あちらこちらで見かける彼岸花。いつもその形に見惚れてしまいます。
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ところでつい最近気づいたのですが、縁に白いラインの入っている花。
調べたらニシキノヒガンバナというのがあるそうでそれかしら？
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一度気がつくと不思議と別の場所でも目について、
以前から咲いていたのでしょうか、人の眼って不思議ですね。
＊入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
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＊もう始まってます～
沼 寛 展
あうりんこ星から
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日 時 2022年9月28日（水）～10月5日（水）3日休み
時 間 12:00～18:00 最終日は17:00まで
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
あうりんこ星 と名付けられた、
小沼さんのアトリエは 那須高原にあります。
自然の中でも存在していられるような作品を、
心がけて制作しています。
どこか浮遊感が感じられる、
オブジェ、花器、食器、などをご覧下さい。
＊作家在廊日：28日・29日・10月5日
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＊初日は12時～14時まで予約制です。
竹中悠記 ガラス展
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日 時 2022年10月1日（土）～8日（土）＊3日休み
時 間 12:00～19:00 日曜・最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11麻耶ビル
ガラスの粉を型に詰め、窯で焼成して作られるパート・ド・ヴェールの器。
型やガラスの色や粒の大きさ、濃淡を調合し、細部まで自在に色付けができる ため、吹きガラスではできない細やかな表現が可能な技法です。
その一方で多くの手間や時間がかかり、量産に向かない技法でもあります。
パート・ド・ヴェールの器がガラスであるのに温かみを感じるのは、手間をいとわず丁寧に作られているからでしょう。
竹中悠記さんの２年ぶりの展示会、ぜひご高覧くださいませ。
＊作家在廊日 １日
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＊10/8(土).9(日).10(月祝)は、オクトーバーフェストのため、
敷地内の飲食店の通常営業はありません。
陶作家/伊東正明・まさき硝子/いとうまゆ ニ人展
陶と透(Tou To Tou)
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日 時 2022年10月1日（土）～16日（日）会期中無休
時 間 11:00～17:00 最終日は16:00まで
会 場 okeba gallery & shop 茅ヶ崎市香川7-10-7
今回の展示では伊東さんの「sui」シリーズの色味に似た、いとうまゆさんが「浅葱色」と呼んでいる色味のワイングラスやうつわが並ぶ予定との事。
伊東正明さんが昨年発表された「sui」シリーズが、ガラス質の釉薬で表情もガラスの特徴を思わせる事から、まさき硝子さんとのコラボ展示が決定しました。
伊東さんも、まさき硝子さんも、目指すのは日常に溶け込む丈夫で使いやすいうつわや作品。
お料理や空間を邪魔せず引き立て、更にセンスアップしてくれる。そんな作品をご制作いただき、お二人の作品を使ったどんな方にも取り入れやすく、寄り添う暮らしをご提供いたします。＊伊東正明さん在廊予定：1日(土)、5日(水)、8日(土)、10(月祝)、16日(日)
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旅するテキスタイル
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日 時 2022年10月1日（土）～30日（日）＊金～月曜開催
時 間 11:00～17:00
会 場 FUJIHIMURO 山梨県富士吉田市富士見1-1-5
北欧フィンランドでもっとも歴史のあるテキスタイルブランド「フィンレイソン」のテキスタイルプリントを行ってきたフィンランドの街・フォルッサ。
その工場跡地をリニューアルした博物館の出張展が、山梨県富士吉田市のギャラリー・FUJIHIMUROで開催されます。
富士吉田市もフォルッサ市も都市から離れた地方に位置しながら、繊維に関わった歴史を大切にし、文化を次代につなげていくことを目指している街。お互いの街の文化の交流を目的に今回の展示が実現しました。
展示では、フォルッサでデザインしてプリントされたさまざまなオリジナルテキスタイルに実際に触れることを通して、テキスタイルの歴史と暮らしについて、さらには未来につづくデザインにも想いを馳せてもらえるような内容が予定されているとのこと。
北欧デザインのルーツともいえるテキスタイルの数々にどうぞご注目ください。
＊詳細は⇒こちらで。
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gunung・gunung-life
FuUFu Exhibition
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日 時 2022年10月1日（土）～31日（月）＊水・第4木曜 定休
時 間 10:30～17:00 最終日は16:00まで
会 場naraya cafe shop 四畳半 & gallery 足柄下郡箱根町宮ノ下404-13
▪️gunung(グノン)
自転車の廃部品やパーツを使ってUP CYCLE グッズを製作
▪️gunung-life(グノンライフ)
天然素材のシンプルな服や小物を製作
＊10月1日(sat)はパン工房Polonさんの「気ままなポロンパンワゴンサービス」販売があります！！お楽しみに！
＊gunung-lifeさん⇒インスタグラム
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光島和子
ガラスジュエリー
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日 時 2022年10月6日（木）～11日（火）会期中無休
時 間 12:00～19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリーCOMO 港区南青山4-7-7
コロナ禍で青山の街が静まりかえっていた時に、一軒のブランドショップのウインドーに こんな看板が出ていました。「おしゃれを止めるな」。その印象的な言葉は、外出のたび に、光島さんのガラスジュエリーを身につけることを促します。なぜなら、つけると気合いが入り、元気がわいてくるからです。作家 生活50年の今も「割れたり溶けたりしたガラ スの美しさを表現したい」という熱い思いを胸に、コロナ禍でも制作を止めなかった光島さん。白、黒、クリアといった、洋服に合わせやすい色づかいを中心に、指輪、イヤリン グ、ピアス、ネックレスなどが並びます。カラフルな一輪挿しは「ステイホームが長かっ たので、グリーンや花を飾るとホッとするから」と。comoではシェイクスピアシリーズ 以来、久々の個展です。お出かけください。
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かご展
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日 時 2022年10月7日（金）～12日（水）
時 間 12:00～18:00
会 場 ギャラリー啓 京都市中京区寺町通夷川上ル久遠院前町671-1
久しぶりのかご展です。今回はナタ入れや砥石入れなど小ぶりなかごが並びます。
以前のかご展に出さなかったものやその後縁あって手に入れたナタ入れや砥石入れなど小さいかごをすぐに店に出さずになぜか手元に置いていました。それらを眺めていると、手放す前に皆さんとまた一緒にワイワイ愛でて送り出したくなりました。
自然の中で育った素材を使って、只々生活していくための道具として庶民が作り出したかごには、彼らと共に野山をかけめぐり彼らと苦楽を共にした後の充実した風情があり、その存在感に大小関わりなく圧倒されます。
ほころびても、ひしゃげていても、色あせていても、人々と嘘のない生活を送ってきた物だけが持つ美しさを放っていると私は感じます。
それは常々私が昔の庶民の布に感じる感覚と同じです。
＊前回のかご展のようすはこちらで⇒ギャラリー啓 かご展
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＊期間中は一汁三菜定食はお休みです。
同時開催:おにぎりと豚汁食堂
割烹着と木の器展
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日 時 2022年10月8日(土)〜15日(土)＊14日休み
時 間 11:30～18:00 ラストオーダーは17:00まで
会 場 e-to 新宿区矢来町138
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いつか作りたかった愛してやまないおにぎりを、新米の季節に期間限定で。
そして展示販売は心地良さと機能性、洋服としても使用できるファッション性の高い割烹着ブランドkapoc。
おにぎりや豚汁に使いたくなる木の器を前田洋工作室と工房まりも屋のお2人にお願いしました。
それぞれが融合した、ほんわかとした居心地のいい空間で癒されてみませんか。
＊kapoc⇒HP
＊前田洋工作室⇒インスタグラム
＊工房まりも屋⇒インスタグラム
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アフリカンプリント傘オーダー会&雑貨販売
I love africanprint ！vol.6
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日 時 2022年10月8日（土）～15日（土）＊火曜定休
時 間 11:00～18:00
会 場 Loupe 杉並区西荻北3-45-8
お好みのアフリカンプリントをお選びいただいて制作いたします。しっかりUV（紫外線は95%以上カット）と防水加工をした、良質の日本製の傘となります。布地、ハンドル、石突、露先、全てのバランスを考えた美しい傘です。布地は選りすぐりの西アフリカのプリント『１１柄』からお選びください。
＊詳細は⇒こちらで。
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＊初日10/8（土）11:00〜14:00までは予約制
津村里佳
ガラス展
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日 時 2022年10月8日（土）～16日（日）＊月曜 休み
時 間 11:00～18:00 ＊最終日 16:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋浜町3－16－7スプラウトビル1階
光と影のゆらぎ、その美しさを静かに感じさせてくれる津村里佳さんのガラス。
花の器、食の器、モビールが、小窓と扉が印象的な空間に集います。＊津村さん在廊日：8日・16日
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芹沢銈介と沖縄
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日 時 2022年10月8日（土）～12月11日（日）＊月曜休館
時 間 9:00 ～ 16:30
会 場 静岡市立芹沢銈介美術館 静岡市駿河区登呂五丁目10-5
観覧料 一般420円 / 高・大学生260円 / 小・中学生100円 / 未就学児無料
昭和3（1928）年、芹沢銈介は沖縄の紅型(びんがた)を見て衝撃を受け、以後本格的に染色家を目指して歩きはじめました。11年後の昭和14（1939）年には、初めて沖縄にわたってその風物に魅了され、沖縄に取材した多数の代表作が生まれました。本展では、芹沢と沖縄との深いかかわりを、代表作150点を通してたどります。
展示室後半には、芹沢が収集した紅型の着物をはじめとして、陶磁器、漆器、玩具など、沖縄の工芸品50点を展示します。優れた紅型コレクションを含む芹沢の収集をどうぞお楽しみください。
ところでつい最近気づいたのですが、縁に白いラインの入っている花。
調べたらニシキノヒガンバナというのがあるそうでそれかしら？
一度気がつくと不思議と別の場所でも目について、
以前から咲いていたのでしょうか、人の眼って不思議ですね。
＊入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
＊もう始まってます～
沼 寛 展
あうりんこ星から
日 時 2022年9月28日（水）～10月5日（水）3日休み
時 間 12:00～18:00 最終日は17:00まで
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
あうりんこ星 と名付けられた、
小沼さんのアトリエは 那須高原にあります。
自然の中でも存在していられるような作品を、
心がけて制作しています。
どこか浮遊感が感じられる、
オブジェ、花器、食器、などをご覧下さい。
＊作家在廊日：28日・29日・10月5日
＊初日は12時～14時まで予約制です。
竹中悠記 ガラス展
日 時 2022年10月1日（土）～8日（土）＊3日休み
時 間 12:00～19:00 日曜・最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11麻耶ビル
ガラスの粉を型に詰め、窯で焼成して作られるパート・ド・ヴェールの器。
型やガラスの色や粒の大きさ、濃淡を調合し、細部まで自在に色付けができる ため、吹きガラスではできない細やかな表現が可能な技法です。
その一方で多くの手間や時間がかかり、量産に向かない技法でもあります。
パート・ド・ヴェールの器がガラスであるのに温かみを感じるのは、手間をいとわず丁寧に作られているからでしょう。
竹中悠記さんの２年ぶりの展示会、ぜひご高覧くださいませ。
＊作家在廊日 １日
＊10/8(土).9(日).10(月祝)は、オクトーバーフェストのため、
敷地内の飲食店の通常営業はありません。
陶作家/伊東正明・まさき硝子/いとうまゆ ニ人展
陶と透(Tou To Tou)
日 時 2022年10月1日（土）～16日（日）会期中無休
時 間 11:00～17:00 最終日は16:00まで
会 場 okeba gallery & shop 茅ヶ崎市香川7-10-7
今回の展示では伊東さんの「sui」シリーズの色味に似た、いとうまゆさんが「浅葱色」と呼んでいる色味のワイングラスやうつわが並ぶ予定との事。
伊東正明さんが昨年発表された「sui」シリーズが、ガラス質の釉薬で表情もガラスの特徴を思わせる事から、まさき硝子さんとのコラボ展示が決定しました。
伊東さんも、まさき硝子さんも、目指すのは日常に溶け込む丈夫で使いやすいうつわや作品。
お料理や空間を邪魔せず引き立て、更にセンスアップしてくれる。そんな作品をご制作いただき、お二人の作品を使ったどんな方にも取り入れやすく、寄り添う暮らしをご提供いたします。＊伊東正明さん在廊予定：1日(土)、5日(水)、8日(土)、10(月祝)、16日(日)
旅するテキスタイル
日 時 2022年10月1日（土）～30日（日）＊金～月曜開催
時 間 11:00～17:00
会 場 FUJIHIMURO 山梨県富士吉田市富士見1-1-5
北欧フィンランドでもっとも歴史のあるテキスタイルブランド「フィンレイソン」のテキスタイルプリントを行ってきたフィンランドの街・フォルッサ。
その工場跡地をリニューアルした博物館の出張展が、山梨県富士吉田市のギャラリー・FUJIHIMUROで開催されます。
富士吉田市もフォルッサ市も都市から離れた地方に位置しながら、繊維に関わった歴史を大切にし、文化を次代につなげていくことを目指している街。お互いの街の文化の交流を目的に今回の展示が実現しました。
展示では、フォルッサでデザインしてプリントされたさまざまなオリジナルテキスタイルに実際に触れることを通して、テキスタイルの歴史と暮らしについて、さらには未来につづくデザインにも想いを馳せてもらえるような内容が予定されているとのこと。
北欧デザインのルーツともいえるテキスタイルの数々にどうぞご注目ください。
＊詳細は⇒こちらで。
gunung・gunung-life
FuUFu Exhibition
日 時 2022年10月1日（土）～31日（月）＊水・第4木曜 定休
時 間 10:30～17:00 最終日は16:00まで
会 場naraya cafe shop 四畳半 & gallery 足柄下郡箱根町宮ノ下404-13
▪️gunung(グノン)
自転車の廃部品やパーツを使ってUP CYCLE グッズを製作
▪️gunung-life(グノンライフ)
天然素材のシンプルな服や小物を製作
＊10月1日(sat)はパン工房Polonさんの「気ままなポロンパンワゴンサービス」販売があります！！お楽しみに！
＊gunung-lifeさん⇒インスタグラム
光島和子
ガラスジュエリー
日 時 2022年10月6日（木）～11日（火）会期中無休
時 間 12:00～19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリーCOMO 港区南青山4-7-7
コロナ禍で青山の街が静まりかえっていた時に、一軒のブランドショップのウインドーに こんな看板が出ていました。「おしゃれを止めるな」。その印象的な言葉は、外出のたび に、光島さんのガラスジュエリーを身につけることを促します。なぜなら、つけると気合いが入り、元気がわいてくるからです。作家 生活50年の今も「割れたり溶けたりしたガラ スの美しさを表現したい」という熱い思いを胸に、コロナ禍でも制作を止めなかった光島さん。白、黒、クリアといった、洋服に合わせやすい色づかいを中心に、指輪、イヤリン グ、ピアス、ネックレスなどが並びます。カラフルな一輪挿しは「ステイホームが長かっ たので、グリーンや花を飾るとホッとするから」と。comoではシェイクスピアシリーズ 以来、久々の個展です。お出かけください。
かご展
日 時 2022年10月7日（金）～12日（水）
時 間 12:00～18:00
会 場 ギャラリー啓 京都市中京区寺町通夷川上ル久遠院前町671-1
久しぶりのかご展です。今回はナタ入れや砥石入れなど小ぶりなかごが並びます。
以前のかご展に出さなかったものやその後縁あって手に入れたナタ入れや砥石入れなど小さいかごをすぐに店に出さずになぜか手元に置いていました。それらを眺めていると、手放す前に皆さんとまた一緒にワイワイ愛でて送り出したくなりました。
自然の中で育った素材を使って、只々生活していくための道具として庶民が作り出したかごには、彼らと共に野山をかけめぐり彼らと苦楽を共にした後の充実した風情があり、その存在感に大小関わりなく圧倒されます。
ほころびても、ひしゃげていても、色あせていても、人々と嘘のない生活を送ってきた物だけが持つ美しさを放っていると私は感じます。
それは常々私が昔の庶民の布に感じる感覚と同じです。
＊前回のかご展のようすはこちらで⇒ギャラリー啓 かご展
＊期間中は一汁三菜定食はお休みです。
同時開催:おにぎりと豚汁食堂
割烹着と木の器展
日 時 2022年10月8日(土)〜15日(土)＊14日休み
時 間 11:30～18:00 ラストオーダーは17:00まで
会 場 e-to 新宿区矢来町138
いつか作りたかった愛してやまないおにぎりを、新米の季節に期間限定で。
そして展示販売は心地良さと機能性、洋服としても使用できるファッション性の高い割烹着ブランドkapoc。
おにぎりや豚汁に使いたくなる木の器を前田洋工作室と工房まりも屋のお2人にお願いしました。
それぞれが融合した、ほんわかとした居心地のいい空間で癒されてみませんか。
＊kapoc⇒HP
＊前田洋工作室⇒インスタグラム
＊工房まりも屋⇒インスタグラム
アフリカンプリント傘オーダー会&雑貨販売
I love africanprint ！vol.6
日 時 2022年10月8日（土）～15日（土）＊火曜定休
時 間 11:00～18:00
会 場 Loupe 杉並区西荻北3-45-8
お好みのアフリカンプリントをお選びいただいて制作いたします。しっかりUV（紫外線は95%以上カット）と防水加工をした、良質の日本製の傘となります。布地、ハンドル、石突、露先、全てのバランスを考えた美しい傘です。布地は選りすぐりの西アフリカのプリント『１１柄』からお選びください。
＊詳細は⇒こちらで。
＊初日10/8（土）11:00〜14:00までは予約制
津村里佳
ガラス展
日 時 2022年10月8日（土）～16日（日）＊月曜 休み
時 間 11:00～18:00 ＊最終日 16:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋浜町3－16－7スプラウトビル1階
光と影のゆらぎ、その美しさを静かに感じさせてくれる津村里佳さんのガラス。
花の器、食の器、モビールが、小窓と扉が印象的な空間に集います。＊津村さん在廊日：8日・16日
芹沢銈介と沖縄
日 時 2022年10月8日（土）～12月11日（日）＊月曜休館
時 間 9:00 ～ 16:30
会 場 静岡市立芹沢銈介美術館 静岡市駿河区登呂五丁目10-5
観覧料 一般420円 / 高・大学生260円 / 小・中学生100円 / 未就学児無料
昭和3（1928）年、芹沢銈介は沖縄の紅型(びんがた)を見て衝撃を受け、以後本格的に染色家を目指して歩きはじめました。11年後の昭和14（1939）年には、初めて沖縄にわたってその風物に魅了され、沖縄に取材した多数の代表作が生まれました。本展では、芹沢と沖縄との深いかかわりを、代表作150点を通してたどります。
展示室後半には、芹沢が収集した紅型の着物をはじめとして、陶磁器、漆器、玩具など、沖縄の工芸品50点を展示します。優れた紅型コレクションを含む芹沢の収集をどうぞお楽しみください。