お出かけ前に時間などご確認ください。 FUTAGAMI展 日 時 2017年9月1日(金)〜12日(火) 時 間 11:00-20:00 会 場 cotogoto(コトゴト) 杉並区高円寺南4-27-17-2F 真鍮鋳物の生活用品ブランド「FUTAGAMI」。 独特の質感と輝きを大切にしながら、長く愛着を持って使い続けられる真鍮アイテムを生み出しています。...
View Articleお宝の山発見!
陳澄波の続きを書こうと思いつつ、 資料を読み過ぎてまとまらなくなってしまいました。 自分で調べたことではなく、ひとさまの文章をあれこれつまみ食いしていると 矛盾を感じても確信が持てないので困りもの。 ということでお散歩へ。 この時期、真鶴の線路脇は仙人草の群れで覆われています。 ちょっと青臭く、でもなかなかの香りです。 とくに雨の降る日はよく香ります。 クレマチスの野生種なんだそうですね。...
View Article9月半ばからのお勧め
ひええ~~、もう次のご案内かぁ 怖ろしい速さで時間が流れていく… 先日撮った写真。 実際に住むのは大変かもしれないけど、 なんだか惹かれる佇まい。 布う(ふう)さんで始まった岡崎さんの「ひとり民族ヌノ」 思わず手にした布をチラ見せ! 詳しくはまた! *お出かけ前に時間など各会場HPでご確認を! 井藤昌志×鎌田奈穂展 日 時 2017年9月9日(土)~24日(日) 時 間 12:00~19:00...
View Articleひとり民族ヌノ
7日から大磯・布うさんで始まったティモールテキスタイルの 「ひとり民族ヌノ」へ。 布を探して東へ、西へ。長年の知識と経験で現地の生活に触れることから始まる、布に寄り添う旅。国は違っても身に纏うために日々針を持ち、一枚の布に気持ちを込め、家族のために、自分のために働く女性たち。そんな布が海を渡って布うにやってきます。 ようこそようこそ。 今回も入り口に「撮影用コーナー」が設けられていました。...
View Article鳥丸さんの刺繍本
岡崎さんと話していて、鳥丸さんの新しい刺繍の本が話題になりました。 買おうか迷っているというと、内容から見てけして高い本ではないから やはりお手元にぜひとお勧めされてかなりその気に。 でもその時「英語版の翻訳ものですけどね」と一言。 それで去年の6月に買ったこの本だと気づきました。 タイトルも表紙も版型もまるで違うので同じ本とは思いませんでした。 ああ、日本語版が出たのが今年の2月でしたから、...
View Article最近の心配ごと
多くのファンを持つ「岬ねこ」 先日見かけた時にあれれと思いました。 ひどく痩せているように見えたからです。 それでも手を差し伸べると 指をなめてくれました。 さらに頬も寄せてきます。 隣りのベンチに座っていた方が 「さっきから観察していると今日は呼吸が浅いのよねぇ…」と そんな声が聞こえたのか、立ち上がってみせるのですが なんだか危なっかしい でも顎をあげて目を開くと かろうじていつもの眼光が...
View Article好きなもの、って
もう終わってしまいましたが、 先日、秋野ちひろさんの個展「GOLDEN TWIGS」へ行ってきました。 真鍮の板から切り出した線をハンマーで叩き やすりをかけて熱を加えてつないでいく。 行き先はあまり決めず 作る過程で起きるハプニングや、 心のブレを見落とさないようにして 自由に枝を伸ばす。 伸びやかな、金属とは思えない重量を感じさせない作品は、 虫ピン1本で壁にとまっていました。...
View Article9月下旬のお勧め
秋の気配があちらこちらに 怪しげな白い彼岸花も咲き始めました。 もうすぐお彼岸ですね。 *お出かけ前に、時間など各会場HPでご確認くださいませ。 秋始まりのミニ展示会 竹林の秋支度 日 時 2017年9月21日(木)~24日(日) 時 間 11:00~18:00 会 場 真木テキスタイルスタジオ あきる野市留原704 長い長い北インドのモンスーンもそろそろ終わりに 近づいています。...
View Article縄文ZINEが面白い
初めて「縄文ZINE」を手にしたのは、金継ぎ教室の出口のところ。 そこには先生の知り合いやら気になるイベントの展示ハガキなどが さりげなく置いてあるのですが、もう終わっちゃったものなんかもあるので あまり注意して見ることはありません。 だいたい帰りは時間を気にして急いでいるし、ね。 去年の秋号だったと思うけれど、表紙に惹かれて手にしたのがこちら。 特集が「アイヌに会いに」だったので衣装を見ていると、...
View Articleテーマはアフリカ!
Houseのマスミツケンタロウ氏と冨沢恭子嬢のコラボ展 PASSION PATTERN AND PLAY !!へ。 タイトルは「なんじゃこりゃ???」でしたが、とにかく楽しい会場です。 (以下の写真はクリックすると拡大します) マスミツ氏と冨沢嬢のコラボ展は今回で3回目だそう。 6月に最初の打ち合わせをして、イメージはアフリカ(PASSION) 革と布にそれぞれ型をつけて(PATTERN )持ち帰り...
View Article今度は弥生?
19日、金継ぎ教室に行ったら「こんなの興味ないっすか?」と 先生からもらったフライヤー。 アートロ講座で先生がワークショップをするらしい。 登呂遺跡ですか、それって弥生じゃん! 「先生、縄文から弥生に寝返ったの?」と詰問:笑 「稲作が始まって、富を蓄えて争いが始まるんだよねぇ~」とニヤニヤ。 「登呂会議」というFBがあるというので見ると、 先生のワークショップの試作品が載っていた。...
View Article箱、はこ、hako
ハタノワタルさんの「紙の仕事」で思わず手にした箱。 この大きさの箱は一つ持っていますが、 こんなセットで見せられると新たな魅力が… 手持ちのハタノさんの箱を入れ替えてみます。 次回は単体で色違いを買って入れ替えようかな。 ハタノさんの「紙の仕事」は素材の提供、という部分が大きいけれど 美大で絵画を専攻していらしたことから黒谷和紙に出会ったので、 自分で漉いた紙を素材に制作もしています。...
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