昨日は激しい雨で東海道線も止まってしまい、陸の孤島となったわが家。
一夜明けて空気も澄み切って思わず深呼吸。
紫陽花も嬉しそうです。
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紫もいいけど色も捨てがたい…![_c0033636_09254401.jpg]()
*入場に際して事前予約、入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
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*テレビ番組で見た「オーレリアンの庭」、いつか訪ねてみたい場所。
今森光彦
にっぽんの里山
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日 時 2024年6月20日(木)~9月29日(日)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館、翌日が休館)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内
入館料 一般:700円・学生:560円・中高生、65歳以上:350円
これまで今森が30年以上にわたり撮影してきた琵琶湖周辺から始まり、日本中の里山を取材するという新たなテーマを掲げ、約20年の歳月をかけて全国200ヶ所を撮影したもの。その中から厳選した約190点を紹介するシリーズ最新展である。「里山」をめぐる今森光彦の旅は、自然と人が調和する空間を鮮やかに浮かび上がらせ、美しく多様性に富んだこの国の魅力を伝えている。本展は、「春夏秋冬」の4章で構成され、未公開の写真作品・映像作品も含み一挙に紹介される。さらに、今春撮り下ろしの「里山」最新映像作品も展示される。撮影場所は今森の活動拠点、滋賀・湖西地域にあるアトリエを囲む「オーレリアンの庭」。約35年前に開墾を始め、現在も約1000坪の敷地に生きものが集まる庭を造り続けている。今回の映像では、どのような出会いや発見があるのだろうか。*詳細は⇒こちらで。
*オーレリアンの庭⇒公式インスタグラム
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クロヌマタカトシ
白へ
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日 時 2024年6月21日(金)~23日(日)
時 間 11:00~18:00
会 場 STUDIO OSK 1F・2F 目黒区五本木2丁目21-4
白へ
白とは 始まりである
白とは 生の原形である
白とは 光源である
白とは 桜流しの雨である
白とは 山嶺に積もる雪である
白とは 沈黙の音である
白とは 泡である
白とは 触れないものである
白とは 憧憬である
白とは 減衰するものである
白とは 宗教以前の宗教である
白とは ズレである
白とは 忘却である
白とは*クロヌマタカトシさん⇒インスタグラム
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*GSS仲間でもあるソウマさん、会いたいです。
ソウマノリコ
ツムギツツミムスブ
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日 時 2024年6月21日(金)~24日(月)
時 間 11:00~18:00
会 場 SPACE KOH 西東京市柳沢6-1-11秋桜マンション103
紡いで紡いで運針し
紡いで紡いで紐にする
ひたすら手を動かし続ける楽しさ
同じ一枚 同じ一本はうまれてこない面白さ
大切なものを包むためのツムギツツミムスブ
包みたいものはありますか?
それは大きい?小さい? *ソウマノリコさん⇒インスタグラム
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村上千彩銅版画展
ボタニカ
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日 時 2024年6月21日(金)~30日(日)*25・26日休み
時 間 12:00~18:00
会 場 もりのこと 杉並区西荻北4−9−3
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植物学者・牧野富太郎博士の生涯を描いた小説「ボタニカ」(朝井まかて著)のカバーや表紙の原画に加え、植物や博士をモチーフとした銅版画を展示・販売します。*村上千彩さん⇒インスタグラム
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*販売は先着順・会期終了後の引き渡しになります。
絵本刺繍原画
Juno(ユノ)展
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日 時 2024年6月21日(金)~7月27日(土)
*会期中の金・土曜のみ開催
時 間 11:30~17:00
会 場 ギャラリーカフェ 飛ぶ魚 湯河原町吉浜2000-12
てのひらにのせて楽しみたい2冊の絵本『やぎさんのさんぽ』と『どこどこ? ねどこ』の絵本の刺繍原画が並びます!
junoさんの刺繍の、この魅力はどこにあるのでしょうか。
junoさんの刺繍が描く動物や植物の愛らしさは、何種類もの技法を組み合わせる技術はもとより、junoさんの、描かれるものへのまなざしの確かさ、深さに支えられている、と思わされます。
ぜひ実物を目でごらんになってお楽しみになられますように。*Junoさん⇒インスタグラム
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熊本充子 (磁器)・菅野あゆみ (手織り)・ニワカヤマ (藍染の服)
濃藍と白 -こあゐとしろ-
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日 時 2024年6月22日(水)~27日(日)会期中無休
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 gallery-一白 目黒区中目黒1-1-17
白磁に呉須で絵付けや装飾を施す熊本さん。 日常の何気ない風景を魅力的に切り取り、器に表現するユニークな視点。 緻密な線と余白の絶妙なバランス感覚は遊び心もたっぷりです。
自然豊かな土地で、綿から糸を紡ぎ風合い豊かな手織りのお仕事をなさる菅野さん。 纏う方がふわりと優しく包まれる安心感のあるストールや小物などをご準備いただきます。
ニワカヤマの澤口さんは昔ながらの灰汁発酵建てによる天然染料に拘った 藍染めのお洋服を制作なさっています。幾重にも藍を染め重ねることで生まれる 色味は濃く深みがあり、藍の魅力に引き込まれることでしょう。
素材は違えど濃藍と白の共通点を持つ3名の涼やかな風を感じて頂けたら幸いです。
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Recuerdo de Mexico vol.8
メキシコの思い出 vol.8
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日 時 2024年6月22日(土)~29日(土)*25日休み
時 間 12:00~17:30
会 場 Loupe ルーペ 杉並区西荻北3-45-8ペルソナーレ西荻1-A
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5~6月にメキシコを旅したタビバッカさんの旅土産が
今回もにぎやかに並びます。
色鮮やかな雑貨や伝統の工芸品、玩具まで店内ときめきの
メキシコでいっぱいです。
皆様のご来店心よりお待ちしています。*タビバッカさん⇒インスタグラム
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musuburi
9日間の生地屋さん
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日 時 2024年6月22日(土)~30日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 YAMA Gallery招山 鎌倉市鎌倉山2-22-33
musuburi 長谷真由美さんの、先ずは手織から始まる生地作り。試行錯誤した手織り生地をもとに、国内の織物工場で広巾生地に織りあげます。反物の生地カット販売と、生地をセレクトして服のセミオーダーを承ります。(シャツ、ジャケット、コート、パンツなど)<BOROシリーズ>として新作の1点ものシャツもご覧ください。*長谷さん在廊予定日 :22日・23日・29日
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Satoko Taniguchi
隣り合う、溶け込む
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日 時 2024年6月22日(水)~7月7日(日)*月曜休み
時 間 11:00~19:00 *18:00以降は予約制
会 場 es quart 台東区千束 3-4-3 千束河合荘 3F
谷口聡子は棒針の手編みで造形物を制作しております。髪の毛より細い糸(昭和初期の日本の麻科の糸、 ベトナム , ダラットの織物工場からの絹糸)を用いて、一本一本糸を掬い上げる。
様々な編み地。微妙な植物染めの色合い。 微妙に変化していく形。かすかで気づきにくいもの を、意思を持って、意識を集中させて見ると、見えてくる。様々なものが機械的につくり出され、消費されていく今、"人間の手"で生み出されるものの美しさ、尊さを、対比的に強く感じさせられる。
あらゆるものが自動化、効率化され、流れていく日々の中で、一瞬立ち止まって、何か感じるきっかけになりましたら、大変嬉しく思います。
是非、会場にて、作品をご体感頂けましたら幸いです。*谷口聡子さん⇒インスタグラム
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*オオカミちゃん、ついに銀座デビュー♬
The March ~マロニエ通りのオオカミちゃん
黒田有里 個展
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日 時 2024年6月26日(水)~7月2日(火)
時 間 11:00~18:00 日曜は19:30・最終日は17:00まで
会 場 松屋銀座 デザインギャラリー1953
2本の足で立つ白いオオカミを前にすると、わたしはどうしようもなく愛おしい気持ちになります。身長62cm。体重2kg。目や耳、口や舌、手も足も服も、その全てが彼女の手によって生み出されています。 札幌を皮切りに、東京、大阪、香川、福岡、奈良と行進を続けてきた彼ら。2024年6月、今度の舞台は東京・銀座です。運命の1体と出会うための場をご用意いたします。白いオオカミたちの世界を、存分にお楽しみください。*詳細は⇒こちらで。
*黒田有里さん⇒インスタグラム
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アトリエkinami
夏の愉しみ
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日 時 2024年6月26日(水)~7月9日(火)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 日本橋三越本店5階スペース#5
前半は七夕の室礼やさまざまな作家による扇子展、大き令子さんの楽しめる夏のアクセント。後半は青土の麻と組紐の峯史仁さんの登場です。
2週通してlimulとアトリエ・Kinamiは参加です。石塚の手描き暖簾の新作など。紀波はピーニャのストールや麻に墨染の着尺など。勿論扇子周りは出します。*作品の紹介は⇒こちらで。
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ワタシノ着タイ夏ノ服vol.13
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日 時 2024年6月28日(金)〜7月9日(火)*水・木定休
時 間 11:00~17:00
会 場 旅する帽子屋 パハロ 鎌倉市扇ガ谷1-9-14 1F
13回目のワタシノ着タイ夏ノ服展!!
個性豊かな作家たちが集まって、夏を楽しむための
とっておきの一枚をお届けします。
レディース、メンズ、子供服まで様々なアイテムを
用意してお待ちしています。*参加作家:高根友香 ・中村修 ・杉浦芙美子・三村養蜂の・Woo&Okara
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IKTTクメールシルク展
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日 時 2024年6月29日(土)~30日(日)
時 間 12:00~19:00
会 場 gallery hako 渋谷区西原3丁目1-4
IKTT創立者である森本喜久男さんが亡くなって、はや7年になります。その森本さんの命日(7月3日)を前に、今回も展示販売会を開催いたします。オーセンティックな絣布のみならず、新たにクールなアイテムも並びます。会場で手に取ってご確認いただければ幸いです。
この展示販売会に合わせて、岩本みどりも一時帰国します。ごく最近の新しい取り組みについてもお伝えできると思います。ぜひとも、お越しください*ITTK Japan news⇒HP
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*8月5日に展示替えあります。
111年目の中原淳一
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日 時 2024年6月29日(土)~9月1日(日)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 渋谷区立松濤美術館 渋谷区松濤2-14-14
入館料 一般1000円・大学生800円・高校生・60歳以上500円・小中学生100円
イラストレーション、雑誌編集、ファッションデザイン、インテリアデザインなどマルチクリエイターと呼ぶべき多彩な活動で知られる中原淳一(1913-1983)。彼は、戦前に雑誌『少女の友』でデビューをし、挿絵や表表紙を手がけ人気を博したほか、編集にも関わっていきました。1937年に日中戦争が勃発すると、戦時色が強まる中で同誌を去ることを余儀なくされます。しかし、中原の雑誌制作への情熱は絶えることはなく、終戦の翌年の1946年には自身が編集長を務める『それいゆ』を創刊。その後も『ひまわり』、『ジュニアそれいゆ』、『女の部屋』などの雑誌を手がけていきました。
中原の生誕111年目を記念し開催される本展では、こうした数々の雑誌に掲載された挿絵や表紙の原画をはじめ、デザインした衣服、アーティストとして制作した絵画や人形など、中原の仕事の全貌に迫ります。「再び人々が夢と希望を持って、美しい暮らしを志せる本をつくりたい」という想いのもと、中原が生み出したこれらのクリエイションの数々を通じて、今もなお色褪せることのない魅力を紹介します。*イベント等詳細は⇒こちらで。
一夜明けて空気も澄み切って思わず深呼吸。
紫陽花も嬉しそうです。

紫もいいけど色も捨てがたい…

*入場に際して事前予約、入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。

*テレビ番組で見た「オーレリアンの庭」、いつか訪ねてみたい場所。
今森光彦
にっぽんの里山

日 時 2024年6月20日(木)~9月29日(日)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館、翌日が休館)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内
入館料 一般:700円・学生:560円・中高生、65歳以上:350円
これまで今森が30年以上にわたり撮影してきた琵琶湖周辺から始まり、日本中の里山を取材するという新たなテーマを掲げ、約20年の歳月をかけて全国200ヶ所を撮影したもの。その中から厳選した約190点を紹介するシリーズ最新展である。「里山」をめぐる今森光彦の旅は、自然と人が調和する空間を鮮やかに浮かび上がらせ、美しく多様性に富んだこの国の魅力を伝えている。本展は、「春夏秋冬」の4章で構成され、未公開の写真作品・映像作品も含み一挙に紹介される。さらに、今春撮り下ろしの「里山」最新映像作品も展示される。撮影場所は今森の活動拠点、滋賀・湖西地域にあるアトリエを囲む「オーレリアンの庭」。約35年前に開墾を始め、現在も約1000坪の敷地に生きものが集まる庭を造り続けている。今回の映像では、どのような出会いや発見があるのだろうか。*詳細は⇒こちらで。
*オーレリアンの庭⇒公式インスタグラム

クロヌマタカトシ
白へ

日 時 2024年6月21日(金)~23日(日)
時 間 11:00~18:00
会 場 STUDIO OSK 1F・2F 目黒区五本木2丁目21-4
白へ
白とは 始まりである
白とは 生の原形である
白とは 光源である
白とは 桜流しの雨である
白とは 山嶺に積もる雪である
白とは 沈黙の音である
白とは 泡である
白とは 触れないものである
白とは 憧憬である
白とは 減衰するものである
白とは 宗教以前の宗教である
白とは ズレである
白とは 忘却である
白とは*クロヌマタカトシさん⇒インスタグラム

*GSS仲間でもあるソウマさん、会いたいです。
ソウマノリコ
ツムギツツミムスブ

日 時 2024年6月21日(金)~24日(月)
時 間 11:00~18:00
会 場 SPACE KOH 西東京市柳沢6-1-11秋桜マンション103
紡いで紡いで運針し
紡いで紡いで紐にする
ひたすら手を動かし続ける楽しさ
同じ一枚 同じ一本はうまれてこない面白さ
大切なものを包むためのツムギツツミムスブ
包みたいものはありますか?
それは大きい?小さい? *ソウマノリコさん⇒インスタグラム

村上千彩銅版画展
ボタニカ

日 時 2024年6月21日(金)~30日(日)*25・26日休み
時 間 12:00~18:00
会 場 もりのこと 杉並区西荻北4−9−3


*販売は先着順・会期終了後の引き渡しになります。
絵本刺繍原画
Juno(ユノ)展

日 時 2024年6月21日(金)~7月27日(土)
*会期中の金・土曜のみ開催
時 間 11:30~17:00
会 場 ギャラリーカフェ 飛ぶ魚 湯河原町吉浜2000-12
てのひらにのせて楽しみたい2冊の絵本『やぎさんのさんぽ』と『どこどこ? ねどこ』の絵本の刺繍原画が並びます!
junoさんの刺繍の、この魅力はどこにあるのでしょうか。
junoさんの刺繍が描く動物や植物の愛らしさは、何種類もの技法を組み合わせる技術はもとより、junoさんの、描かれるものへのまなざしの確かさ、深さに支えられている、と思わされます。
ぜひ実物を目でごらんになってお楽しみになられますように。*Junoさん⇒インスタグラム

熊本充子 (磁器)・菅野あゆみ (手織り)・ニワカヤマ (藍染の服)
濃藍と白 -こあゐとしろ-

日 時 2024年6月22日(水)~27日(日)会期中無休
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 gallery-一白 目黒区中目黒1-1-17
白磁に呉須で絵付けや装飾を施す熊本さん。 日常の何気ない風景を魅力的に切り取り、器に表現するユニークな視点。 緻密な線と余白の絶妙なバランス感覚は遊び心もたっぷりです。
自然豊かな土地で、綿から糸を紡ぎ風合い豊かな手織りのお仕事をなさる菅野さん。 纏う方がふわりと優しく包まれる安心感のあるストールや小物などをご準備いただきます。
ニワカヤマの澤口さんは昔ながらの灰汁発酵建てによる天然染料に拘った 藍染めのお洋服を制作なさっています。幾重にも藍を染め重ねることで生まれる 色味は濃く深みがあり、藍の魅力に引き込まれることでしょう。
素材は違えど濃藍と白の共通点を持つ3名の涼やかな風を感じて頂けたら幸いです。

Recuerdo de Mexico vol.8
メキシコの思い出 vol.8

日 時 2024年6月22日(土)~29日(土)*25日休み
時 間 12:00~17:30
会 場 Loupe ルーペ 杉並区西荻北3-45-8ペルソナーレ西荻1-A

5~6月にメキシコを旅したタビバッカさんの旅土産が
今回もにぎやかに並びます。
色鮮やかな雑貨や伝統の工芸品、玩具まで店内ときめきの
メキシコでいっぱいです。
皆様のご来店心よりお待ちしています。*タビバッカさん⇒インスタグラム

musuburi
9日間の生地屋さん

日 時 2024年6月22日(土)~30日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 YAMA Gallery招山 鎌倉市鎌倉山2-22-33
musuburi 長谷真由美さんの、先ずは手織から始まる生地作り。試行錯誤した手織り生地をもとに、国内の織物工場で広巾生地に織りあげます。反物の生地カット販売と、生地をセレクトして服のセミオーダーを承ります。(シャツ、ジャケット、コート、パンツなど)<BOROシリーズ>として新作の1点ものシャツもご覧ください。*長谷さん在廊予定日 :22日・23日・29日

Satoko Taniguchi
隣り合う、溶け込む

日 時 2024年6月22日(水)~7月7日(日)*月曜休み
時 間 11:00~19:00 *18:00以降は予約制
会 場 es quart 台東区千束 3-4-3 千束河合荘 3F
谷口聡子は棒針の手編みで造形物を制作しております。髪の毛より細い糸(昭和初期の日本の麻科の糸、 ベトナム , ダラットの織物工場からの絹糸)を用いて、一本一本糸を掬い上げる。
様々な編み地。微妙な植物染めの色合い。 微妙に変化していく形。かすかで気づきにくいもの を、意思を持って、意識を集中させて見ると、見えてくる。様々なものが機械的につくり出され、消費されていく今、"人間の手"で生み出されるものの美しさ、尊さを、対比的に強く感じさせられる。
あらゆるものが自動化、効率化され、流れていく日々の中で、一瞬立ち止まって、何か感じるきっかけになりましたら、大変嬉しく思います。
是非、会場にて、作品をご体感頂けましたら幸いです。*谷口聡子さん⇒インスタグラム

*オオカミちゃん、ついに銀座デビュー♬
The March ~マロニエ通りのオオカミちゃん
黒田有里 個展

日 時 2024年6月26日(水)~7月2日(火)
時 間 11:00~18:00 日曜は19:30・最終日は17:00まで
会 場 松屋銀座 デザインギャラリー1953
2本の足で立つ白いオオカミを前にすると、わたしはどうしようもなく愛おしい気持ちになります。身長62cm。体重2kg。目や耳、口や舌、手も足も服も、その全てが彼女の手によって生み出されています。 札幌を皮切りに、東京、大阪、香川、福岡、奈良と行進を続けてきた彼ら。2024年6月、今度の舞台は東京・銀座です。運命の1体と出会うための場をご用意いたします。白いオオカミたちの世界を、存分にお楽しみください。*詳細は⇒こちらで。
*黒田有里さん⇒インスタグラム

アトリエkinami
夏の愉しみ

日 時 2024年6月26日(水)~7月9日(火)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 日本橋三越本店5階スペース#5
前半は七夕の室礼やさまざまな作家による扇子展、大き令子さんの楽しめる夏のアクセント。後半は青土の麻と組紐の峯史仁さんの登場です。
2週通してlimulとアトリエ・Kinamiは参加です。石塚の手描き暖簾の新作など。紀波はピーニャのストールや麻に墨染の着尺など。勿論扇子周りは出します。*作品の紹介は⇒こちらで。

ワタシノ着タイ夏ノ服vol.13

日 時 2024年6月28日(金)〜7月9日(火)*水・木定休
時 間 11:00~17:00
会 場 旅する帽子屋 パハロ 鎌倉市扇ガ谷1-9-14 1F
13回目のワタシノ着タイ夏ノ服展!!
個性豊かな作家たちが集まって、夏を楽しむための
とっておきの一枚をお届けします。
レディース、メンズ、子供服まで様々なアイテムを
用意してお待ちしています。*参加作家:高根友香 ・中村修 ・杉浦芙美子・三村養蜂の・Woo&Okara

IKTTクメールシルク展

日 時 2024年6月29日(土)~30日(日)
時 間 12:00~19:00
会 場 gallery hako 渋谷区西原3丁目1-4
IKTT創立者である森本喜久男さんが亡くなって、はや7年になります。その森本さんの命日(7月3日)を前に、今回も展示販売会を開催いたします。オーセンティックな絣布のみならず、新たにクールなアイテムも並びます。会場で手に取ってご確認いただければ幸いです。
この展示販売会に合わせて、岩本みどりも一時帰国します。ごく最近の新しい取り組みについてもお伝えできると思います。ぜひとも、お越しください*ITTK Japan news⇒HP

*8月5日に展示替えあります。
111年目の中原淳一

日 時 2024年6月29日(土)~9月1日(日)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 渋谷区立松濤美術館 渋谷区松濤2-14-14
入館料 一般1000円・大学生800円・高校生・60歳以上500円・小中学生100円
イラストレーション、雑誌編集、ファッションデザイン、インテリアデザインなどマルチクリエイターと呼ぶべき多彩な活動で知られる中原淳一(1913-1983)。彼は、戦前に雑誌『少女の友』でデビューをし、挿絵や表表紙を手がけ人気を博したほか、編集にも関わっていきました。1937年に日中戦争が勃発すると、戦時色が強まる中で同誌を去ることを余儀なくされます。しかし、中原の雑誌制作への情熱は絶えることはなく、終戦の翌年の1946年には自身が編集長を務める『それいゆ』を創刊。その後も『ひまわり』、『ジュニアそれいゆ』、『女の部屋』などの雑誌を手がけていきました。
中原の生誕111年目を記念し開催される本展では、こうした数々の雑誌に掲載された挿絵や表紙の原画をはじめ、デザインした衣服、アーティストとして制作した絵画や人形など、中原の仕事の全貌に迫ります。「再び人々が夢と希望を持って、美しい暮らしを志せる本をつくりたい」という想いのもと、中原が生み出したこれらのクリエイションの数々を通じて、今もなお色褪せることのない魅力を紹介します。*イベント等詳細は⇒こちらで。