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Channel: 布とお茶を巡る旅
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2月初めのお勧め

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ひえ~~、もう2月ですって!

先日、北京に住んでもう20年以上になる友だちが真鶴まできてくれました。
猫好きの彼女と一緒だと、猫がやたらと目につきます。
こちらの車の下に3匹います。
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こちらの1匹も慌てて逃げて、戻って来た仲間。
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顔つきがとても似ているので兄弟かもしれません。

よそのお宅の敷地ぎりぎり踏みとどまって写真を撮るカズコさん。
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その先に居たのはこんなかわいい仔。
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*お出かけ前に各会場のHPで時間などご確認くださいませ。

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*ミュージアム閉館前の最後の展示。コレクションの今後が気になります!

~田中忠三郎コレクション~
南部さしこ展
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日 時 2014年1月29日(火)~3月31日(日)*月曜休館 
時 間 ‪10:00〜18:00 *ただし祝日のため2/11は開館、翌12日が休館
会 場 アミューズミュージアム 2F 台東区浅草2丁目34番3号

津軽のこぎん刺しとは、また違った魅力をもつ伝統の菱刺し。
大きな違いはやはり、その色使いといえます。
中でも際立っている、彩り豊かな前掛けは、木綿糸と裂かれた毛糸で刺し綴られています。一本の毛糸を細く裂き、5本程の糸にして、刺し綴っていく菱刺し。
女性の心の中にある「キレイ」「かわいい」への憧れ、探究心がこれでもかと溢れています。自分が身に着けるものに「美」を意識する、今と変わらない乙女心。
南部に花ひらいた、菱刺しの美しさを、ぜひ、その目で確かめてください。
特別企画展は、重要有形民俗文化財のため、触れていただくことはできませんが、間近でじっくりとご覧ください。
もちろん、フラッシュ・三脚なしでの写真撮影は可能です。
ぜひ、皆様お誘いあわせの上、お越しくださいませ。

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-生きること、暮らすこと。-
jokogumoの東北 山と暮らしの道具展
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日 時 2019年2月1日(金)~6日(水)
時 間 12:00~19:30(最終日17:00)
会 場 フラスコ 新宿区神楽坂6-16
身近にある素材を使い、必要なものをつくる。
自然豊かな日本では土地土地でその文化や知恵が受け継がれてきました。持続可能なサイクルで数千年もの昔から続いてきたこの暮らしの営みは近年急速に失われつつあり、多くの素晴らしい知恵や道具が次々とその姿を消しています。
現代の暮らしに必要とされなくなったこれらの知恵や道具は、いったん途絶えてしまうと取り戻すことは極めて困難です。必要なものを自分たちの手で作っていた経験を持つ世代もわずかになりましたが、冬の長い東北にはまだそれが残っています。
この先、受け継ぎ、残すことはもう出来ないかもしれません。でも、知っている人がいる間に伝えたい、そしてもっと知りたいと思います。
私たちの祖先はどのように自然と関わっていたのか。なぜそれらが今私たちの心に響くのか。東北の冬の手仕事、山の恵みから生まれる暮らしの道具よりその魅力を探り、共に考える展示です。
*イベント詳細はこちらで⇒jokogumo


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-器のある風景-
松塚裕子 展
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日 時 2019年2月2日(土)~7日(木)
時 間 12:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋小舟町7-13 セントラルビル1階

ひとの営みの中で
手に心によく働く器
味わい豊かな時間に添うようにある陶器
松塚裕子さんの新作の
どこかこっくりとした風合いは
どなたのどのような時間と共にあるのでしょうか
–*作者在店日 2/2(土),3(日)

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*なつきさんの服、大好き。まだ似合うかなぁとちょっと心配。

+n 今崎なつき
nuno展
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日 時 2019年2月2日(土)~9日(土)4日休み
時 間 12:00~19:00 最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11 麻耶ビル1F

普段より少しだけ綺麗に装いたい時に着られる服をテーマに、
アンティークな雰囲気を残したデザインで、いつものリネンの他に
シルクなど柔らかで上質な布で仕立てました。

皆様のご来店をお待ちしております。


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*おお、縄文!

土偶と木口木版画
稲葉基泰 個展
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日 時 2019年2月2日(土) ~16日(土)*木金土日のみOPEN
時 間 13:00~18:00
会 場 葉月ホールハウス 杉並区善福寺2-30-19
古い地層から掘り出した粘土に水分を加えながら練る時、
成型したものを乾燥させ野焼きする時、
出来た土偶を人前に見せる時、
僕はいつのまにか縄文人になっているのです。 ──稲葉基泰


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*けろちゃんが「気持ち悪い」って言うけど、私は好き:笑
 BeBeさんって、やっぱりただ者ではない。

BeBe
仕舞っておかれるモノ
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日 時 2019年2月4日(月)~13日(水)
時 間 11:00~19:00 *日曜休み
会 場 アートスペース繭 中央区京橋3-7-10

日常のスピードに当てはまらない感覚とか
うまく言葉で説明のつきにくい事とか
無かった事のように扱おうとする、
積極的に忘れようとさえしているのかもしれない
だけど偶然出くわしたある物語が
「一体なぜそうであるのか?」
驚くほどのスピードで理解が進む時がある。
そういった時
私たちは無かった事にしようとしていた何かを
サッと取り出して使う
それが一体どんなものなのか
とても気になっているし大きく期待もしている。


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~インド更紗のある暮らし~
Dance with Peacock
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日 時 2019年2月6日(水)~19日(火)
時 間 10:30~19:30
会 場 日本橋三越本店本館5階  スペース#5

去年、初めての試みでセミオーダーをさせて頂きました。
どうなるか心配でしたが、予想よりもたくさんのお客様から
オーダーをいただく事ができました。
今回も去年とは違うGAYAで人気の型を数種類ご用意致して
おります。
更紗生地は8種類の中からお好きな柄をお選び頂けます。
どれもすてきな柄なので、楽しみにしていて下さい。
*詳細は⇨こちらで。


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*毎度の叫び「あ~、京都へ行きたい」


正島克哉展
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日 時 2019年2月7日(木)~17日(日)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 手仕事雑貨屋 風土 京都市北区紫野西御所田町34-2
毎日の食卓に寄り添ってくれる、
正島さんの器たち。
今回も火にかけられる片手土鍋や、
日々のごはんに使いたい器等、
いろいろ揃います。
片手土鍋、平パン、土びん、湯呑、、etc。



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Under The Tree
大きな木の下のものづくり展
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日 時 2019年2月8日(金)~13日(水)
時 間 11:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 AYUMI GALLERY 新宿区矢来町114


2019年、開園から20年。
庭の草木染で試行錯誤しながら始まったバーンロムサイの
ものづくり。
多くの方々の力が土となり、水となり、
沢山の暖かい想いに照らされて大きな木に成長したbanromsai。

この度、神楽坂の大きな木下のギャラリーで、
丁寧な手仕事で作られた小物と、
チェンマイのふんわりとした空気をまとった春の新作の衣類を
ご紹介いたします。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしています。
*詳細はこちらで。


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*今年は密かに「竹林皆勤賞」を目指しています!

真木テキスタイルスタジオ
竹林 2月のお楽しみ Sale!
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日 時 2019年2月9日(土)~18日(月)
時 間 11:00~17:00
会 場 真木テキスタイルスタジオ あきる野市留原704

インドganga maki工房では地元の繭から糸を作っています。
道具を使わない「ずり出し」の手法で、自然な表情。
藍やメヘンディで染めて、竹林shopでご紹介します。
冬ものお買得もたくさん!!
ヒマラヤウールの布衣(腰巻、かけ布、チュニック、パンツ、スカート)
ウール×シルク生地で作るジャケット、コート、ワンピース、
ブランケット・インテリア布などなど…、
春に向けたシルクのストールもいろいろ。
*詳細は⇒竹林ブログで。


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